ysheartの長い旅

観戦、観劇、鑑賞をきっかけに感傷に浸る旅の記録です。

#43 生まれたてのラブソング~3daysから11.3デビューまで~

10月上旬から少しずつ、少しずつ再開している、アイドルの応援、要するに、全力少女R解散後に残された、百川晴香さん(百晴)と朝比奈夢空さん(ゆあちゃん)の応援の記録です。

 

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百川晴香(上)、「てぃあむ」の今田詩音(左)、朝比奈夢空(右)

1.百晴の生誕祭前・ゆあちゃんのメンバーカラー公表前

10月9日(土)、ゆあちゃんのTalkport、今回は2つの枠を連続して確保しました。

1回目の終盤になぜか映像が固まって声も途絶えてしまったので、これで終わっていたら悲しい思い出になるところでしたが、さすがに現時点で、”持っている”私たちでした。

翌10日(月)、百晴の撮影会で、”現場活動”再開。今回は、祝う気持ちで、1部から3部まですべて参加。日が差して思ったより暑い日となり、2部の屋上での撮影は、いろいろな意味でまぶしい撮影になりました(笑)

1部と3部は水着撮影でしたが、特に3部は私の要求が組み立て体操的な変てこなものになったりタイミングが遅れたりと、反省点もありましたが、今後巧くかみ合っていけばと思いました。みんなが持っているようなやつに買い替える前に、今のやつで知識を応用して使いこなせるほうが先だという気持ちになっています。

なお、この日、4部のチェキ会も1回参加。以下、10月10日午後10時39分ツイート。

【今日は撮影会に行ってきた。全力少女R解散の日以来久しぶりに百川晴香さんに会えた。次のことを完成させるまでの途中経過の心境が話から伝わってきて、これはライヴほど現場的でないけど、そういう意味で、まずまず有意義な再会だったと思う。撮影のほうは自分の力はまだまだ。まだ見てないけど←。】

 

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10日の撮影会は、私が初めて百晴撮影会に参加したのと同じ会場でした。

 

そして、11日・18日のTalkportでお話。たびたび、新しい動きに期待しながら準備している様子を話す様子には夢が感じられてよかったです。新グループの準備と生誕祭(誕生日を記念するイベント)とが同時進行中でしょう。

 

 

2.「ももはるくらぶ」発足・ゆあちゃんのメンバーカラー/デビュー日決定

10月20日(水)、全力少女R LAST LIVEのDVDが届きました(前回ブログ記事参照)。

10月21日(木)20時からのインスタライブで、百晴が、ファンクラブ(faniconの)「ももはるくらぶ」を開くことを発表、翌22日(金)私ysheartも入会。使い勝手がよくわからないためにこの後スローに慣れていく感じで(11月7日現在も)、いいね!をしたり、百晴が投稿する写真を見たりしたり、そういうことから少しずつ、少しずつ(笑)。

 

10月29日午前7時14分ツイート。【おはよう準備頑張ってね(片手を上げて合図している人の絵文字) あと、自分自身が、ももはるくらぶに入会できていること確認済(サムズアップの絵文字)】

 

一方、ゆあちゃんは、24日(日)、Twitterで(アイドルグループ”てぃあむ”の公式サイトとともに)、メンバーカラーとデビュー日の決定を発表。紫系のラベンダー、モチーフはユニコーンと、私ysheartの好きな傾向にそっているのがうれしいことです。

 

そして、いよいよ両者とも次なる動きへの重要なハイライトへ。

 

3.百晴生誕祭3days/てぃあむ6人編成スタート(ゆあちゃんデビュー)

10月30日・31日・11月1日は、いわゆる”百晴生誕祭3days”。11月1日の百晴の誕生日を記念する3連日のイベントです。

 

30日午後10時13分ツイート。

【#百晴生誕祭3days 第1日、百晴歌う。気まぐれロマンティック、MUGO・ん…色っぽい、はっすーさんとの面白トークから二人で青トロ「ひまわり」!公開オーディション9人とも良くて2人選ぶの難しかった。吉田豪さん見るのは自分は24日タワレコ以来。 百晴と話すのは18日talkport以来で嬉し。#百川晴香

