私ysheartのアイドルの推しグループ、Bety(べてぃ)の応援シリーズ、5月22日から6月15日ごろまでを、「前編」として記します。
つまり、これは「後編」の前で・・・少し激しい雨が降り、風が吹いたのです。
5月半ばの「オンライン特典会」を過ぎて、本来なら、月末までアイドルの現場は行かずに先立つところを調整しようと←我慢するのですが、下旬初めの週末は、少し余裕が出来まして。
”みおん”ちゃんのライブを観て、高円寺から帰ろうという時、午前のライブで、Betyの南那ちゃんが、脚を後ろに反らせて頭の後ろにつま先を届かせることに成功したとの情報を得!
私服での特典会とのことで、急遽、駆けつけ。
【Ⅰ】5月22日(日)
「とことこフェスvol.1」
会場:渋谷club asia
ライブ17:26-17:51物販(私服)18:01-19:01
同日午後9時50分ツイート。
【#Bety のセブンがナインになったと知り←、clubasiaへ、とことこと駆けつけた。 南那ちゃんが遂に足が頭についた旨ツイート(僕は数字の”9”字形を想像)。 innocenceHeavenlySky、パンパレ生まれたてTOKYODANCE。ペンラ青率up! そして僕のペンラは赤色に還るのだ。 私服素敵でした。#百川晴香#べ】
午後10時に追記。
【午前のライブについてツイートを見て、午後のライブを観に駆けつけた、という意味】
ysheartは現時点でペンライトを1本持っているのみ(以前書いた時と変わらず)。”1推し”百晴の赤色が基本だが、この日は、私が推すBetyビッグ3の一人による目標達成を祝い、青色にしばしばチェンジ!
特典会で、百晴は、”あれ青になってる、と思った”とおっしゃいました(・_・)←笑
青色の南那ちゃんには、私服を褒める前に、おめでとうと祝いの言葉を、贈ってしまったのでした。
この辺りから、私服の特典会は、Betyのライブ後に行われる機会は多くなっており、これも、Betyライブのいわば風物詩的な楽しみになっています。
さあ、予算の限界もあるし、今月はどこで締めようかと、もうひとつ現場へ行く”べ”きかと、少し迷っていたのですが。
27日は有休をとっており、お昼寝をしてから、やはり!と思い立ち、一度は見送ることにしつつあった、お台場のHADO Arena行きを決行。汐留は、ゆりかもめの駅まで全力で走ったよ、ysheartは。
【Ⅱ】5月27日
「HADOアイドルウォーズたんぽぽCUP sec.7」
会場:HADO ARENA お台場店グランドステージ
出演:Bety/it's sunny/CUPIDOLIC/BUGS MART
19時スタート
午後11時49分ツイート。
【HADOたんぽぽCUP、#百川晴香#清水美来 の練習のツイート見て急遽、台場に滑り込んだ。運動になった。← #Bety 2人は負けたが初めて観て面白かった。初戦の相手it's sunnyさんの爽快な優勝コメント聞いて、アスリート応援してた頃を思い出した。 CUPIDOLICさんバグズマートさんもお疲れ様でした。#べ】
アスリート応援していた頃、・・・といっても、今はもう応援していない、という意味ではないのですが、特に、冬季の氷上競技(スピードスケート、フィギュアスケート、ショートトラック、カーリング等)を札幌や苫小牧、八戸、長野などの現地へ観に行かなくなってから、3年は過ぎてしまっています。
それ以外にも、夏季も含めて五輪にあるような競技は応援の対象となっています。今回のHADOも然り、出場者の声、話し方を聞いていると、その人の気質、心の容量まで想像できる気がします。
実のあるイベントだったので、特典会では、百晴の”初歩のレベルで先ずやってみたい”という趣旨の話も聞け、爽快感のある顔も見れて良かったし、美来ちゃんとも、ウ〇コの話で時間を潰さずに済んだ次第です(笑 美来ちゃんは、最近、あのミュージアムへ行ったのです)。他のメンバーも観戦に来ており、南那ちゃんとは、次は南那ちゃんかという話も。僕は現段階ではどちらでも(出るならそれも楽しみになるでしょう)。先ずは、百晴・美来組で成長を試みてほしい気はするぞ。
【Ⅲ】5月30日
「Bety単独無銭公演」
会場:秋葉原ZEST
5月31日午前0時31分ツイート。
