28日(火)21時からは、YouTubeで、C;ON(シーオン)の緊急生配信を観ました。
器楽演奏とボーカルの融合した5人編成のガールズユニット(栞音=ボーカル、絹井愛佳=ボーカル、石橋佳子=サックス、聖奈=ユーフォニアムとバストランペット、杏実=ピアノ)による今回の配信は、22時10分ごろまで。その中で、27日公開の「月逢夜」MVの話や、これからのライブ予定の確認、それから、2つのライブの告知がされました。
2つのライブは、7月10日(水)主催ライブ(代官山ユニット)、8月11日(日・祝)渋谷O-EASTでのワンマンライブ。そうか8月11日は、ワンマンだったか。
これは満員にしたいとのことだ!
5月28日午後10時45分ポスト。
【緊急生配信!情報情報で焦らせてくれた愛佳中心に話がどんどん大きくなっていく空気が好き笑 武道館が通過点って言えるというくだり特に好きなんか分かるし そして私はスケジュール、予算の再検討だ#シーオンO_EAST絶対満員#シーオン】
前回の配信もそうだったけれど、栞音さんが基本的にはメンバーのこれまでの気持ち、これからの想い、決意といった、軸となる話をしていると、そこから愛佳ちゃんが、こうなるといいという、これからのイメージを話し始めて、そのイメージの世界が果てしなく広がって5人で共有して、想像してがっはっはと笑う展開。その間に、事務所の人が退勤されていたりという日常な空気、良いですな(笑)
杏実さんがFRUITS ZIPPERの成功を例に話していたんですが、私も一番新しいアイドルの成功者といえば、FRUITS ZIPPERはひとつの重要なケースと言えると思っています。
そしてやっぱり、成功の象徴は、テレビであり例えばミュージックステーションだったりするのだなあ。オールドメディアが今より平常運転だったころの良心を取り戻してさえくれたら、との想いも過るのでした。
早坂シャーニィーさんが今回MVで共演された「月逢夜」、S;ckkkkkとともに、サブスク配信も始まったもよう。私は、依然としてフィジカル派でありまして、CDで聴くほうがしっくりきます。なお、4月12日にリリイベがファイナルとなったCD(ラスト・インディーズ・シングル)のほうは、今月18日に無事にysheart宮殿に届きました。ほっとしました。これで同じCD、手元に5枚はあると思いますが(笑)家族などに早く配りたい思ってます。
生配信については、以上ですが、聖奈さんが、「月逢夜」MV撮影ロケ地は、群馬・前橋の「ロイヤルチェスター」(結婚式場などで利用できる施設)だと話していました。
そのようなわけで、当ブログ、ここからは、「広報おおた」No.626(5月15日)にインタビュー記事も載った聖奈さん、そのゆかりの地、群馬県太田市の話をしたいと思います。
私ysheartが、太田市を初めて訪れたのは、今月5日(連休中)のことでした。
茨城県ひたちなか市でネモフィラを見てから、JR線で、栃木県小山の新幹線駅を経由して、北関東を足利市まで横断、そこから東武線で、群馬県太田市に立ち寄ったのです。
もっともその日は、ysheartの体内電池が消耗しており、太田駅構内を出て、駅前の美術館・図書館で休んで、新田義貞像を見て、東武伊勢崎線で舘林の方へもどっていっただけでした。が、今回、聖奈さんが広報に載ったと知り、それを手に入れたついでに、あらためて太田市の駅周辺を散策しようと再訪したのです。
連休時は、東京までが遠く、交通費もかかる気がしたので、今回は、新幹線の熊谷(埼玉県)からバスで向かいました。旧中山道の国道17号線から、国道407号線に入り、小さな集落や田園の風景を見ながら、利根川を渡り、45分~50分かかって、407号線は太田市街に入り、左手に市役所、そして太田駅南口に到着。
このルートもやや疲れました。が、足利方面から渡良瀬川を渡って駅に来るのが精いっぱいだった前回2週間前とは違った印象を得ることができました。
北口には新田義貞の向こうに、SUBARUの群馬製作所があります。駅構内には、コミュニティFM局、その反対側には観光案内所があって、今回よーく見たら、サッカー関連のグッズだけでなく、地元の産品も並べられていました。なお、「広報おおた」はこちらでゲットしました。
古墳、金山、スネークセンターもいいが、シャトルバスで、イオンモール太田へ行きました(笑)
新しい街を訪ねるとき、結局こういう(便利なお店や買い物スポットのような)場所へ行くのが最もその街を知る近道になります。僕の故郷である愛知県の街でも、自分がその街を知ってもらうために、いきなり古墳や古刹へ連れて行ったりしないと思うんです。やはり、便利でにぎやかな場所から入ることでしょう。
4月にリニューアルしたみたい。やはり楽器やCDの店にまず惹かれていくysheart。
しばし時間を過ごしてから、今度は、発車時刻がいちばん早かったので、市営無料バスに乗りました(運転手さんが聞くので、行き先を伝えます)。そのまま、太田駅に戻って、熊谷の方へというのもしんどいのと、知らない場所への興味もあったので、東武線の韮川駅(太田駅の次)に行き、最寄りで降りました。
静かな駅舎で少し待たなければなりませんでしたが、足利市駅方面に行く電車に乗って、次の次、足利市駅でいったん降りて、特急りょうもうのチケットを買って、特急で東京に戻ったのでした。
感想は、また追々。それにしても、バスや特急に乗っている間、ただただ遥かな大地を移動している気分で、職場にあるカレンダーにある、フランスのプロヴァンスの景色を思い出していました。
シーオンは、この後、ライブの予定が次々と発表されています。
私はいま、家計を立て直している途中であって、そのすべてに参加することは困難ではありますが、ポイントは押さえながら、その活躍と成功への道を見届けていこうと考えています。
長い旅2024 つづく