ysheartの長い旅

観戦、観劇、鑑賞をきっかけに感傷に浸る旅の記録です。

200回記念・不屈のアイドルたち

2024年11月のアイドル応援のレポートです。

 

秋の夕暮れ、東京でもこんな山の景色が見える。

 

今年はこれまでになく家計が苦しい日々を過ごしてきましたが、今月は結果として、例年並みに匹敵するくらいの頻度で、アイドルライブの現場へ足を運びました。

以下、私ysheartが行ったいちばん新しい現場のレポートから始めて、そこからの関連で過去に遡って書いてあります。

 

Ⅰ ラブアグレッション×Drug&Drop 2マンライブ

 

渋谷のライブハウス、DAIAとGRIT。今回の会場はDAIA。11月25日

 

2024年11月25日(月)

SHIBUYA DAIA

19:20~19:30 ラブアグレッション①

19:30~19:40 Drug&Drop

19:40~20:00 ラブアグレッション②

20:00~20:20 Drug&Drop

 

☆☆☆☆ラブアグレッション

メンバー

音羽うな(黄色)、咲良南那(青)、桜坂ともみ(オレンジ)、葵井るき(ピンク)、藤宮ゆいり(ミントグリーン)、結城小春(赤)、篠奈みお(紫)

☆☆☆

 

ラブアグレッション目当てで仕事帰りに渋谷に寄りました。おなじみ、GRITとDAIA、Bunkamuraの向かいのビルのB1階になります。

南那ちゃん(なーちゃん、という呼称になっているが、私はいろいろに呼んでいる)のことを書くのは、前世の業(ごう)の解散ライブ以来ですが、実は、8月7日のラブアグレッション新体制のお披露目(会場:duo)を観ました。

 

8月7日、噛夏、始まる

 

その時がラブアグを意識的に観た最初であり、今回は2度目のライブ現場です。もっとも、先月末に東新宿のバトゥール隣のビルでの合同チェキ会で会って以来なので、ラブアグの南那ちゃんに会うのは3度目。リーダーの桜坂ともみさんとも話すのは3回目です。

 

8月7日お披露目、咲良南那さんの幟。

南那ちゃんが前世から帰って来たのが想像したよりも早かったのと、それにともなう、ラブアグレッション応援の準備がととのっていなかったため、8月7日のレポート作成は見合せたのです。

その時のメモ帳に残してある、書きかけのセトリによると、披露されたのは15曲。

「愛を超えて」で始まり、順番や曲名がはっきりしない箇所が半分程度。新曲「Fly higher」が5曲目とラスト15曲目の2回。

ライブは素晴らしく勢いも華やかさもあってよかったし、その時会場でもらったパンフレットには26曲の歌詞が載っていることであるし。

それで今回は、その26曲のタイトルと歌いだし、印象的な歌詞をメモして、会社にまで持っていき(笑)、昼休憩とかに見返して、仕事帰りに、DAIAに向かったというわけなのです。

 

参考までに。このライブ後のXポスト(26日午前8時44分)。

南那ちゃん、#ラブアグ の皆おはよう!昨日、#ドラドロ との黄金の2マン楽しかった(イイねの絵文字)ラブアグ曲予習して行ったから前半、ぎゅぎゅっと、Caramel Candy、後半、ラブアグレッション、SMILY SMILE、お願いランチャー、Fly higher、とわかって観れたのがまた意義深かった!今朝忙しいので、これにて(ダッシュと汗マークの絵文字)

 

8月6日にラブアグ加入時、「展開早くしないと私の心がね」と泣き笑顔のマークでリプの返事くれていた南那さんでしたが、前世のリーダー的緊張からも解放され、10月末の東新宿のころには、ほんと穏やかな顔で可愛い道を歩んでいるといった印象で、まあほっとしました。そうだこの時、南那さんはメンバー中、年上のほうだと言っていたの思い出しました。前前世の時から落ち着きがあった人ですが、不詳といえば不詳、自由自在(笑)

 

