ysheartの長い旅

観戦、観劇、鑑賞をきっかけに感傷に浸る旅の記録です。

#62 Bety、新曲!

今年のGW(ゴールデンウィーク)、ysheartは、10連休です。忙しさからの疲れが尾を引いて、だらだら過ごしていますが、激しい雨が降るおかげで、外出の誘惑に負けずに身のまわりの整理や掃除をしながら静かに過ごせております。

 

その連休、僕は、前半を東京で、後半を愛知で過ごす予定。明日5月3日までが前半で、ふりかえると、身辺雑事は、まずまずの進捗、アイドルの応援も計画を超えないように、しかしポイントを押さえて進んでいます。

 

推しグループ、Betyの応援も5月1日、待望の未発表オリジナル曲第1弾「innocence」をライヴで聴くことができました。今回の記事は、4月1日から5月1日までのライヴレポートです。

 

☆☆☆☆☆☆☆

Bety(ベティ)は、百川晴香松居李々花清水美来森崎りな椿うらら山本美羽関口南那の7人からなるアイドルグループ。2022年1月15日、デビュー。

☆☆☆☆☆☆☆

 

エイプリルフール、べてぃ新喜劇。

 

【Ⅰ】4月1日 「べてぃ新喜劇」(会場:秋葉原ZEST)

 

4月1日午後11時23分ツイート。

【ZESTで「べてぃ新喜劇」観賞。美来姐さん、山本令嬢、関口少年(何かパタリロ思い出した笑)ぶっ飛ぶうらら、エキセントリックなりりた、ひらがなと人間力で底辺からチームを支える百晴(笑)キャラクターショー良かった。 声出しだったが理性の範囲内で今回は安心。#Bety#べ】

 

この日の曲順は、翌2日のDAIAでのライブ後にしたツイートに追加する形でツイート。

 

1.TOKYO DANCE

2.生まれたてのラブソング

3.チャンスの神様

4.パンパンパレード

 

エイプリルフールのイベントは、吉本新喜劇のキャラクターショー的な舞台の再現。百晴が転校生で教室に入ってきたところに、いろんな個性の生徒たちが順に、登場して、それぞれ個性をアピールする演出をやって、終了(笑)そこから物語は展開しないまま、社長が出てきて、学力テストのコーナーに。

全体的に、誰かが決定的に出来が悪いということはなくて、ほっとしました(笑)

百晴は知識で答えるというより、インタビューに答える感覚で答えを出している感じ。舞台上で本人が言っていたように、あらかじめこれを覚えてきてと言われたものを覚えて、テストすれば(結果は変わってくるのでは)、ということだと思います。

ところで、ここでの6人のキャラクターのブロマイドが発売されて、この後、4月6日のオンライン特典会(サインをして送ってくれる)がありました。

 

4月6日午後11時21分ツイート。

【#Bety オンライン特典会おつかれさまでした!1部スタートから、2部終わるまで見届けました。サインしてくれたメンバーありがとう(イイね、の手のポーズの絵文字) 百晴の全dvd評と、黙々と取り組む南那ちゃんが同時進行、堪能しました(口を開けて笑っている絵文字)おやすみなさいzzz】

 

オンライン特典会は、それぞれのメンバーの個性が、他のメンバーとのやりとりとも合わせて、本当にはっきりと表れるので、「ああ、やはりこの人を推していてよかったあ、正しかった~」としみじみ確認できる機会にもなります(笑)

 

メンバーも言っていたけど、黒に金色、とは、少し予想外だがかっこいい。

【Ⅱ】4月2日「GIRLS LIVE-Diary2部」(会場:SHIBUYA DAIA)

 

4月2日午後9時15分ツイート。

【渋谷DAIA、GIRLS LIVE-Diary2部、 今日発売のTシャツで登場。曲は、生まれたてTOKYOHeavenlyパン。Tシャツ入手の目的は達したが特典会も参加。楽しい時間ありがとう。着(来)てくれてありがとうと百晴。美来にもしたサイズの話、僕は昔、SをSpecialのSと思っていた(”天使の笑顔”の絵文字)#べ】

 

前日の告知によって、この日、ついに、BetyのオリジナルTシャツが出るということで、ここは早めに手に入れておこうという思惑で、参加しました。すでに、予算、体調、忙しい仕事、など複合的な事情で、アイドルの現場に来るのが難しくなりつつある時期でしたが。

