2024年7月下旬、夏休みの季節、大変な夏の暑さとの闘いの中で、アイドル応援のレポートです。夏の賞与が芳しくなかったので、予算編成は慎重に行かねばなりませんが、勢いも大切であります。というわけで、酷暑の最初は、六本木アイドルフェスティバル、それから、渋谷のライブハウスの話でスタートです。
今回、六本木は、AsIs(アズイズ)、アップアップガールズ(仮)、C;ON(シーオン)、渋谷は、阿野・香坂・咲良・日比谷・松永・望月(←説明は後で)、JAPANARIZM(ジャパナリズム)、の計6団体です。
Ⅰ RIF2024
六本木アイドルフェスティバル2024[DAY-1]
2024年7月27日(土)11時(開場10;15)
コカ・コーラ SUMMER STATION LIVE アリーナ
「コカ・コーラ・・」とありますが、要するに、テレビ朝日本社前の”六本木ヒルズアリーナ”です。この夏のアイドルフェスの先陣を切るイベントは、私、昨年も来た覚えがあります。アプガ仮を観たのをよく覚えています。アプガ仮は今回も出場です。
私の目当てのひとつは、オープニングアクトを飾る、AsIs(アズイズ)です。
もう1組のオープニングアクト「なみだ色の消しゴム」の後に登場。
AsIsは、山城虹奏、雨野せい、桃井美月、北川姫子、南世菜、瀬乃ひより、星野夢空の7人組。「ありのままの姿」「大人の青春」の2曲を披露しましたが、初々しくも堂々として、愛らしさと力強さをバランスよく備えたチームです。
当ブログで、AsIsのことを書くのは、2度目なので、夢空さん推しであることなど多くは書きませんが、夢空さんがこうして、注目される位置に来たアイドルグループにいることは、正しい道を歩んでいることの証左であり、努力の賜物であり、誇らしく思います。今回も、夢空さんもほかの6人も、切れのあるパフォーマンスが良かったです。
特典会で夢空さんは、パフォーマンス中はもう意識が飛んでいたと言っていましたが、よい表情で歌ってらっしゃいました。撮影した写真を見ると尚更そのように感じます。
大きな夏フェス参加おめでとうございました。
特典会のエリアから会場の入口に下りて、再入場し、次は、アップアップガールズ(仮)を観賞。
メチャキュン・サマー( ´▽` )/
バレバレI LOVE YOU
ときめき!テキパキ!!ハレルヤサンシャイン!!!(新曲)
阿破乱舞
あいどる道中 Be Dash!!
11:50-12:10の20分枠の中で、組体操みたいに何度も組んで、しかも夏らしい水着衣装特にめいなさんのぷるぷるな感じなど見せ場が凝縮されたステージでした。すみませんね語彙力が追いつかなくて( ̄^ ̄;)笑
そして私的に最後最大の目当て(とどめ言うてもええ)、シーオン登場は、12:55-13:15。
楽器演奏者とボーカルの融合。音楽的な迫力が圧倒的です。
聖奈(ユーフォニアム、バストランペット)、愛佳(ボーカル、最年少)、佳子(サックス)、栞音(ボーカル、リーダー)、杏実(ピアノ)。
Last Order
S;ckkkkk
Now or Never
Noisy
「エロティカ・セブン」途中でバックの音源が止まってしまい、そこから5人の演奏だけでやり遂げた後は、勢い止まることなく、僕の大好きな「Now or Never」、知らない人もここでノックアウトされてください。最後はおなじみのテンポ変わる頂上決戦的な曲、いつもの愛佳ちゃんのこれがシーオンだああ!も聴けて、シーオンのベストを堪能しました。選曲が最高で申し分なかったです。
特典会は、ここに来る前の直感に随い、杏実さんに、佳子さん、栞音さんの3人と話すことに(5人全員回らないのは、予算の事情によります。全員回れるのがベストです)。
杏実さんとは、暑いので汗かいて大変だけど気を付けよう的な話から、僕はインスタにあった練習着みたいな姿も好きみたいな話まで。杏実さんの案外がしっとした姿が気に入っております(これは言い忘れた)。
佳子さん話すのはじゃんけん以来だと思う。初めてシーオン特典会で話したのは佳子さんだったと言ったのをきっかけに、推しは誰なのかと聞かれて、あ、佳子さん私の推しを知らないのだとわかり、あなたじゃなくてあの方にしましたという感じが申し訳ない気がして、でもDDじゃないよと訳の分からん応答をしてしまい、ええ何で言わないの怪しいな~(((( 一▽一) (((((^ ^;)とはまらなくてもいい深みにはまってく状況になったままタイムアップ。
私、自分が原因で誰かに何かをさせてしまったことで、その誰かに申し訳なく思った、という経験はこれまでなかったんですが(自分が積極的に何かをしたことが原因である場合を除いては、自分が申し訳ないと思うことはほとんどない人ですが)、今回、させてしまって申し訳ないと思えた初めての経験でしたよ( ̄  ̄;笑
※私は昨年秋ごろまでDDでして、そのくらい、このグループでは、誰一人を推しにするかかなり考えたのです。最後に候補に残ったのが栞音さんと杏実さんでしたが、冬には杏実さん推しになって、現在まで中身の濃いシーオン応援が続いています。
それはともかく最後は、栞音さん。5月のLINE CUBE SHIBUYA以来かな、話すのは。
今回は、シーオンメジャーデビュー記念の(その時買ったやつ)Tシャツ着てライブ仕様の姿だったおかげか、常識的であると言われました(笑)(このTシャツで)暑くないかと聞くので暑いと答えまして(←)、しかし、この、黒が基調の上にこの色柄ざらっとしたデザインが良いんですよ。
今回、シーオンにとって、RIFは初ということ、栞音さんのMCで知りました。意外な感じですけどね。この夏次は何処で会えるかな!!!!!