前世への心残りや心の片隅に残っていることもあろうが、前向きに収めてよしとするのが今は最善、なるようになる、そう思ってリプも送ったのですが、この25日の際も、著作権は意識しておくのがいいねと言ったysheartでした(←笑 現実的過ぎる!)。

 

そういうXポストもあり、また、23日に生誕祭があったばかりの、清水美来率いるドラドロとの2マンということもあって、「そろそろ南那さんの現場に行ってもいいころだな」という予感にそって、25日に観に来ることができました。

 

なお、桜坂さんとも話せました。ラブアグレッションでは、神推し/1推しが南那さんとして、準ずる推しは、このリーダーさんにせよとの、8月7日、”御前(ごぜん)”からの命が下ったので←

 

8月7日、桜坂ともみさんの幟。

 

そのあと、ドラドロの特典会へ(DAIAのスペースの後方)。美羽ちゃんとは、今年初め以来ですが、Betyのころから比べても成長が感じられます(と言っても、本人も言うように、ゆっくりですが)。それから、美来ちゃんと2日ぶり。2ショットの私が楽しかったようです。最近確かに、クセなんですよ、特に必要もないのに、相手の背丈に合わせるつもりでひざを曲げて撮るんです(笑)

4人そろってうれしいと美来。

 

さっき、桜坂さんも、りりたが仲良くしてくれるので、と2グループでライブできているとの趣旨の話をされていたので、予算は超えますが、こういう機会だからと思って、りりたとも話しました。それで久しぶりに、一つのライブで、チェキ代だけで1万円の日になりましたあー!

以上、25日のライブでした。

 

ラブアグレッション、Drug&Drop

 

それに先立って、パームス秋葉原で清水美来生誕祭があったドラドロです。

 

清水美来生誕祭2024

2024年11月23日(土)

秋葉原P.A.R.M.S

 

11:20-前物販

13:00-13:40

13:50-15:20特典会

 

☆☆☆Drug&Drop(ドラッグ アンド ドロップ)

メンバー

水月杏果(アプリコット)、佐倉井りりか(ピンク)、清水美来(ホワイト)、せのん(レッド)、相沢美玲(ライトパープル)、宮名美羽(スカイブルー)

☆☆☆

 

メセカも書くタイミングはありませんで、数日前にチケットを準備した程度でしたが、当日は前物販と後の物販の両方で美来さんと話せてよかったです。

 

ソロ1曲→ドラドロ2曲→他メンバーと2曲(カバー曲)→ドラドロ2曲→予定してないアンコールでドラドロの曲を1曲

 

清水美来の生誕祭。11月23日

 

清水美来は、週プレに載るなど、グラビアも順調で(緊張したと言っていましたが、美来ちゃんの緊張感は私からすれば、風物詩です(笑))、これからも自分らしく進んでほしいと思っています。

 

メセカは書けなかったけど、おめでとうだよ。美来さん。

 

 

Ⅱ JAPANARIZM無銭祭り

 

2024年11月16日(土)

渋谷DESEO

19:30開演

オカシリゾート、Glim Assembler、JAPANARIZMの順に演奏。

ジャパナリの時間は、20:10-20:35

 

おなじみDESEOでの無銭ライブ。JAPANARIZM、11月16日

 

☆☆☆JAPANARIZM(ジャパナリズム)

メンバー

佐藤絵里香(ミントグリーン)、榛名ひかる(青)、奥愛梨(ピンク)、香椎ゆい(オレンジ)、七瀬りお(赤)、代永雪菜(黄色)

☆☆☆

 

セットリストは、以下の通り。

今回は5曲全部、わかりました。少しずつ、ジャパナリの楽曲も自分の中に定着しつつあります。

 

満開!ディスカバリー

てぇてぇ

打倒!諸行無常

シャングリライフ

Oh My Summer!!

