ゴールデンウィーク明けの週の金曜日、推しのアイドルグループ、Betyが、百川晴香以外のメンバー4名の卒業ライブを行いました。早いもので、それから2日が過ぎて、私は、今日は静かな日曜の朝を過ごしております。
連休明けの職場は、連休前からの続きを軌道に乗せることに集中しているうちに、あっという間に過ぎていきました。Bety創成期の最後のライブを前に、これでいいのかというくらいにです。
5月12日午前0時21分ツイート。
【#Bety メンバー卒業のライブを観に行くのですが、これまでのアイドルの解散や卒業のライブと同じように、明るく爽やかな気持ちで。仕事帰りのいつもの感じで。何せ急な展開で気持ちが追いつくのが・・・。実は本当に寂しいのだけれど。5月12日。 #べ#卒業ライブ 写真は4月20日(GOTANDA G2)。】
グループへの執着が薄れるなどして、最後のライブを観に行かなかったケースもありますが、見届けるべくして見届けた最近の自分の履歴をふりかえると、
2018年4月のフラップガールズスクール(全員卒業)、
2021年4月のGlitter Piece(メンバー6名中4名の卒業)、
2021年9月の全力少女R(解散)、
2023年3月のアップアップガールズ(仮)(工藤菫さん卒業)
などが思い出されます。
今回のBetyは、百川晴香以外の4人(松居李々花、清水美来、山本美羽、関口南那)全員の卒業で、ツイッターで4月4日公式なお知らせがあり、5月12日の卒業(13日付の関口南那さんのツイートによれば、12日卒業と同時に退社)ということで、あまりに急なことでした。
1周年ライブ(1月21日)と翌月のオフ会の、さあ2年目という雰囲気からすれば、尋常でない成り行きと言えます。
しかし、まあ、決まったことは仕方がない。卒業ライブは今、私自身の生活のリズムに無理のない範囲で、平常心をもって丁寧に送り出してあげるしかない。
仕事は定時で退勤としたかったですが、やや遅れて、会場のP.A.R.M.S秋葉原(パセラの7階、仮面女子のライブでおなじみ)に到着。HSD氏がエレベーター4階から階段方面に案内してくれて、7階へ。やはりすでに、会場は多くが入場済み。ysheartは、Bカメラ席の端に座りました。
18時50分から、20分間は、”てぃあむ”のステージ。現在5人グループで、推しの朝比奈夢空(通称ゆあちゃんorゆあた)はすでに後輩2人いるわけです。
続いて、Betyのステージは、20時まで。普段通りの元気で明るいステージを見せてくれました。途中MCでの5人のあいさつもさっぱりしたものでした。
(自分たちの曲を歌い続けていってもらえるのがうれしい、という趣旨の山本美羽のMCは気持ちの引き締まるものでしたが、半面、複雑な心境でした。
僕は、CD音源がリリースされなかったことが残念でならないので、その録音の音声も、今後もしCD化されても、この創成期のメンバーの声ではないかもしれないからです。)
私は千手観音の親戚なので、カメラで撮影しながら、ペンライトを2本振って、さらに、アンコールでは、入口でもらったサイリウムの束を振りました。必要な場面では、拍手もしたし、声出しもしていました。
そして、”てぃあむ”メンバーたちからBetyへ花束の贈呈。その後集合写真。無事に、ライブは終了しました。
13日午前0時23分ツイート。
【#Bety 4人卒業ライブ、湿っぽくなく(笑)新しい船出。特典会無事乗り切った! てぃあむ:無理難題てぃあむを抱け大胆不敵にGOMYWAY声援ファイター べ:innocenceCrescendo!バカでも分かる恋愛論ヤケド未満Kiralila人生革命クロップENC命を叫んでたいバカでも分かる恋愛論 また会おうぞ。取り急ぎ。】
この後、ツイートを追加しましたが、この本ツイート中、曲順の件を訂正する内容でした。Kiralilaの次が、ヤケド未満だった気がするという内容。
ライブ終了後の特典会は、やはり想像通り、壮絶な混み具合でした。
私は、”てぃあむ”のアサヒナとチェキを撮ってもらってから(朝比奈夢空は来月、無銭で生誕祭があります。秋葉原ZESTにて。その生誕は私の前にすでに予約者が70人以上いました。ペンライトの色や次回生誕の話。”Betyのほかのメンバーも応援しているの?"と聞いてきます)、さあ、Betyと思ったのですが、清水美来の列は、階段付近まで達する長蛇の列。そして、ほとんど動かない。
失敗してはいけないysheart、緊張が走りましたが、その後、中に入ると、案外早く進みました(この待機中に、物販で、ポイントカードの5pt10ptの交換をしましたが、ランチェキ対応になっており、内容を見て、関口南那のを2点、受け取りました)。
清水美来は、1年半ありがとう、と。思えば、美来と初めてチェキを撮って話をしたのは、2021年10月31日。
私の紙の日記帳には、”未来”について言及があり「新人チェキ会で、方言などの話。安定感があった」と書き残してありました(笑)
美来は、大阪の人なのに訛りが出ない、という話を当時していたのです。
今回は、このほか、髪にハマっているねという話(笑)も。そして、「また会おう!」と。これにて、お別れです。
ただちに、関口南那の列へ。アイドルを続けると言うが、僕は、ダンスのイベントでも、クロノス・・なんとかのイベントでも駆けつけると伝えました(笑)アルスマグナとかプランチャイムなど検索すれば出てくる話です。
ああ、話したいことは、まだまだ、いくらでもあったんだ・・・(・_・)
そして、ようやく百川晴香ですが、この時間に、松居李々花と清水美来の列が切られた模様です。この2人は、Bety以前からの流れでファンが多いのでしょう。
百川晴香との会話では、5人で続けるとすれば、研究生3人のほかに、あと1人は誰かに興味がある!と話すと、50/50(の確率)で僕が知っている人だ、と晴香ちゃんは言いました。
誰だろう?