31日午前5時7分に追記のツイート。【チャンスの神様、も歌ったのでした。赤色のサイリウム振りました。一人で歌うのはレアでしたね。(サムズアップの絵文字)】

 

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30日(土)生誕祭1日目の会場、代々木LODGEの前身の時以来だなあ。

この会場は、もとは「Zher the ZOO代々木」というライブハウスで、僕は、女性のオルタナ・ロックバンド、《少年ナイフ》のライヴを観に来たことがあるのです。14年前だったと思います。「ジャイアント・キティ」とか印象的な曲があります。つい昨日、ベースのりつこさんが脱退というニュースがありましたが、僕が観たのは、りつこさんが正規メンバーになる少し前だったかもしれません。

 

それはそうと、生誕祭ですよ百晴の(笑)

百晴が2013年から率いたアイドルグループ「青春!トロピカル丸」のメンバーだった、はっすーこと木下蓮乃さんがゲストに登場。やはり若い時のチームメイト同士は会話のリズムがよくて楽しいですね。メロンのイメージでああいう大人にはなりたくないと思っていたとか、新宿で会って急いであいさつして過ぎていく話とかも面白かったです(笑)。

アイドルに関する記事でよく名前の出ている吉田豪さんも会場にいらっしゃってトークに少し加わりました。私自身は、吉田さんがトークイベントで話すのを観るのは、10月24日(日)以来だったのですが(その事情は近いうちに当ブログで記事にする予定)、ともかく、全力少女R時代は、仕事でお会いすることはなかったみたい。

はっすーと百晴の「ひまわり」、最近CDで聴いたので、ライヴで(実体験のない私なので、つまり私は青春!トロピカル丸時代の百晴たちを知らないので)観れて少し感動がありました。

この第1日は、百晴率いる新しいグループメンバーの公開オーディションが行われ、9人のパフォーマンスとかんたんな自己紹介がありましたが、さすが、40人近い応募者から選ばれた9人、想像以上にハイレベルだった印象です。

この中から、参加者は2人を選んで投票できるだけ。悩むところでしたが、いろいろ考えて、”早めに、あ!と思えた2人”を選びました(笑)

 

そして、次の日。小雨の中を。

 

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閑静な住宅地にあるスタジオ。前日の新人さんたちも集まった。

 

31日午後9時ツイート。【#百晴生誕祭3days 第2日、百晴撮影会。参加した2部、ご本人がドラえもんみたいという衣装のためか夢のある雰囲気につつまれた(笑) 1部は新人さんのチェキ会も重なり、昨日自分が投票した人たちと話した。ステージの印象同様安定感あって表情良く、百晴との新グループが楽しみになった。 #百川晴香

 

新人さんたちは、実際に話しても、欠けたところがない人たち。対バンなどで、いろいろなアイドルグループの人と特典会で話すことがありますが、普通にデビューしたり、まだ新しい人たちだと、会話の調子が合わない残念な人は結構います。そういったことがないのが良かった本当に。

 

百晴撮影、今回は自分が参加した次の部で、可愛いネコちゃん姿でベッドを使用して撮ると知って、ああ、どんなに自分の技術に自信がなくても引いちゃいけなかったなあ!と少し後悔しましたよ(笑)

 

そして、11月1日。

百晴の誕生日をふまえた祝辞のあいさつをツイートしました。午前0時15分。

【お誕生日おめでとうございます(クラッカーの絵文字) 変わらない好奇心とたゆまない努力、ストイックな精神が、ネバーランドのごとき(笑)ももはるの世界を光り輝かせ続けるでしょう。(キラキラ星が光る絵文字) 26歳の1年も応援していきます。(サムズアップの絵文字)】

 

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百晴のご両親がゲスト。一般人の方ながら、よく話す面白い二人でした(笑)

第3日は、仕事の帰りに直行。

秋葉原ZESTでのトークイベントでしたが、百晴の生まれた当時のこと、高校時代のこと、麻雀のこと、釣りを企画に入れるかのこと、新人をどうするかのこと、血液型のこと、など。O型の社長さんらしい裏表のないお話でした。楽しく心が弾むと結局たくさん話したくなりますから(笑)

