ysheartの長い旅

観戦、観劇、鑑賞をきっかけに感傷に浸る旅の記録です。

#193 サミー・ヘイガー@有明アリーナ9・23

お待たせしすぎたかもしれません。洋楽これでもかハードロック編。サミー・ヘイガーの来日公演のライブレポートは、先日レポートした、ブルーノート・ジャズ・フェスティバルDAY2の、翌日の、有明アリーナから!

 

サミー・ヘイガー来日公演では、ヴァン・ヘイレンの曲がたくさん演奏された。

 

Sammy Hagar

The Best of All Worlds 2024 Tour

主催:J-WAVE/bayfm 企画・制作・招聘:Live Nation Japan

協力:ユニバーサル ミュージック/ワーナーミュージック・ジャパン

有明アリーナ(東京都江東区

2024年9月23日(月)

17:00開場 18:30開演

 

☆☆☆☆☆

メンバー:サミー・ヘイガー(Sammy Hagar)(Vo)、マイケル・アンソニー(Michael Anthony)(B)、ジョー・サトリアーニ(Joe Satriani)(G)、ケニー・アロノフ(Kenny Aronoff)(Dr)※当初来日予定だったジェイソン・ボーナム(Jason Bonham)は、同ツアーを8月27日シンシナティ公演以降、家族の問題により不参加。ヘイガー、アンソニー、サトリアーニとチキンフットとして2011~2012年にツアー参加経験のあるアロノフが参加。

サポートメンバー:ライ・シッスルウェイト(Rai Thistlewayte)(Kb)

☆☆☆☆☆

 

開演前。会場内には、ヴァン・ヘイレンの「ドリームス」(1986)が流れる。

 

OP(客入れBGM)ドリームス(Dreams)

 

1 グッド・イナフ/Good Enough

 

2 パウンドケーキ/Poundcake

 

3 ランアラウンド/Runaround

 

4 ワン・ウェイ・トゥ・ロック/There's Only One Way to Rock

 

5 パナマ/Panama

 

6 5150/5150

 

7 サマー・ナイツ/Summer Nights

 

8 叶わぬ賭け/Ain't Talkin' 'bout Love

 

9 トップ・オブ・ザ・ワールド/Top of the World

 

10 ベスト・オブ・ボース・ワールズ/Best of Both Worlds

 

11 サッチ・ブギー/Satch Boogie

 

12 セヴンス・シール/The Seventh Seal

 

13 ライト・ナウ/Right Now

 

14 ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ/Why Can't This Be Love

 

15 イーグルス・フライ/Eagles Fly

 

16 マス・テキーラ/Mas Tequila

 

17 ヘヴィ・メタル/Heavy Metal

 

18 キャント・ドライヴ・55/I Can't Drive 55

 

19 キャント・ストップ・ラヴィン・ユー/Can't Stop Lovin' You

 

20 ジャンプ/Jump

 

21 ホエン・イッツ・ラヴ/When It's Love

 

ED(客出しBGM) ラヴ・ウォークス・イン(Love Walks In)

 

メンバー(サポートメンバーのレイさんを含む5人)のあいさつ。終演。

 

☆☆☆☆☆収録アルバム☆☆☆☆☆※/で左右タイトルは、邦題/原題、の意。

ヴァン・ヘイレン(Van Halen)】

炎の導火線/Van Halen(1978)/・・・8

1984(1984)・・・5、20

5150(1986)・・・OP、1、6、7、10、14、ED

OU812(1988)・・・21

F@U#C%K(1991)・・・2、3、9、13

バランス/Balance(1995)・・・12、19

【サミーヘイガー(Sammy Hagar)】

スタンディング・ハンプトン/Standing Hampton(1981)・・・4、17

ヴォイス・オブ・アメリカ(VOA)/VOA(1984)・・・18

ヘイガーUSA/I Never Said Goodbye(1987)・・・15

レッド・ヴードゥー/Red Voodoo(1999)・・・16

ジョー・サトリアーニ(Joe Satriani)】

サーフィング・ウィズ・ジ・エイリアン/Surfing with the Alien(1987)・・・11

☆☆☆☆☆

 

予習の段階からすでに情報を得ていたとはいえ、実際に、ヴァン・ヘイレン『5150』のオープニングトラックが1曲目で始まり、ヴァン・ヘイレンのナンバーがたくさん聴けたのは本当に懐かしくうれしく、ああ、家計・予算の限界越えの生活状況を度外視して有明にやってきてよかったと思いましたよ!

