ysheartの長い旅

観戦、観劇、鑑賞をきっかけに感傷に浸る旅の記録です。

ブログ100回記念・アイドル現場を超えてゆけ!

Bety(百川晴香を中心としたグループ)のメンバー4人が卒業した、パームス秋葉原。それからちょうど2週間後、この場所で、Bety第2章が幕を開けました。会場へ向かうとき、これからの船出を祝うような夕方の陽の光がありました。

 

5月26日金曜日、夕方の秋葉原

 

そのレポートの前に。12日のライブ翌日から、毎日19時、Bety公式Twitterにて、Betyの新メンバー含む5人の紹介がなされていきました。

13日:百川晴香(赤)

14日:志麻ほの花(黄)

15日:うり(緑)

16日:花咲心菜(ピンク)

 

そして、17日。5人目の正体は・・・。

私が心当たりのある、あの人は、自分のTwitterで、この日お知らせがあるとツイートしており、ここまでくれば!

間違いなく、あの人こそが、新しい5人目であることを確信できましたよ!

 

 

Ⅰ 5月17日、美音のライブ開始、そして、新生Bety、5人目は!

 

ところで、この17日は、卒業ライブと同じパームスで、アイドルのイベントがあり、当ブログでおなじみの美音ちゃんも出演したので、観に行きました。

 

美音(みおん)ちゃん。当ブログでは、第25話「グリッターピースの5日間の記憶」(2021年4月)で初登場。以後、第41話、43話、65話に登場し、第85話「スカイミオント。」(2023年2月)で本格的に単独の記事が実現。92話、97話にもレポがあります。20歳で、この3月まで音楽の専門学校の学生でしたが、今はSSWであるので、1アーティストとしての活動をTwitterにもリンクして伝えていくことにします!

 

5月17日午後11時57分ツイート。

Galpo! Live Show Vol.22 #美音 ちゃんパームスで観れて楽しかった仕事帰り。 明日テンキになあれ、Take a chance、Moment!、線香花火、いけないbaby、振付もピシッときまっていた。チェキのメッセージしかと読んだありがとう。 帰ってから、YouTubeであらためてMoment!聴いて、いいなあと思った。

 

Galpo! Live Showに美音ちゃんが登場した、パームス秋葉原(5月17日)。

 

私は、この会場をかつて仮面女子のライブに何度か行った時からの感覚で知っていて、また、12日のBetyのライブを観ていたので、その時の混雑に比べれば、この日の会場は静かではありましたが、むしろ、白いペンライトを振って、美音のライブに集中できました。特典会はパセラのカラオケルームで行われ、いつも通り良い時間を過ごせました。

そして、美音のライブ開始と同時に!

 

Bety最後の5人目が発表されました。

私ysheartは、ライブに集中して、美音のライブ後に、Betyの発表を確認しました。

 

5人目:西永彩奈(紫)

 

Twitterで、4月に百川さんと写っていたり、西ちゃん自身のツイートでも気配を感じさせるものがありました。

当ブログ第96話で、西永さんのDVD発売イベントのことを書き入れたのも、予感があったからです。

あの時、西ちゃんは「5月中旬にサプライズがある」と言っていて、私もそれを楽しみにしている、とお話ししました。

ただ、私自身は文章中で、わからないふりをしておりますが(撮影かな?とか、すっとぼけております・・)。

 

かたやアイドルとしてグラビアもやる百川さん、こなたグラビアアイドル。

だから、心配なことは、ひとつ。歌、ダンスは大丈夫なのかということでした。

 

・・・次章へ進む前に。

(1)美音ちゃんのYouTube動画の感想も書きました。

5月22日午後10時41分ツイート。

【VoiceGrooveChannel、#美音 ちゃん「SPOTLIGHT」かっこよかった。21selfさんのスタートライン、西唯織さんのわたしのうた。牧歌的な雰囲気でトークしていてから、歌に入ると神様が降りたようになって音楽が良かった。美音ちゃん次は7月か。ちゃんと、僕のスケジュールが空くのか(笑)楽しみ。】

(2)また、この5月17日は、私が注目する準推し候補のグループ、C;ON(シーオン)の無料ツアーが当選していました。

 

C;ON:当ブログで初めて言及するのは、第37話「京都から名古屋へ」(2021年9月)。

京都KBSホールでのライブでした。2022年5月、第63話、愛知で。以後、第79話、81話、98話、99話に登場。

15日のSHOWROOMでは、7年目で勝負の1年になる、全国を無料ツアーでまわり、各メンバーの地元に凱旋するという話が出ました。このグループは、アイドル枠にいるけれど、楽器演奏を兼ねた音楽ユニットであり、そこが僕を引き付けたところであります。

 

シーオンのみなさん、SHOWROOM配信の撮影タイムにて。

 

今回は、25日(木)、渋谷クロスFMで公開収録最終回に私は、準備ないまま、仕事帰りに駆けつけたのみで、適当な写真がないので、今回は省略(笑)また、その時使用した代用のカメラでの写真でいいのがあったら、トリミングなどしてTwitterに載せるかもです。

 

さあ、話はいよいよ、Betyの5月26日、冒頭の夕方の写真の時点に戻ります・・・!

