ysheartの長い旅

観戦、観劇、鑑賞をきっかけに感傷に浸る旅の記録です。

#46 乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 FINAL! Day1

9月開催の予定だった乃木坂46の全国ツアーFINALが、コロナ情勢の影響で延期になっていたのが、今日20日行われ、そして明日21日に行われます。私は、今日20日(土)のほうに行ってきました。今日のMCを聞いていたら、東京ドームでの開催は4年振りとのことですが、それほど現場に足を運ばない私にはピンときません。以前、チケットが手に入らず、東京ドームの周りをぐるぐる歩いていた記憶はありますが(笑 「三番目の風」が聞こえてきたあの日)。

とにかく、私にとっては、本当に久しぶりの乃木坂の現場。生で観るライヴ。それが東京ドームで感激でした。終わって日付変わりましたが、やっぱりいい内容だったな、それが観られて僕は幸せ者だなと思っています。

 

以下、セットリストは自分で覚えておいたものを他のネット上にアップされていらっしゃる方々の情報も参考に確認して、自分の覚書用にここに載せておきます。

 

 

乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 FINAL! Day1

東京ドーム

2021年11月20日(土)15時30分開場・18時開演

 

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久しぶりに、人がたくさん。東京ドーム。

 

この日のメンバー

1期生:秋元真夏生田絵梨花齋藤飛鳥高山一実樋口日奈星野みなみ和田まあや

2期生:北野日奈子新内眞衣鈴木絢音山崎怜奈

3期生:伊藤理々杏、岩本蓮加梅澤美波、久保史緒里、阪口珠美佐藤楓中村麗乃向井葉月山下美月吉田綾乃クリスティー、与田佑希

4期生:遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、北川悠理、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、林瑠奈、松尾美佑、矢久保美緒、弓木奈於

※4期生は、16名のみなさん登場されていたかと思いますが間違えていたらすみません

 

影ナレ高山一実(「本日は!」(^▽^; でスタート。)、生田絵梨花(プロフェッショナルすぎますw)、和田まあや(聞いてすぐ、まあやさんと分かるw  28sgアンダーライブの記憶が新しいし)

 

overture

1.ごめんねFingers Crossed

2.ジコチューで行こう!

3.太陽ノック

4.おいでシャンプー

5.シンクロニシティ

 

6.ざぶんざざぶん(与田・筒井)

7.ファンタスティック三色パン(齋藤・梅澤・山下)

8.自惚れビーチ

9.ひと夏の長さより…

10.何度目の青空か?

11.日常

12.裸足でSummer

13.空扉

 

14.ぐるぐるカーテン(1期生)

15.ゆっくりと咲く花(2期生)

16.毎日がBrand new day(3期生)

17.I see...(4期生)

 

18.Route 246

19.僕は僕を好きになる

20.インフルエンサー

 

21.きっかけ

22.Sing Out !

23.夏のFree&Easy

24.ガールズルール

25.君に叱られた

 

26.他人のそら似

 

ENC

27.最後のTight Hug

28.僕だけの光

29.ダンケシェーン

 

30.乃木坂の詩

 

20時50分ごろ終演。

 

序盤、5「シンクロニシティ」は、あらためて気持ちが引き締まる良いイントロで、2018年7月6日~8日の2会場同時開催ライブを思い出しました。私はあの時、明治神宮球場のほうでなくて、秩父宮ラグビー場のほうの客席にいました。

10「何度目の青空か?」では、私も会場の多くのみなさんも、ペンライトは青色に。心が宇宙に解放されるようないい気分でした。

 

そして、12「裸足でSummer」は、”かずみん”と書かれたタオルを掲げて頑張りました(笑)。2017年のタオル。今も高山一実さんを推しています。それで今回はぜひ来ようと思ったのです。

 

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高山一実さん。

 

14~17は、時代の変化をまざまざと感じる4曲のパフォーマンスでした。特に、新内眞衣さんが卒業すると2期生はあと3人になります。3人特に鈴木絢音さんの様子など切々と伝わるものがありました。

 

21「きっかけ」は、特に好きな曲のひとつです。本当に響くものがあります。

25は28枚目のシングル表題曲。サビの言葉の繰り返しがリズミカルな振付と合わせて特徴的ですね。

 

アンコール最初の27「最後のTight Hug」、いくちゃん(生田絵梨花さん)の存在感は、このライヴ通して圧倒的で、歌唱のすばらしさもライヴの雰囲気を豊かにしてくれました。黄色のペンライトがきれいに会場全体を覆いました。

 

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生田絵梨花さん。

 

明日が最後となるかずみん(高山一実さん)は、終始、ニコニコしていて、前面に出て目立つ感じではなかったのですが、29「ダンケシェーン」最後に、”やっぱ乃木坂だね”のところ、サプライズで”やっぱかずみんだね”と言われて、びっくり。

いくちゃんも齋藤飛鳥さんに”これからもいてくれたらいいのにねえ”と言われていました。最後に、かずみんは、あいさつで、ペンライトも最初の頃は、割り箸だったのに、今では(こんなに会場できれいに光るペンライトがあって)よかったという話。今日で最後だった曲(明日やらない曲)があるのは寂しいと。今日で終わりの人(私もその一人;)などにも配信で見る人にも気を配ったあいさつがとても温かくてうれしかったです。明日はかずみん最後という前日のライブで、こうやってあいさつをしてくれたことも嬉しかったです。

 

そのようなわけで、私自身は、明日21日、配信を見るかどうかわからないので、いったんこれで、高山さんのいる乃木坂のレポートは終りです。

おやすみなさい、明日もよいライヴになりますように。

 

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4期生の掛橋沙耶香さんは、誕生日で、会場で祝福されました。

 

※今回のブログ投稿は、日付は21日(日)ですが、20日の夜、起きたまま書いて投稿したので、20日(土)を”今日”と表し、21日(日)を”明日”と表現しております。ご了承くださいませ。

 

※21日午後3時過ぎ、追記。

諸般の事情(予算や他の用事との調整、自分のスタンスなど)や今回の内容が良くて良い余韻があること等に鑑みて、いろいろ考えた結果、配信は見ないことにしました。最後まで観ませんでしたが、高山さんの乃木坂最後のステージが成功することを祈ります。

※22日午前1時過ぎ、さらに追記。

・・・と追記したのですが、その後よく考えて結局、配信を見ることにしました。前言撤回申し訳ありません。かずみんの最後のステージを観るという選択で良かったと思います。感想などは、気が向いたら、もうひとつのブログのほうに後日、書くことにします。これは撤回はございません。

・・・これは、翻意する内容ではありません。