 

この16日、渋谷に来るにあたっては、乾電池を装填して、ペンライトを1本から2本にパワーアップ、片方は黄色中心に各色、もう片方は常時、ミントグリーンを光らすというわけで、かなり状況が改善されましたよ(笑)

 

これで前回、疑心暗鬼だった、えりちゃんもだいぶ安心するであろうと思いきや、ちょっと嫉妬しちゃうと言うのです(・_・)・・・(笑)

えりちゃんは神推し/1推し、ゆきなぶさんは準ずる推し。

それにしても、全力少女R解散のころには、懐かしいと言われてしまうysheartでしたが、それが今じゃ、

やきもちやいてくれるまでに関係が回復されたのですよ(・▽・)/(←笑)

応援も継続は大きな力になりえると思います。

 

ジャパナリの現行メンバー。

 

ところで、ジャパナリは、この後、23日、アルタキースタジオでの七瀬りおさんの10周年ライブがあったようですね。私は行けませんでしたが、おめでとうの気持ちです。

ルルシュシュの江室さんや、舞花さん出演するなど、これはもう、全力少女R寸前ではないですか(笑)

 

僕が応援してきたグループの元メンバーたちの再結集的なコラボレーションも、また新しい展開を予感させてくれます。新しいというか、何かしら歴史の再整理が起きているような気が…

 

Ⅲ しおりん★まじっく

 

Idol Trooper 148

2024年11月17日(日)

池袋エンタメ横丁

 

池袋エンタメ横丁、11月17日。

 

しおりんこと、ソロアイドル、しおりん★まじっく今回は、池袋。

ヤマダ電機LABIはよく行くけど、7階にライブハウスがあるとは気がつきませんでした。レストランが何店舗かあって、その中の1店舗に入ったかのような場所の一角に(←わかっていただける表現かしらw)、エンタメ横丁がありました。

 

17時20分開始にぎりぎり滑り込んだのですが、何ということか、会場ではブレーカーが落ちて、照明や音源が消えてるところ、しおりんの前のアイドルさん(ユニットももパラ!さんのお二人)がそれでも、断続的にMCも歌も続けて頑張ってらっしゃいました。

そして、20分押しで、私もだいぶ呼吸が整ってきまして(笑)、無事に、しおりんのライブに参加できました。

たしか1曲目は「初恋サイダー」だったかな。あとはオリジナル曲を交えて。今回は人数が少ないので、自分も頑張らねばと、コールに慣れてるファンの方たちに混ざって私ysheartもヲタクモード覚醒!←

 

しおりん★まじっく、池袋エンタメ横丁にて(11月17日)

 

後で、しおりんがXポストにて、”あんなに楽しそうななおくん見たの初めてかも、と言ってくれてました(笑)

そうですね確かに楽しくて価値のある時間でした。新境地を開けたかもしれません、ysheartの新しいフェーズか。

 

エンタメ横丁のスタッフさん方、みなさん親切でうれしかったですよ、ありがとうございます!

 

そして、次に、しおりんのライブを観たのは、あの!近未来会館でした。

 

MI・RA・I SUPER LIVE 2024 藤菜々花生誕祭

2024年11月23日(土)

渋谷近未来会館

 

渋谷近未来会館、11月23日。

 

近未来、因縁の場所ですね。

実は、きょう28日、渋谷RINGで、運営スタッフを装った賊によって、本物の運営が商売道具の盗難に遭ったとのニュースをポストで見ました。これを、しおりんが引用していたので。

前回のしおりん記事で書いたように、しおりんは近未来会館で被害に遭っていました。同一犯かどうかわかりませんが、渋谷のライブハウス界隈で味をしめた盗犯(グループ?)が徘徊しているかもしれませんね。

特に、地下インディーズ系のアイドルと運営の皆様は、今後さらにエスカレートする状況かもしれないので、(大変に忙しく回るお仕事かとは思いますが)くれぐれもお気を付けください。

 

それはそうと、この23日のしおりんは、3曲目の新曲を携えてステージに登場。

 

しおりん★まじっくのステージ、11月23日(近未来会館)。

 

オリジナル楽曲3曲で構成されたライブでした!

 

しおりんまじっく

Destination.