 

Ⅱ 新生Betyお披露目公演~スタートは突然に

 

5月27日午前0時59分ツイート。

新生Betyお披露目公演~スタートは突然に 「バカでも…」で幕開け。西永さんがあの振付でなじんでいて感動的。百川さんも気兼ねなく安心して前進するだろう。 バカでも分かる恋愛論、人生革命、(MC)、スタートは突然に、クロップ KNU、夢アド、放プリをまわる時間ないほど←、特典会は盛況。

 

ツイートの内容が詳しいので、この通りということで特に補足することはないのですが、僕は、西永さんの準備がいちばん関心をそそられていたので、ともかく、YouTubeにあがっていた、新しい5人の、山中湖合宿のようすを見ておきました。

 

動画の最後で、西永さんが「久しぶりに努力している気がする」っておっしゃったのは笑ってしまいましたわ(笑)これは本当に、実感からくる言葉だと思うんです。本人が言うように、同じ仕事で慣れてくるとその仕事で叱られることはなくなっていく。

僕も思うこと、まさに最近つよく思っていたことと通じるものがあるので(この件は、当ブログで来月言及する局面がある予定)、笑えるけどいい話だなと感じたのです。

 

あと、合宿の夜、布団しいてみんな楽しくて笑って寝られない様子は、新しい3人にとっても、いい記憶となっていくのだろうな、と。こういう、みんなと楽しい宿泊って大人になると少なくなるのは当然だろうけど、子どものころ、辛いこともあったけど、笑って乗り越えられた、そういう時間の自分の純粋なものを、また思い起こしたいものです。

 

新生Betyのフライヤー。

 

この日の特典会は、無料握手会、もはやコロナの制約はない、普通の握手。五反田のような、ビニル手袋もなし。百川晴香さんと、西永彩奈さん。この二人とはどうしても話したかったのですが、まさに賑やかな会場。この二人だけで時間切れになり、他のメンバーはもちろん、KNUoNEW、夢みるアドレセンス、放課後プリンセスのほうへは行っている時間がありませんでした。

西永さんに、「前よりもBetyは良くなるので、応援してください」という趣旨のことを私に言ってくれました。Creamの副編集長、グラビアという軸のある、大学で言えば、”客員教授”みたいな存在かもですが、メンバーも言っていたように、9月までの限定で終わってほしくない、続けてほしい、と思える人です。

晴香ちゃんが同世代で知った仲でもあり、その安定感は、いつも後輩を迎える時の限界を超えたところにあるもので、観ているほうも、メンバー内に”重し”があるのは、ほっとさせられます。西永さんが来てくれて本当にうれしく、安心です。

 

Ⅲ 5月27日(土):白金高輪~渋谷~秋葉原

 

5月27日午後11時06分ツイート。

推し事の現状。小遣いチャージするも相変らず家計苦しい中、ここ3日連続アイドル現場に現れ、特に今日は終日、白金高輪、渋谷、秋葉原と回った。 自分にしては久々に派手に動いた←笑。当初の厳しい計画通り最少限度の成果だが、内容は良い。チェキ列が切られ未使用の券が増え次回の楽しみもできた。

 

Betyが名古屋遠征に行った、翌27日(土)は、まず、暑い中、白金高輪のセレネb2へ行きました。案外久しぶり。

 

白金高輪、朝から昼過ぎまで。セレネb2。

 

THE ORCHESTRA TOKYO(通称、オケトー)を観るのは、今月1日のめいちゃんの生誕以来です。

オケトーのメンバーは5人。平澤芽衣裕木真生、流川乃莉子、大石花音、楠ろあ。

実は、当ブログ第35話で、「このグループは、東新宿を降りてすぐの式場の対バンで観て」とありますが、数日前に調査した結果、これは誤りの可能性が高いことがわかりました。正しくは、おそらく、

2021年5月16日、SHIBUYA DIVEで開催の対バン、「DIVE de IDOL #15」だと思われます。(当ブログ30話で、オケトーのライブへの言及はないですが、観たとすればここ)

この時のメンバー衣装も、たしか黒っぽい地に赤か金色かのデザインが入っていた記憶があります。そして、その時こそが、オケトーのライブを初めて観た日だったことになります。

「ACT」のパフォーマンスと楽曲の良さは、この時最初のオケトーの音の記憶として残り、メンバーとしては、流川さんのパフォーマンスが視覚的な記憶として最初に印象に残ったのです。

以後、当ブログでは、35話、66話、71話、75話、97話、99話に登場。

 

 

さて、27日のセトリは、

DANCING MONSTER

Cheeeeers!