 

しかし、これはやはり行っておいて正解でした。早速、Tシャツを着て、特典会に参加。ツイートの、S=Specialの話は、かつて、あるミュージシャンのライブで、Tシャツが販売されていて、サイズがその時、SとLしかなかったのです。Sは、特別なんだと思い(笑)、両方、買って帰り、家で気がついたという実体験があるんです。

 

さて、このDAIAの4月2日の後、私は2週間、アイドルの現場への外出を自粛、東京と千葉の県境にある異次元空間に浮かぶysheart宮殿に籠りまして。

(この間、オンライン特典会を見たり、もう一方のブログに、AeLL.のCDの感想など書いたりして、応援のエールを送って過ごしました)

 

次に現われたのは、16日の新宿ReNYでした。

 

新宿ReNY。この日は、”撮可”。

 

【Ⅲ】4月16日「プラズマvol.1」(会場:新宿ReNY)

 

アイドルグループ《空想モーメントL+》の1部・2部の公演のうちの1部のほうに出演。

撮可のシステムに喜んだysheartは、写真撮りまくりの再登場でした。

 

4月16日午後10時ツイート。

【プラズマvol.1新宿ReNY、2週間ぶり #Bety 観に。4人のプロジェクト← Bety4、ソロパート多めなかなか良い #べ 。曲:DANCEチャンス/生まれたてシグナル、最後動画もOKは撮可に嬉しいパンパレ。 特典会ななみらいりりたわし全通!(嬉w)りりたと会話、今までで一番充実感あり笑 土曜日お疲れ様。】

 

ペンライトは、カメラを持たない時みたいに、撮影時にも、いつでも振れるように手首に掛けておいて、色は起点として赤にしてあって、百晴に気づいてもらえたのはうれしうございました。

 

ツイートにある通り、この日は、Betyは、4人だけで、デビュー以来最少人数の出演でした。7人が基本的に元気なら、Bety4という日があっても、これはこれで楽しいし、今回この4人、という残り方も面白いです。

そうだ、この16日という日は、Betyがデビューして、この前日で、3か月が過ぎたのです。会社の試用期間も3~6カ月。それぞれの個性がもっと広くわかってもらえる時期に入っていくような気がします。

 

実は、4月のBety現場応援はここまでになりました。

4月30日午前10時のTwitterに、今年恒例となった「〇月アイドル部門チェキ数」の発表!

百川晴香 3 関口南那 3 清水美来 3 椿うらら 2 四ノ宮雨 1 今田詩音 1 朝比奈夢空 1 みおん 1 松居李々花 1

1~3月のどの月にも似ておらず、1月のほぼ半分(計16枚)。

計画通りに回れないまま途中で終了したような未完成の結果ですが、やむを得ない。

 

ところで、この4月の間に、百晴が、またよい命題をツイートしてくれていました。”アイドルとはどういう存在か(自分にとって)”

 

その人が自分の日常のどこかに存在してくれることで、自分が迷ったり困ったり次の行き先を知りたいと思う時に、よりどころのようなものになる、そして、自分の目標に向かって生きていける・・・。アイドルはそういう存在であってほしい、と僕は思います。

 

もっとも、アイドルにもピンキリいろいろな人がいまして、だからこそ、自分のよりどころ、ヒントをくれる存在は、自分でよーく考えて選ばないといけない!

そのように思います。

 

始終、その妖しげな魅力で、ファンを翻弄し、ファンは彼女から離れられない・・・

 

それじゃ困るんですよ( ̄  ̄)(笑)

可愛いだけだと選べないんです。

やっぱり、この人を推しにしてよかった。

そういう人を推しにしたいものです。

百晴にも話したんですけど、人間性重視。普通、安心、安定。これがysheartにとって最も肝心で重要なアイドル選びの条件です。

 

品川インターシティホール。ずっと突き進んでいくと、ホールの入口に当たる。

 

【Ⅳ】5月1日「IDOL CONTENT EXPO」(会場:品川インターシティホール)

 

さあ、そしてついに、ゴールデンウィークが始まりました。

5月1日午後9時8分ツイート。

【IDOL CONTENT EXPO in 品川インターシティホール。GWようやく #Bety 観た。新曲は「イノセンス」か「innocence」か特典会で聴き忘れたが、百晴らメンバーのTwによると、英語でした。 Betyそのものという感じ良い曲。 曲:生まれたてチャンス、innnocence、TOKYO DANCE。 緊張から解放お疲れ様。】