君と見つけた魔法

 

しおりん★まじっくのステージ、11月23日(近未来会館)。Xポストの写真同じ。

この日も5人は動員できてほっとしたと思いますが、何と。26日の本人のポストによれば、新宿ヘッドパワーのライブはついに、初めて動員ゼロの日となってしまったようでした。

それでも私は思うんです。6月22日デビューから、ここまで5か月!!一度もゼロにせずにつなげてこれたのは見事だと。

翌日(つまり昨日)27日は、しおりんのお父様が、しおりんがアイドルになって初めてお父様がライブをご覧になったとのポストをしてくれました。GOTANDA G6ですね。

あ~、この日行けばよかったあ>▽<(笑)

 

しおりんがんばれ。これからも山あり谷ありだろうが、いろいろな形での救済の手がさしのべられるでしょう。そうだ、新曲は、メロディアスなロックナンバーという感じで、一般にも聴きやすいナンバーだと思いました。既出の2曲は、最初のが、今のアイドル曲の傾向になじむ感じ、2曲目の自らの名前を冠したナンバーは、メロディに個性があってそれがいい。この調子で、しおりんの世界の全容を見るのを楽しみに、応援していきたいと思っています。

 

なお、蛇足ですが、前世のグループの一人が、11月14日、真白萌(白倉萌改め)として来月のグループデビューの準備を開始しました。前世は私も昨年デビューから観てきて、当時のしおりんも、新しい萌さんも応援しています。1推し、2推しだった二人の活躍を応援していきます。

 

Ⅳ シチュエーションシップ間隙を縫う

 

百川晴香プロデュースの新しいグループ、シチュエーションシップは、15日をもって一ノ瀬悠、冨永ゆりは学業や家族の事情で活動休止、当面の間4人での活動となっています。現メンバーは、小坂さな(赤色)、石原澪(ピンク)、土井まな(ホワイト)、葉月花音(うすむらさき)。ysheartと同じ愛知出身のさなちゃんを推しと決めて、応援が続いています。今回は2つのライブを観ました。

 

Killer Tune AKIBA 2024 SP LIVE

2024年11月16日(土)

アキバステラキューブ

 

ステラキューブに、シチュエーションシップが登場。11月16日

 

セットリスト。

1. チャンスの神様(全力少女R

2. I ♡ YOU BABY キス キッス(純情!トロピカル丸)

3. 生まれたてのラブソング(全力少女R

4. 大胆無敵にGO MY WAY(青春!トロピカル丸)

5. パンパンパレード(全力少女R

 

Xに「みてみてSS」にハッシュタグをつけて、撮影した写真をポストしてあります。

今回は、小坂さなちゃんです。

 

この末広町駅に近い、秋葉原のステラキューブでは、アップアップガールズ(仮)や、まりえ(42)さん(当時です。今は、まりえ(43)です)、FLAPSTAR、おちゃメンタルパーティーさんなどを観たのが印象に残っています。その意味で、不思議な場所です(笑)、これらのグループに共通した傾向があるのかどうか目下の処、わからないものですから。

 

さて、シチュエーションシップを次に観たのは、なかのZEROでした。

 

IDOL SODA Stream!!

2024年11月23日(土)

なかのZERO小ホール

 

17:45~18:05

 

なかのZERO小ホール、シチュエーションシップが登場。11月23日

 

セットリスト。

1.生まれたてのラブソング

2.チャンスの神様

3.大胆無敵にGO MY WAY

4.パンパンパレード

 

今年8月以来、来たのは2度目です。中野駅から少し歩くんですよね。

公務員の方になるのかな、受付がとてもまじめな対応でいらしゃいます(・ー・)

お目当ては、と聞かれて答えたんですが、特典券じゃなくて再入場券をくれました。

 

客席はホールの座席が並んでいて、落ち着いて観賞できます。

時間的にうまくいけば、という感覚で急いで駆けつけたのですが、私が着いたときに、”てぃあむ”が「嗚呼!踊れ花吹雪」を歌っていたようでした(違ってたらすみません)。それから、シチュエーションシップです。

 