メトロノーム

(ここで結局MCになる)

Cloud 9

Checkmate

ESCAPiSM

 

『FAVE』表紙。写真の上のFAVEの文字部分に名前を入れてくれた。

 

終演後物販では、予定通り、流川さんと、平澤さんとお話。特に、平澤さんには4月に届いたムック『FAVE』への名前入れをしていただき、これをもって所期の目的は達しました。時間切れのため、数枚のチェキ券は行使せず次回以降に持ち越し、結局予定通りの内容を済ませて終わりました。流川さんは、Pentagonツアーの広島の後、長時間ぐっすり眠れたことを話してくれました。

 

さて、次は、渋谷へ向かいました。

第96話に初登場の、横浜アソビルドで観て以来のグループ、&only(通称、アドオリ)は、渋谷のライブハウス、ONE5で観ました。「いちごフェス」というライブ、知らないアイドルが多い対バンでしたが、白金舞さんらのライブを楽しく見ました。終演後、帰るとき、白金さんの生誕へのメッセージカードをファンの方からお願いされ、喜んで書かせてもらいました。

 

名前の通り、とても若いグループが多かった印象。

 

それから、この日最後は、秋葉原全力少女Rの時代に特典会で足を運んだ、ミルクスタジオ。Betyの第1章のメンバー、”あの4人”。

ゲームをしてから、特典会というシンプルな構成も、さすが、楽しく進んでしまう奇跡のイベント(笑)。清水美来関口南那の二人とは、相変わらず、次もあるかのようなありきたりな話、わさびとからしの話など。もっと話したいのですが、話せないものですね・・・。

美来さんは、新生Betyの全員写真の中に私を発見したようです(笑)

そういえば、この日後半は、名古屋の新生Betyもオフ会だったような。

 

全力少女Rのころ、特典会会場でよく行った場所。

 

あ!そうだ、洋楽で僕が好きなバンド、YESに南北朝時代があったという話、聞きたい?(・▽・)/(←やめろ笑)

 

Ⅳ 日曜日、僕だけの天使で、怒涛のアイドル回りに一段落

 

明けて翌日28日は、日曜日。予算の関連で、アイドル回りは、あと1グループ見て一段落させることにしました。本当に怒涛の2日間でした。

 

特に、この日、私は、”僕たちの天使”(Bokuten)のライブを観るため、ジールシアターという、初めて行く会場をめざしました。

しかし、あと50分でBokutenのライブ開始というときに、ジールシアター新宿と、ジールシアター東京とは別の場所であることに気がつきました。

!!

ysheartがGoogleMapだけにとらわれて会場を間違えるなんて!!

 

ジールシアター東京(新橋)のアイドルイベント。

 

急いで、新橋の会場”ジールシアター東京”へ乗り換えして向かい、ライブスタート時刻のおよそ7分前に到着。

”僕たちの天使”のライブを5曲無事に見届けることができました。

 

ZEAL STADIOとかかれている入口を地下に降ります。

 

白倉萌ちゃんと会うのは、1月以来になってしまいましたが、覚えていてくれました。

このブログのことも話してくれてうれしかったです。

萌ちゃんは、内容的には、初登場は第43話(2021年11月)ですが、名前は他のオーディションメンバーと同様に出てきていません。

その後の初登場は、2022年ブログ最終回の第79話で、その名前が明らかになるのが、第81話、今年最初のアイドルレポート記事となりました。

 

有楽町駅前の壮大な建築物。

 

というわけで、銀座を歩き、東京国際フォーラムで、一服して、東京駅前のにぎわいを見ながら、ああ、雨の降りそうな天気だなと考えていました。

 

これを書いている今やっと、梅雨が近いことに気がつきました。

時のたつのが早すぎるのですよ。

 

 

Thanks to:

 

Mirai SHIMIZU

Nana SEKIGUCHI

*

Moe SHIRAKURA

*

Mai SHIROGANE

*

Noriko RUKAWA

Mei HIRASAWA

*

SHION

KAKO

*

Mion

*

*

Honoka SHIMA

Kokona HANASAKI

Uri

*

*

*

Ayana NISHINAGA

*

*

*

Haruka MOMOKAWA

 

To be continued to the next phase...

 

 

当ブログ《長い旅》は、今日、第100話を迎えました。

ありがとうございます。

これからも、よろしくお願いいたします。