1時間あっという間で面白かったです。

11月1日午後11時25分ツイート。【#百晴生誕祭3days第3日(最終日)、家族会議。トピックどれも充実、社長が諸々ばらしてしまったり、おかげでわかりやすくて楽しかった(笑)百晴の高校時代の反骨心に満ちた話とか、”破天荒”と言ってたけど、まじめで破天荒だからそういうの同志だと感じる(笑)26歳のスタートおめでとう!#百川晴香

 

かくて3daysは終り、一日を経て、文化の日、ゆあちゃんの重要なイベントでした。

 

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with HARAJUKU Hall(原宿)にて、アイドルの対バンライブ。

 

11月3日午後10時19分ツイート。【原宿 #神ライブ ①てぃあむ編 祝ゆあちゃん、名実とも6人編成の1人になった日!(紫のハート、ユニコーンの顔の絵文字)チェキ会は、詩音ちゃん(オレンジ色のハート、イヌの顔の絵文字)とも話。0~6巻読了したし、あとはグッズか(考えている顔の絵文字)(笑)最後に、生まれたてのラブソングを観た感動は文字数に収まらない。百晴も見届けた模様。奇跡的な好き日(笑顔とハート3つの絵文字)#てぃあむ#百川晴香

 

ラベンダーのカラーの衣装で、6人目にゆあちゃん登場。自然に6人のひとりとしてなじんでいました。僕が、”てぃあむ”のライブを観るのは、おそらく、4回目。セットリストも、Glitter Pieceの時聴いた曲(AeLLの曲も含まれる)でしたが、まだゆあちゃんは緊張の様子が見られる一方、「Bravery☆Star」の少し激しい振付のきめるべきところは切れがあって良かったです。

 

そして、何より心動かされたのは、最後の6曲目が、「生まれたてのラブソング」であったこと。

全力少女Rのナンバーであり振付も素晴らしいし、曲調もアイドルの名曲と思われます。これは、Glitter Pieceも歌うのを観たことがあります。そして、てぃあむには、柳川みあさんもいます。ゆあちゃんは、候補生だった頃に、この曲は5人とパフォーマンスしました。今日のデビューの最後に自分の場所に還ってきたという感覚があったかもしれないなと、僕は思って見ていたのです。感慨深いものがこみ上げました。

 

百晴がどこで見ていたかは、後で「ももはるくらぶ」の写真でわかったけれど、自らの新グループにかけて想う姿を、カメラが斜め横から上手にとらえていましたね。

 

☆☆☆☆☆

この後、3000円の入場料以上の収穫を得るため、偵察の意味合いとかネットワークの拡大とか兼ねまして、Jewel☆MareやKNUoNewのパフォーマンスも観ておきました。青山玲奈さん、副島美咲さんと話ができました。

 

11月3日午後10時39分ツイート。【原宿の神ライブ②他グループ編。 7月全力少女Rのライブに出てくれたジュエルネージュの夏ver.ジュエルマーレ。安定感あって良きライブ。青山玲奈ゃんと再会嬉し。 8月キネマ倶楽部以来久しぶりにKNUoNew。KNUはお好きですか今回も面白い。そえるんさんとお話。 以上、孤高のチャレンジャーでした(サングラスをかけた顔の絵文字)←】

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様変わりした、原宿駅とその向かいの建物周辺。

 

書いている途中で思い出したのですが、全力少女R解散後10月8日以前の、現場活動もしくはそれに準じた活動として、安栄美音(みおん)さんの一日店長の件があったので、ツイートともども書いておきます。10月2日午後11時30分ツイート。

【タピオカ店OWL TEAの一日店長に会ってきた。みおんちゃんと会うのは、ほぼ半年ぶり。ミクチャでも実際も元気で何より。普通に店長らしかった(笑)タピオカおいしかったです。(みおんちゃんの右は、あかりさん)。#みおん#フレアワ】

 

立冬ですね。冬の始まりです。2021年も大詰めを迎えています。

 

 

【2021年11月14日追記】

11月3日に開催された、神ライブwith HARAJUKU HALLにおける、”てぃあむ”のセットリストは、以下の通りでした。

1.Darling⁉︎

2.Oath Melody

MC

3.Heavenly Sky

4.シンデレラサマータイム

5.Bravery☆Star

6.生まれたてのラブソング