9月も今日で終わるか。これから本格的に秋が深まっていきますね。
アイドルグループ「全力少女R」が、9月23日、5年半の活動にピリオドを打ってから、1週間が過ぎました。
終わった感じがしないまま、3日間が過ぎて、Twitterのプロフィールを更新。
解散5日後の28日夜には、百川晴香さんが、早くも新メンバーの募集を開始しているのを発見。候補生だった朝比奈夢空さんも、加入が決まっている"てぃあむ"のメンバーとの様子を伝えています。新しい動きがすでに始まっているのですね。
私も、いろいろ動くときは動いては行きますが、基本的には、アイドル現場へ行くのはしばらく休むつもりでいます(ただし23日より以前から行くことが決まっている現場には現れる予定ただし予定では1回のみ)。そして最近は睡眠時間も増えています。
そのような状況下で、そのままにしていると、全力少女Rへの感慨の中で、解散時のことを伝えないままでいると、タイミングを逃してしまう気がしたので、9月が終わる今日、解散ライヴ当日のレポートを、ともかく公開しておくことにしました。
以下、開封。
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落ち着かない気持ちを抑えつつ準備していたら、家を出たのは11時半ごろで、白金高輪セレネb2に着いて場内の人の列に驚いたのが、事前物販の始まる15分くらい前になってしまいました。
今回解散に当たって、しておくべき”寄せ書き”を公式の赤い旗にしておきまして、それは以下の通り。
”全力少女Rに出会えてよかったです。次の人生も全力で!私もがんばる。そしてまた、再結成して戻ってきてください。なお(くん)”
私ysheartは、アイドル現場では、なお(くん)を名乗ります(Twitter参照)。
ライヴ前の特典会わずか1時間内にあいさつできたのは、百晴だけでした。
(ガチャについても、この時CDは、流星群少女のものもたくさんあったのですが、私が後でCD3枚×2回当てた頃にはすでに無く、まいかのん系の人気のすごさを感じました。)
そして、15時開演。
1 全力少女R!!!!!!!!
2 嗚呼!!踊れ花吹雪
3 ファンキートレイン
4 ギリギリ勝負のトラディション
1~3、全力といえばこれ、という曲。3の電車の振付が5人とファンとの連帯感を懐かしく感じさせるような気がしてきました。4は、スクリーンの映像が、この曲の疾走感を表現しているようでした。これを見ると、今さらながら(最後になって!)この曲の唯一無二の個性を感じます。
ここで最初のMC。みんな涙する手前ですが、かなり普段の感じを取り戻しているように見えます。
5 チャンスの神様
6 熱々ピンポンショー
7 放課後!胸キュン☆スター☆
8 閃光ライダー
2番目に好きな曲、6が聴けて良かった(半面、後で書くべきことですが、いちばん好きな「全力センセーション」はシングル曲でありながら、このライヴでは演奏されませんでした。全力の全体の流れからすれば、あのインパクトのある曲は組み込みづらかったかもしれません。)
7で、なんと夢空ちゃんを呼ぶパートがそのままで、2階席に見ていたと思われる夢空ちゃんに届いたことでしょう。
ここで、メンバー一人一人のあいさつ。江室里香さん、佐藤絵里香さん、舞花さん、廣川かのんさん、百晴の順。えむろん「もう一度人生があっても、この人生で良かったと思える」えり茶「中途半端だった自分が頑張ってこれた。/幸せって小さなことでも(今日はあの店の○○が美味しかったとか)幸せだと思う」舞花「自分は××ヤロウですが(※すみませんこの後はDVD見て確認します←←←)」かのん「12歳の頃からアイドルをやっていて、不安になることもあったが、東京へ出てきてよかった(※という趣旨だったと思います。DVDで確認しておきます)」百晴「自分がみんなに見送られると思っていたが、どうもそうではないようです・・・」
9 パンパンパレード
10 ハシャギドキ!
11 生まれたてのラブソング
12 ウ・ナ・ギ・ノ・ボ・リ
この辺りで、残念ながら、僕のペンライトは電池切れになったので、先日の京都でペンライトデビューを果たした、ペンラ時代もここで終わりました・・・。
そして、終盤へ。
13 ガンバレイ
14 全力少女R!!!!!!!!2
15 TOKYO DANCE
16 全力ヒーロー
ENC
17 カラフルダイアリー
18 FightRRRRR!!!!!
19 パラレルガール
ENC2
20 パンパンパレード
やっぱり、13、18は、解散時に相応しい選曲でしたね。
ダブルアンコールでふたたび、最後のCDシングル曲が来ました。
終ってみると、17時40分ですから、演奏時間は2時間40分!
計20曲!
通常のミュージシャンのライヴ、洋楽系の大物アーティストの来日公演と並んで遜色のないボリュームがあったことに驚き、静かに感動し、敬服しました。
私たちは、アイドルのライヴを普段なら30分程度でいくつも見ているので、そういうものだと思って区別しがちなのですが、
あらためて、いざスタジアムや武道館クラスの大型の施設でやっても全然、引けを取らないライヴを見せてくれたであろうと思うと、あらためて解散が惜しまれます。
特典会は、やはり、長蛇の列でした。私は、最初に、集合チェキ列に並んで、5人全員とのショットを撮らせていただき、それで、5人全員と一緒に収まったと思えば、・・・
この後、5人各人とのチェキが全通できなかったことは、残念だけど、これで良しとします。
個別に撮れたのは、百晴、えり茶、そして、ギリギリでしたが、舞花の3人でした。
つまり、全力の推しメンとは、3人とも撮れたことになります。それはさいわいでありましたysheart。
百晴の感謝の気持ち、えり茶とは”自分を乗り越えたね”という話、舞花とは”実感がわかない”という話(笑)
どんな時間も貴重で、そんなに得られないくらいの、普通の時間でした。それこそが、かけがえのない時間だと、思います。
現時点で、私の人生で最終最後に会った推しメン(全力で2.5人目の推し)、舞花さんには、”じゃ、また~(会いましょう)”と別れました。
9月24日午前0時9分ツイート。【#全力少女R LAST LIVE!涙涙も覚悟したのに、爽やかで晴れ晴れとした気持ちになるとは!放課後で夢空さんの名もこれまで通り!夢空さんも最後までメンバーでいられたね。(イイねのサムズアップの絵文字) 特典会は、百晴えり茶舞花までで精一杯でしたが、江室さんかのんさんも5年半おつかれさまでした。 またお会いしましょう!】
最後に、前回7・8月のチェキ数を書いたので、今月のチェキ数も示しておきます。
9月のチェキ数(集合チェキも含む=最終日の集合チェキ1枚で1人1回とカウントする)
百川晴香14
江室里香2
佐藤絵里香10
舞花5
廣川かのん2
朝比奈夢空9
解散の様子がDVDで無事に届くのを待ちます。
それが終わるまでが、遠足。全力少女Rへの応援の自分史になるのです。
みなさん、また、どこかで、お会いしましょう。お元気で。
全力少女R応援 いったんこれにて 終わり
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※注意
前回(#38)書いた、”おわり”は、”尾張”ですから(笑)