 

僕はもっと人生の早い時期にVHのライブを観に来るべきでしたが、叶わぬまま、エディ・ヴァン・ヘイレンは2020年に亡くなりました(もっとも、サミー・ヘイガーは、21世紀の早い時期からVHを離れ、別行動でしたが)。

僕は、デイヴ・リー・ロスの在籍時でなく、サミー加入後のVHをリアルタイムで聴いた人です。アメリカ最強のHR/HMバンドであると風の噂に聞いて、1986年、『5150』から「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」をラジオで聴いたときの衝撃と感動は忘れません。

まあ、後でいろいろ聴いてくれば、最強のHM/HRといっても、いろいろな角度から聴いて観ていくうちに、その意味合いは様々だと言えるし、すごいバンド、プレーヤーは数知れませんが、そういう風の噂を信じ込む多感な頃に受けたということが、感性をはぐくむ原動力になってくれたことは間違いありません。

 

それはそうと、ライブに戻りますが、僕が当時しっかり聴いたのは『5150』『OU812』だけなので(冒頭の写真はその2枚)、そこからのナンバー(今回はほぼ前者から)中心に力が入りました。10曲目は、『5150』LPのB面1曲目結構好き。ここで、VHの時、映像でよく見た光景。サミーらメンバーがステージ上を並んで歩くパフォーマンス。

この曲でこれをやるんだなと今さら知りました(笑)

 

そして、VHへの自分(少年ハート)の興味を強烈に惹きつけた14曲目。

15曲目は、あの翌年リリースされたサミーのソロアルバムから。僕は、『ヘイガーUSA』からは「ギヴ・トゥ・リヴ」をFMラジオから録音してよく聴きました。あとあの頃、映画『オーバー・ザ・トップ』(シルベスター・スタローン主演)のサントラから「ウィナー・テイクス・イット・オール」も当時よく聴いたものです。そういうことを思い出しましたよ。

 

終盤に向かう頃(「マス・テキーラ」演奏後あたりからかな)、日本の日の丸の国旗(サインが入れてある)を体に巻いて歌い、前列のお客さんに投げました。そういう国旗の扱いは別としてですね(;)、その前後の雰囲気から、日本へのリスペクトの彼なりの想いが伝わってきました。そして、前列のお客さんの様子を見ながら、「アメリカとは違って、日本人はポライトだ(マナーが成ってる)(アメリカのライブ会場でプレゼントを投げた場合の客のしぐさ(自分宛でないのに自分のポケットに入れたり、取られないようにしっかり抱えて遠ざかるしぐさ)を再現するサミーさんでしたw

 

日本の国旗デザインの布を巻いて演奏しているサミーさん。

 

余談ですが、この前日ブルーノートジャズフェスティバルで演奏したシカゴのライブでもスクリーンに日の丸が映し出されたりして(当ブログ191話参照)、連日のことだけに、僕は日本への応援のメッセージであると受け止めることにしたのです。

世界の先進各国がいま、大量の移民受け入れにともなう社会の混乱に苦しんでいるなか、思うところがあるのではなかったか。そのように感じたysheartでした。

 