余談ですが、この日帰ってから、インスタグラム見て、オフィシャルアカウントの動画、私いつもインスタは音を出さずに見ているんですが、出てくる歌詞(歌詞もまだ、全部をしっかり覚えたわけではない)と栞音さんの歌う表情をみていて、ああ、「鼓動PARADE」だなと思ったら、「We can't get away」のところで、やはりそうだ、と思ったのでした。
以上、私の2024年の六本木アイドルフェスティバルはここまでで、夕方から別件あるため帰りました。「今回はこれで、ええ」ですよ(笑)
Ⅱ 日曜日・ダイアとグリット
その翌日は日曜日で、六本木アイドルフェスDAY-2でしたが、私は、予約してあった、渋谷ライブハウスでの、日比谷聖來さんという人の生誕祭に向かいました。
HIBIYA SEIRA BIRTHDAY PARTY 2024
2024年7月28日(日)開場12:30/開演13:00
GRIT at shibuya
6月まで存在したアイドルグループ、Karman(カルマ)には6人のメンバーがいて、そのうちの一人が聖來さん、その生誕祭です。
事前物販でチェキ券を買うと、券面には「阿野結衣・香坂星奈・咲良南那・日比谷聖來・松永梨加・望月こさめ チェキ券」とありまして、要するにKarmanでしょう(笑)
6人の名前があいうえお順で表記されています。
時間になると、聖來さんが可愛い衣装で登場し、「LA・LA・LA LOVE SONG」(久保田利伸(1996)のカバー)でスタート。元Karmanの望月こさめさんとのコラボで歌ってから、阿野結衣・香坂星奈・咲良南那・日比谷聖來・松永梨加・望月こさめが揃いました。
Karmanの「SUMMER VENUS」「Murti」、客スペースにサイン入りのゴムボールを投げてくれた後、「黎明」「NIRVANA」、最後は「KARMAN」、ハッピーバースデーを祝って歌を歌ってから、聖來さんが感極まりつつ自分でそれを振り切るあいさつ(笑)
アンコールに応えて再登場すると、アンコールは用意してないけど写メを、と自撮り的な撮影。
そして、少し時間を空けてから、特典会となりました。
予算の事情で、南那さんと聖來さんの二人とお話ができました。
南那さんとは、まず、Karman最後のあのセンスのいい衣装で歌っていたことが良かったと伝えて。また6人で企画してライブやっていけるといいね的な話を。GRITってしゃれた良いライブハウスだねと私は言いました。
それにしても実際、Karmanの素晴らしいパフォーマンス力が健在すぎて、本当にもったいないと思いましたよ。
「阿野・香坂・咲良・日比谷・松永・望月」名義で続けて、しれっと、さいたまスーパーアリーナとか横浜のKアリーナだったか、そういうところでやってしまうとか(笑)
※洋楽のプログレッシブ・ロックの有名なバンドでYESというのがいますが、80年代後半に、正規の流れをくむ「YES」と、正規の流れに諸事情で乗らないままのYESの元メンバーのグループに分かれていたことがあります。これらは、後に1991年に結集し、『UNION』というアルバムを出しました。私は、YES南北朝時代と呼んでいましたが、ともかく、その南北朝時代の元メンバーのグループ名は、YESという名前ではなく、アンダーソン・ブルフォード・ウェイクマン・ハウ、と言いました。4人のメンバーの名前を冠して名義としていたのです…
それを思い出しましたよ(・▽・)/笑
でも案外、ユニークでよいと思うんですよね、6人の名をそのままつなげるユニット名。
聖來さんとも、カルマバス以来ですが、お話しして、会場を後にしました。
6人の活躍を今後とも応援しています。以上、日比谷聖來さん生誕ライブでした。
・・・
・・・
ところで、このGRITの隣には、DAIAというライブハウスもあります。私、GRITのほうは、Bety以来2度目の訪問でしたが、DAIAのほうは、いろいろなグループを観に、案外何度も来ていました。
今回、27日になって、ここで、JAPANARIZM(ジャパナリズム)が出演するとの情報を得ました。佐藤さん代永さんらと少しご無沙汰になっているので、また、隣に来ているのだから、一声かけておこう、と思い立ちまして。
GRITの今回のイベントと時間が重なったものの、ジャパナリの4曲のうち、後半2曲を観に、入場することができました。
※もともとGRITの方の予定で来たわけなので、後でにわかに来るのを決めた今回のDAIAの対バンよりは優先したのです。
GIRLS LIVE-Diary 2部
2024年7月28日(日)
SHIBUYA DAIA
JAPANARIZMの現メンバーは、佐藤絵里香、奥愛梨、香椎ゆい、七瀬りお、榛名ひかる、代永雪菜の6人。
久しぶりに観ると、その良さが再確認できた気持ちでした。
2曲目が新曲「てぇてぇ」だったようで、私が聞いたのは3曲目(Hug the worldだったか?)、4曲目「JAPANAFRIGHT」でした。佐藤絵里香(えりちゃん)とは、3月の生誕の前物販以来(←)会いました。ひたすら褒める(しかし本当に、えりちゃんは可愛い時ときれいな時とを行きかう人です)。それから、代永雪菜さんとも再会、おそらく1月ぶりかな。「最近リプが…」と(笑)それでも、名前ごと覚えていてくれるのは、うれしいことです。
JAPANARIZMも今後、今年後半は、もう少し観に来れればなと思いました。
・・・
かくて、Bunkamura向かいのライブハウスを後にするysheartでした。
覚えていてくれる人たちこそは、大切にしていきたいと思うのです。
以上、夏休みシーズン最初の、アイドル応援レポートでした。
また!
長い旅2024 つづく