※このツイは、ご覧の通り、innocenceの表記が誤っています。自分がこういう間違いをしてはいけない。申し訳ない。世も末だysheart。よほど、アカウント削除しようかと思いましたが、ツイを追加して訂正を伝えるにとどめました。

 

南那ちゃんのツイートには引用RTで伝えたのですが、このGWは、5月1日のものと、後半は、遠征が重要と考えています。

第1に、5月1日は、事前の告知にもあったように、Betyの待望のオリジナル新曲が披露されるということだったのです。

ようやく、本当の7人の歌が、聴ける。

いまの7人を見つめ、イメージした楽曲が伝えられる、という意味で、今回は有意義なライヴでした。

 

百晴の曲紹介で”イノセンス”と聞こえた瞬間が新しい瞬間でした。

 

タイトルからしてストレートで、説明的なくどさや軽率さがなく、期待できました。

そして、「シグナル」のエレポップな雰囲気までは行かないで、流れるようなポップスで、最初に相応しく、Betyらしい曲だ、というのが感想です。間奏が、「シグナル」を少し思い出させました。AeLL.からBetyへ、の瞬間とも言えるのでは!

特典会で話した百晴・南那・美来のysheart的Bety3大ミューズ(女神)(←あ、これ褒めすぎだ、マズイw)にも大体同じような感想・聴いた印象を伝えました。

みんな緊張だったようです。百晴は、声がうわずった箇所があったようです。が、気がつかなかったので、せっかくなら、その外れた声のヴァージョンも用意しておけばいいのに、と思いました(笑 わりと真面目にそう思いました)。

サラ・ブライトマンなどのソプラノ歌手のイメージが浮かんできて・・・

 

1日のうちに、歌詞が公開されたので、せっかくなので覚えよう。

 

新曲第2弾以降に、全力少女Rの元気さとは違った、Betyらしい世界が展開されるのが楽しみです。

 

品川インターシティホールの入口。人の列などはなく、安心。

 

雨が続きますが(4月30日の東京湾に面した会場の際は晴天で、行った人はいい時間が過ごせたと思います)、GWこの後、百晴れて遠征など気持ちよい思い出になればいいなあ。では、Betyの応援記事、今回はここまで。

 

5月2日、後半は強い雨。写真は、百川晴香カレンダー5・6月。

 

追記:【Ⅴ】5月2日からGW折り返し後まで(次なる心の準備)

 

今日5月2日は、渋谷のSpotify O-WESTで。アイドルグループ、I MY ME MINEの新メンバーとして、私の全力少女R2.5人目の推しだった、舞花さんが”橘舞花”として加入。そのお披露目ライヴを観ました。元全力少女Rの(解散時の)5人全員が、新しいグループに転職いや加入を果たしたことになります。

午後5時44分ツイート。

【かつて全力で私の2.5推し、橘舞花の転職初ライヴ、緑色ペンラで新スタート見届けた。おめでとう! 佐藤絵里香さんのいるJAPANARIZMのように、ダンスが賑やか、#舞花 さんこういう速い踊りできる場所が天職の地なのだなと思った。 アイアイIQ2×4回!同じ曲何回もやるの最近の傾向なのか!? #アイマイ】

 

新メンバーの勇姿を見とどけた。

 

連休前半のアイドル現場、最後でした。翌3日に東京を離れて愛知に帰省。

4日は、みどりの日。晴天。さわやかな日差しのもと、実家のある街の庭園に出かけました。

 

和の庭園。

 

京都の雅(みやびな)風情のある場所。そこの階段を上って外を眺めると、飛行機雲が、クロスしているではありませんか!

 

エックスを描いた青い空。

 

アイドルフェスでの成功を祈るfinger crossedか。

ウルトラマンXからの、百晴への応援のサインか。

 

そして、6日から3日間、愛知のセントレア近くにある、Aichi Sky Expoで、そのイベントは開催予定。Betyは、新曲を携えて、7日(午後)・8日(朝、午後)の計3回、登場。全力少女Rを昨年夏に観て以来の場所。期待して待とうぞ。

 

つづく!

※ 5月6日0時10分ごろまでに、加筆・補正しました