80年代VHの代表曲「ジャンプ」(84年全米ヒットチャート1位)の後は、何と、私がVHで最も感動的で大好きな曲「ホエン・イッツ・ラヴ」で幕を閉じました。終盤のコーラスの部分は私も歌いました。この曲、私は、当時のCDシングルを持っているくらい、当時もハマっていた曲です(CDシングルは、愛知県の実家に保管されております)。この曲で締めくくられて、僕の中でまた、ひとつの人生の懸案がきれいに整理され落ち着いた、という感じがしました。

 

帰りの有明ゆりかもめが遠くに見える。

 

以上、有明アリーナから、ysheart最新の洋楽レポートでした。

まだ、行きたい洋楽ライブはありましたが、家計の限界でしばらくは難しいでしょう。しかし、プログレ、ジャズ、ファンク、ディスコ、ソウル、ブラス・ロック、そしてハードロック、など、幅広く観た9月、なかなか充実感のあるライブ体験が得られたと、思っています。

 

今日もVHを聴いて、休むとしよう。雨の夜は静かに、穏やかに、ハードな曲で(笑)

 

では、みなさま、よい週末、日曜日を。

 

長い旅2024 つづく

 

2024年10月7日追記

この記事を書いた翌日(つまり昨日)=10月6日は、ギタリスト、エドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなって4年が過ぎた日でした。追悼の追記とします。

#192 りんごの街のシーオン! ~RINGO MUSIC FES. 2024から~

洋楽編を少し休憩して、今回は、この9月最後の週末、音楽フェスを観てきたので、レポートをしておきたいと思います。私、本来かなりの行動派・YSハート、本当に久しぶりの、限りなく弾丸旅行に近い大強行軍!東京から、青森県弘前市まで行ってまいりました!

 

JR弘前駅城東口からシャトルバスで約20~30分で、弘前市りんご公園。ゲートをくぐる時、まだ青空が見えた。

 

RINGO MUSIC FES.2024(リンゴミュージックフェス)

青森県弘前市りんご公園

2024年9月28日(土)10時~21時

入園無料

 

主催:弘前観光コンベンション協会/有限会社リンゴミュージック

 

交通費・宿泊費をふまえ、”行かない”という選択肢も含め、ぎりぎりまで考えに考えたのですが、1泊2日以内なら、と、28日当日朝に出発することに決め、この日の朝に現地周辺のホテルを探して予約を取り、新幹線で新青森へ向かいました。

 

弘前があたたかく出迎え。

 

私YSハート、青森県は、青森市、八戸、三沢には行ったことが(特にスケート競技会などの観戦に八戸へ)ありますが、弘前市は人生で初めてなので、大変興味を持ちました。

最後に青森県に行ったのはいつだったか、忘れかけていますが、その”行かない”日々に終止符を打ちたい気持ちになったのです。

勿論今回の目当てはシーオンですよ。

青森・弘前のような地方の静かな街の”音楽フェス”に、シーオンが訪れる!誇らしい気持ちです。

 

☆☆☆☆☆

シーオンメンバー:栞音(ボーカル)、絹井愛佳(ボーカル)、石橋佳子(サックス)、聖奈(ユーフォニアム、バストランペット)、杏実(ピアノ)

楽器演奏者とボーカルの融合した音楽ユニット!

☆☆☆☆☆

 

会場にあるライブエリアは、Primavista、PARK STAGE、RINGO STAGEの3つ。

ゲートをくぐってすぐ左にPrimavista(アーティストとお客さんとの距離が近いアットホームな小さな屋外スペース)、そのまま右にすり鉢山展望台を見ながら直進すると、PARK STAGEという野外ステージ(私が着いた頃には、SWALLOWという、女性がボーカルのバンドが演奏、ギターの音色がポップでよかった)、そして、すり鉢山の手前のGOUMET AREA=フードエリアです、の向こうには、岩木山を背景にしたメインステージ=RINGO STAGEがありました。

今日は天候が曇り気味なので、岩木山の頂上には雲がかぶっています。まあ、それでも、夕暮れの空は美しく、人はみな、穏やかorナチュラル。よい空間に私はいるなあ。

 