【#Bety 公式で「Kiralila」歌詞、読んだ。今日お披露目で”きらきら”に聞こえたが、そうでなく。新しい感じの曲名とても良い。それに対して、振付もメロディも、昭和のアイドル歌手みたいなのが逆に良い。昭和アイドルの表現は原点みたいなもの、それが令和とつながった気がする。文字数気にせず続く→】
午前0時45分ツイート。
【南那ちゃんが振付を美羽に合わせたのがアキレスの功名かも。 秋葉原ZEST 5/30 1.チャンスの神様 美羽の復帰第2弾を見て感動。 2.Heavenly Sky 3.Kiralila #Bety 2曲目の新曲! 4.innocence 5.TOKYO DANCE 3曲目は百晴の振付らしい!全力的アスリート系に回帰か!続く!← #べ#百川晴香】
アキレスの功名、・・・美羽さんがアキレス腱を切ってしまったというところから、Betyはスタートしたのだが、それはグループにとっての足枷(あしかせ)になると想像しがちなところを、むしろ、ケガの功名で、そんな美羽さんの脚に配慮した振付が、この新曲を生んだのです。
アキレス腱の件がなければ、この曲、振付、僕が昭和回帰だとか言うこともなかったかもしれません。
しかし、この曲を聴くよりも前から、僕は、今のアイドル界を観ていて、この音楽やダンスは、あの昭和アイドルの頃のアイドル歌手の世界と合わせて見ると、何だろうかとふと思うことがありました。楽しければいい、では納得しないわけです。
アイドル歌手を見る時、あの頃は彼女たちに何を期待し、見出そうとしたのだろうか?
今、AKBグループ、坂道グループ、ハロプロ系、ももクロ、それぞれに違う。それぞれに人は、自分は、何を求めるのだろうか?
そういうもやもやした感覚を、とりあえずそこに置いたまま、「Kiralila」のパフォーマンスを見て聴いて、ああ帰ってきた、これからも受け継がれていく可能性がここにある、そう思えたことは間違いはない。この感覚は何なのか、よく分析したいけれど、ともかく、自分が期待して見つけ出そうとした何かが、あるのでしょう。
因みに、ここで書き留めておくと、「Kiralila」のサビで、左右を向いて指差す振付がありますが、これが僕にとって、いちばん昭和的にアイドル歌手らしく見えているのは、今のところ、美来ちゃんです。これを書いている6月27日夜の時点でも、その感想は変わりません(笑)。
☆intermission☆
さて、こうして5月、ふりかえるとアイドル現場で健闘したysheart、5月チェキ数を、6月1日夜のツイートで発表。
【百川晴香8 関口南那8 清水美来6 山本美羽3 佐藤絵里香2 椿うらら2 みおん1 副島美咲1 八木咲音里1 小山星流1 石橋佳子1 松居李々花1 橘舞花1】
進歩もあったけれど、これまでどこかで観て、覚えていた人たちに近づけた、その意味で”頑張った”5月。ex.全力の佐藤絵里香、舞花もいます。えりちゃはジャパナリ新衣装、麗しいセレネの乙女、と称してツイートさせてもらいました(笑 本当に良いです)。
☆
【Ⅳ】6月2日
「Bety単独公演」
会場:GOTANDA G4
6月3日午前1時24分ツイート。
【GOTANDAG4で、Bety単独公演。#Bety のためだけの公演というのが贅沢。ライヴ後、並んだ人は手袋を借用、何年ぶりかの握手会(ビニル越しに左から右へメンバー全員と握手)。感慨深いなあ。#べ 想像したよりも会場は秩序があり楽しくスムーズだった。チェキの時、・・・今回も文字数気にせず続くよ~→】
1時41分ツイート。
【チェキの時、百晴が言ったように、心が穏やかになる気がする。コロナ禍は人の当たり前のふれあいを奪っていたのでありんす。 1.生まれたてのラブソング 2.innocence 3.Heavenly Sky 4.Kiralila 5.チャンスの神様 6.パンパンパレード ※間違ってたら御免 #百川晴香#べ#Bety】
”声出しOK””握手会あり”という、本当に待っていた日。しかし、同時に、北斗の拳の雑魚みたいな集団が”ヒャッハー!”と色めき立つ地獄絵図を想像(笑)
でも、みんな、普通の意味で大人でした(・_・)/←
本当に久しぶりの百晴の手でしたあ。美来、南那、美羽、李々花みんな初めて握手するのです。フェティッシュな妄想を経て(←経るなw)、つくづく思う。
大体、人と人がふれただけで病気になる世界、それはもう人間の世界じゃないな。