・・・ ( ̄  ̄)?
実は、僕には、心当たりのある人物が、いるんです。
ひとり、かなり有力な人が。
それ以外にも、2~3人、可能性のありそうな人が思い当たります。
しかし、実際は、誰なのか。
あの人ではないのか?
僕は、自分の予想をここでは言いません。
違ったときに、「ああ、なるほど、ウンウン!」みたいに空気を読んだ反応するのは、自分が恥ずかしいので(というか、何か悔しいので笑)
さて、22時終了まで無事に残って、Betyを見送りました。
オフ会があったことは12日のうちでなく、13日の夜にツイートを見て気づいたくらいでしたが、いずれにしても、私は、この卒業ライブまでで、予算をほぼ使い果たしていて、戦力にならないので、いま、電池交換の時期なので、どのみち行けませんでした。やむをえません。
創成期メンバーの4人のみなさん、これまでありがとう!
そのようなわけで、
14日午前0時00分ツイート。
【推し事の現状~( ̄▽ ̄ 連休の愛知遠征と、12日のBety卒業公演までで、ほぼ予算を使い果たしたので、基本的には次回の給料日まで静かに生きるのみです。それまでに若干予定はあれど全力で出費を最少限度に抑える。僕は綱渡りの名人、頑張るぞ←】
最後に、僕は思う。
1人を残して全員、というと、
私のもう一つのブログで、書いたように、アップアップガールズ(仮)の例を思い出したのですが、あの経緯は私は知らないことで、それよりも、関根さんが残り、7人が加わって、2021年からのライブを観た感じで、8人体制は大変成功した例だという印象があります。
一方で、こんな例もあります。洋楽アーティストでは、ハードロックバンド、ホワイトスネイク(Whitesnake)が、デイヴィッド・カヴァーデールが1978年にバンド結成の後、1982年に時のアルバムを出した時点で、すでに自分以外のメンバーを解雇したという例が思い出されますが、あれは、デイヴィッドが権限を持っていたのであり、比較にはなりません。
(デイヴィッドは、1987年に、7枚目のアルバム(写真左上)で、ホワイトスネイクを商業的に大ヒットさせますが、そのメンバーは、アルバム限りで入れ替えられ、アルバム後のツアーは、新体制で行いました。目まぐるしいメンバーチェンジです。詳しくは、僕のもう一つのブログであらためて書きたいと思います。)
ただし、その原因が、ホワイトスネイクの場合は、メンバーとマネージメント側の見解の相違や、メンバーの現状への不満などがあったのであり、こういったメンバー入れ替えの事例において、マネジメントがどうであったか、反省するにあたり参考になることもあろうかと思うのです。(下の写真の本は、P.F.ドラッカー著『マネジメント 基本と原則』(ダイヤモンド社))
僕自身は、こういった組織の問題は、結局、コミュニケーションがしっかりなされていたかということに尽きると考えますが。
Betyに関して言えば、グループのコンセプトや方向性については、メンバーもともに、よく話し合いながらつくりあげていってほしいし、百川晴香のチームであるということを明確にすることも意味があるのではと思います。
ともあれ、
卒業する4人にとって、
残る1人、そして、新しい4人にとって、
有意義な時代が開かれることを願って・・・!
Thanks to:
Mirai SHIMIZU
Nana SEKIGUCHI
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Ririka MATSUI
Miu YAMAMOTO
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Yua ASAHINA(Tiam)
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Haruka MOMOKAWA
私が、かねてから注目しているグループを観に行けるのは、
いつになるか、わかりませんが、
この瀕死の家計状況を早くぬけだして、軌道に乗せたいものです。
現時点で、昨年か一昨年から、注目して支持できるグループは、
THE ORCHESTRA TOKYO、
C;ON
この3組であることは、現在のところ変わっていません。
共通するのは、CD音源を出していること、音楽的な個性をもっていること、何より、歌唱力や演奏力、ダンスの能力などが優れていることであります。
勿論、アイドル応援である以上、女の子としての魅力を持ったグループは応援していきたい。新体制Betyの百川を推していくことも、また、変わりはありません。
きょうは、14日、日曜日。
その日もまもなく、夕方の時刻を回る。
13日19時には、Bety公式アカウントにて、百川晴香が、新体制Betyの1人目として紹介されました。
シルエットは後方に立つ3人と、前方に座る晴香ちゃんと、もう一人。
晴香ちゃんがTwitterにアップしていた合宿の映像で、最後の一人は、顔を出していないけれど、両手を振ってみせています。
毎日19時に新メンバー紹介とのこと。5人目は、17日19時発表ということか。
さあ、どうなることか!
(形態を変えつつ、ysheartのアイドル応援は、つづきます)
To be continued to next phase...
☆緊急:追記(5月15日午前5時30分)☆
14日22時30分、”てぃあむ”のリーダー、柳川みあさんが、アイドルの方向性の違いから、同グループ卒業・退所となった旨、ツイッター上で公式より告知があり、本人からもあいさつがありました。おつかれさまでした。
以前、本人のツイート(4月30日)で、アイドルの理想像を探しているように受け止めていましたが、そのようになったということかもしれません。
「パフォと楽曲が良い”アイドル”してるグループが好みです」と書いていましたから。僕は「アプガ(仮)」とリプしました。
【みあちゃん、おつかれさまでした。自分の目指すアイドル像を追究したいということかなと思いました。頑張ってください。】(15日午前5時17分ツイート)