私が到着して間もなく、そのRINGO STAGEに、一青窈さんが登場しました。

何気に大物アーティスト登場。贅沢な現場に来たものだ。

 

1.もらい泣き

2.津軽海峡冬景色(石川さゆりのカバー、1977年)※王林さんとのコラボ

3.リンゴ追分(美空ひばりのカバー、1952年)

4.他人の関係(金井克子のカバー、1973年)

5.耳をすます(2002年)

6.ハナミズキ(2004年)

 

メインステージの区画の入口付近に、「リンゴ追分」の歌碑がありました。

この曲は途中、セリフが入るのですが、それも歌碑に刻まれています。

 

美空ひばりさんが歌った「リンゴ追分」歌詞。

 

一青さんの歌唱は優しくてきれいです。

それにしてもこの歌は名曲で、難しいですね。言葉ひとつひとつが、青森の人の気持ちから自然にこぼれる感じが欲しい、そういう歌だと思います。

できれば、”岩木山”という言葉を発するだけで、セピア色の風景が浮かぶ感じを←。

「他人の関係」も、謎めいて、居直った感じというか(←)そういう雰囲気で手をかざしてくれるとなおよい感じ(←注文うるさいぞysheart)。

 

最後は、やはりこの歌、ハナミズキ

ああ、僕と音楽に携わるあのひととの関係が百年続きますように。

 

28日午後5時36分Xポスト。

【リンゴ公園。お岩木山は雲被ってたが、いい夕暮れだ。 さっき、シーオンらしき人2人見かけたべ。】

 

りんご公園、17時台後半、間もなくにちょがけさんのステージ。

 

お土産屋さんのある建物の前にあるRINGO MUSIC FESの幟近くにメンバー2人。私は普通に通り過ぎる。ここで油を売らない。リンゴを売る(←違う)。

 

二丁目の魁カミングアウトさんのステージ、フードエリアで、焼きそば、にんにくフライドポテトなど食べながら聴いていました(にんにくをメインに売るお店とはユニークだな)。アニメのキャラクターがまぜこぜに集結したような世界を、声と語りのハイテンションなところに感じるグループであります。

 

そして、シーオン登場。どうじょう(笑)

 

1.SHAKE

2.Now or Never

3.等身大ガール

 

4.曖昧≠Libido

5.Ride on time

6.Last Order

7.サマラブイリュージョン2024

 

りんご娘さんとのコラボで、

8.鼓動PARADE

返礼として、シーオンから、りんご娘へアコースティックヴァージョンで、

9.0と1の世界

 

選曲に、青森の人たち一般に知ってもらおうというセンスを感じさせました。

やはり、いかに上手か芸術的かというよりは、キャッチ―に届く音楽、歌が大事だと思うんです。その意味で、まずすっかりおなじみのシーオンver.のSHAKEでみんなをあたためて、シーオンで最も聞きやすくヒットポテンシャルの高い(メンバーそれぞれの最も印象的な見せ場が集約された)ナウネバ、渋谷系的なポップチューンの等身大ガール、そのあとも、メインストリームのメロディとノリで進み、まだいける夏のナンバーで終盤を引き締める。

 

リンゴを売る娘に隠れる、岩木山の頂き。

 

りんご娘さんの4人を知る良い機会。アコースティックver.で、りんご娘さんのファンの皆さんにも音楽で同じ時間を共有できたのが良かったです。

 

ところで、等身大ガール後のMCで、栞音さん曰く「青森のみなさんは優しい。最初に会っただけで、あ、この人はいい人、いい人、って思えることが多い」愛佳ちゃん曰く「そう、(その一方)東京はぴりってるからねえ」(笑)

私も同感ですよ。りんご公園に来る前に、弘前のホテルのチェックインして来たんだけど、ホテルのスタッフのみなさんに、ただチェックインの時間だけでも、いい人を感じましたもの。

以前に青森に来た時もそう思いました。

そして東京では私自身も自分でぴりぴりしてるのは最近特に自覚しておりますから。おいりってますから、って柿の種じゃないですが(笑)