前から思っているのですが、このチームは、MCはまあ順調にやっているし、パフォーマンスも元気で迷いが感じられないのが良いです。楽曲は、シャイニングウィルの先輩たちの曲ですが、歌い継ぐチームがいて、そのチームが先輩たちをリスペクトしているのであれば、それが望ましい姿、あるべき姿だと思うんです。

 

さなちゃんとは、愛知の話が続き、今回は産物の話に突入しておりますよ(・▽・)

後で、リプ返企画で、返事を頂けてうれしく思います。

 

Ⅴ ディアステージ

 

ysheartの長い旅、第200話。アイドルレポート最後は、ディアステージです。

でんぱ組.inc、虹色のコンキスタドール、などを輩出してきている『DEARSTAGE』によると、11月1日から、オーディションファイナリストの8名が「DEARSTAGE研究生」として活動開始したとのことですね。

 

 

秋葉原ディアステージ、11月13日。

DEARSTAGE研究生8名(江本夏渚、瀬﨑くるみ、宮原梓、八木遥叶、岬あこ、桜田萌加、柏葉れん、伊藤舞依)

 

13日(水)に秋葉原ディアステージで、研究生8名のライブを観て、特典会で、伊藤舞依さんと再会しました。今年の夏以来になるかな。当ブログでも前世のグループでの活躍を書きました。

 

そして、24日(日)、浅草花劇場で「#DSPMLIVE」を途中まで観ました。

 

#DSPMLIVE

2024年11月24日(日)

浅草花劇場

 

浅草花劇場、11月24日。

 

研究生が目当てでしたので、まず前特典会で伊藤さんとチェキを撮りました。

研究生だから、こちらも基本的な形式から入った方がいいのかなと余計なことを考えた結果、本当に基本的なあいさつを入れて、少し棒読みがちに←←(それはない)。

18時30分開演前、開場時に8名が迎えてくれて、開演後10分間のライブを観ました。

 

曲は、13日と同じく、

1.キラキラチューン(でんぱ組.inc

2.君のこと好きなのバレてます!?(虹のコンキスタドール

 

以上2曲でした。

 

そのあとは、せっかくなので、

外神田文芸高校 from 電音部

岡田彩夢

さよならステイチューン

根本凪

まで観て、会場を後にしました。

岡田彩夢を見た時は、特に、しおりんを思い出しました。

ソロアイドルとして、独自の表現を追求していくのは自由であると同時に、それを認めてくれるファンが増えてくれることが大切で。

こちらは、文学の世界的な雰囲気を感じました。大学院にも通われてるのかな。すごい。世界観の成熟が楽しみですね。

 

Ⅵ それから

 

浅草も、考えてみると、少し久しぶりでした。

 

開演前の時間、特典会を終えて、ROXのほうに出かけてみると、ちょうど、青森県弘前ねぷたのパレードがありました。

 

浅草で、弘前ねぷたを観るとはな。

 

弘前ねぷた行列。11月24日

 

弘前

 

弘前ねぷた行列。浅草にて。11月24日

 

 

・・・(  ̄▽ ̄)

 

 

・・・(  ̄- ̄)

 

 

シーオンを最後に観たのが、弘前だったんですよ。

 

本来なら、12月1日は、日光へ行って、

ライトアップNIKKOというイベントで、

ライブを観るはずだったのです。

 

私は、待っていますよ。忘れることなく。

栞音さん、

愛佳ちゃん、

佳子ぽんぴ、

聖奈さん、

そして、杏実さん。

 

シーオンのカレンダー11月。

 

音楽を好きで、大きな舞台で夢を実現する時を見せてくれる途中の道の上に、

まだ、いてくれて、

理不尽かもしれない苦難をも乗り越えて、

当たり前の顔をして、また続きを演奏してください。

 

私が応援する人々はみな、むだに屈することなく、

立ち上がりましょう。

私も私なりに立ち上がって、ここまでどうにかやってきました。

ともにがんばりましょう。

 

青森・弘前の夕空。9月28日

 

長い旅2024

201回へ つづく!