 

美しく心が和む青森の夕空。

 

さて、18時55分ステージ終了後すぐに始まったシーオン特典会では、新規のお客さんがたくさん集まりました。さらに、王林さんのステージが終わると新規さんさらに増えました。シーオンを青森の人に見つけてもらうチャンス、ものにしたねえ。

 

さて、ysheartの特典会目当ては、杏実さんと。ysheartがどの辺にいたか分かったらしい。ちゃんと見ているね、見ていないようで見てるからすごいねえ。青森まで遠征に来るとは、と驚いたことでしょう。しかし、もともと行動派のysheartのこれが本来あるべき姿なのです(笑)

愛佳ちゃんとは、渋谷WWW以来。寒いので上に大きなシャツを着ているが、その下にはシーオンメジャーデビューのシャツを着てあったのだ!(笑)

私は、このところ遠くへ観に行けない自分をもどかしく思っていたもの。ヨーロッパでも、公演するなら駆けつけるのだ、と私はアピールしましたねえ(笑)

 

栞音さんにあと一息ってところで時間切れ。

惜しい!

 

栞音さん特典会終了時のあいさつで言うことにゃ、

このリンゴフェス自体が初開催ということで、そのような場所に呼んでいただいたこと、感謝に堪えません。

 

そして、りんご娘のライブ初めてでしたが、良いメロディと切れのある振付に一糸乱れぬパフォーマンス!

MCはほのぼのした青森弁で。

エンディング2曲最後は、ジョナゴールドさん王林さんも加わったのかな(私詳しくなくてすみません)リンゴの歌というタイトルでしたか。

30分おきに出発しているシャトルバスに乗り遅れないように、主催者?のステージ上のあいさつ(動員10371人)を聞きながらバスに乗り込み、いまだ無数にきらめくペンライトの景色を視界に入れながら、少し早い24分での出発となったバスで、りんご公園を離れたのでした。

 

28日午後11時、Xポスト。

【シーオンおつかれさま。最後に観たリンゴ娘の良さも想像を超えてた。エンディング2曲観てからバスに間に合い、公園から弘前駅へ。夜行バスで、という案もあったが、弾丸過ぎて体壊すといけないので、弘前に泊まって明日帰ることにした。久しぶりの青森でも少し余韻に浸ろう。】

 

弘前駅に着いた。

 

次の朝は、早く起きて、奥羽本線の青森行きに乗って、新青森から首都圏へは、約3時間で帰りましたが。

 

 

 

時間があれば、青森市街も散策したかったですね。

ただ、20年くらい前に青森駅から市街地を散策した時、版画家の棟方志功さんの記念館を訪れたのは大いに収穫を得ました。

しかし残念ながら、今年の!3月31日に閉館したとのこと。

 

さらに閉店といえば、29日付で、イトーヨーカドー弘前駅前店が閉店するようです。ここで実は買ったんです、28日に寒さをしのぐために着たシャツ(笑)

 

当たり前にあったものがなくなっていくのは寂しいことですね。

 

ともあれ、わずかな瞬間の決断が、新しい旅行を通して、自分の記憶を更新していく。

来て力を得ました。

そして、私は、また、誓うのです。

 

わだばブログ界ゴッホになる!

 

ところで、

私には、遠征まで観に来るイメージがなかったようですが、かつてYSハートが最強だったころはどんなライブの見方をしているのか。

例えば私は2000年代から、小林武史さんや一青窈さんと同じ人間関係の中にいたSalyuという女性シンガーの大ファンだったころがありました。その人のライブを観るためなら、奈良、福岡、札幌、ロンドン、台北(台湾)どこでも行ったものでした。

今回の旅で、また生命力が伸びた感じがしますよ。

 

ありがとう!りんご公園!

 

では、10月も、またどこかでお会いしましょうぞ!

 

 

長い旅2024 つづく