そういう世界にした、コロナは、なんて鬼畜でしょうか。
我々人類は、一刻も早く、その原因を突き止めて、悪魔の所業を世界から消滅させようではありませんか。
【神なき知恵は、知恵ある悪魔を生むことになる】
(『ウルトラセブン』第18話「空間X脱出」から)
なお、美羽さんの復帰への道が明るいので、「(7月7日のライブでは”椅子よ、さらば”と行きたいね」と美羽さんと話しました。
そして、そんな6月2日が過ぎて、3日のTwitterにて、僕にとっては寂しい、突然の知らせが来ました。
Betyに近いグループで、僕が”準・推し”レベルで応援していたメンバーが退所となったのです。
4月に最後に会った時、私ysheartは、何か違和感みたいなものを覚えて、それは自分の特有の勘というか、宇宙の知らせなのですが、正直なところ、闇の中に消えてしまったような結末が、なぜかやはりと、納得できるように思えたのでした。残念ですが。
スケートの話ができるアイドルがいなくなり、このアイドル応援という楽しみの世界で、この話題、氷の世界については、僕はまた、独りになってしまいました。
アイドルも人として常識との間で葛藤して成長してほしい、そのためには、優しいだけの雰囲気、裸の王様にするような、厳しさを見えづらくする環境は結局まわりまわって、本人を可哀そうな場所に取り残すばかりとなりはしないか。そんなことを考えていました・・・。
無事で、まともであることを、願って。
およそ1週間、ロックの日は、僕を奮い立たせてくれました。
理屈ではない。自分の心のよりどころは、音楽であり、特に、ロックなのです。
【Ⅴ】6月9日
同日午後8時44分ツイート。
【「Girl's Bomb!!~ロックの日にアイドルやります!~」in Veats SHIBUYA、南那ちゃんのTwにも画像がある通り、イベントのカラフルなお知らせが入口に!クールであった。#Bety#ベ ”ロックの日”に反応して会社サボって来ちゃったよ(サングラスをかけた顔の絵文字)(←有休です)。Bety4は、私服ももも(文字数かまわず続く)→】
8時53分ツイート。
【(つづき)Bety4は、私服もももはるらしい可愛さだし、美来ちゃんのチェックと眼鏡良き(眼鏡も好きです(微笑みの絵文字))、美羽ちゃんのおしゃれなデザインと色の組合わせ良かった。南那ちゃんのも今回は忘れずに←褒めた。 1 チャンスの神様 2 Kiralila 3 innocence 4 TOKYO DANCE #Bety#べ#百川晴香】
南那ちゃんに関して、特典会で複数回行ったのは初めての試み(笑)
なお、百晴には1回はチェキサイン、2回はカメラ、というパターンで今回まいりまして、結構多めに会話できました。
11日(土)、私は、個人的な日程として、この日、「日本語検定」2級を、都内の某所で受けてきました。自己採点で、失敗してはいけない初歩的なミスが2問あった。※その後、解答速報チェックの結果、おそらく、合格はできているものと思われます。それはそれでよかったですが、1級を目指すなら、今回の失敗は修復が急務です。
Betyの現場、少し晴れやかな気持ちで。
【Ⅵ】6月11日
「THIS IS OUR HOME」
会場:渋谷EGGMAN
同日午後11時4分ツイート。
【SHIBUYAeggman入るの初めて。推しの、#Bety を観た。momograciさんも観た。 明日披露の新曲のタイトル聞いて、ああBetyバカやっちゃった #ベ と思った(←笑)否、よい裏切りだと信ず。パンパレ、TOKYODANCEの路線か!? 1.TOKYO DANCE 2.生まれたてのラブソング 3.チャンスの神様 4.Kiralila】
momograciさん、衣装も歌も心地よく見えました。それはそうと、Bety、百晴の振付で、パラレルガールみたいなのが還ってくるのでは、タイトルからして心配(笑)
まあ、本音の半分は、”案外、大丈夫だろう”という気持ちでしたが。
【Ⅶ】6月12日
同日午後6時41分ツイート。
【白金高輪seleneb2「LEADING Palette!!」#Bety 1.Kiralila/2.生まれたてのラブソング 3.バカでも分かる恋愛論 新曲Betyらしさ守り #百川晴香 の想像力の結晶!美羽も踊った。 4.チャンスの神様/5.パンパンパレード 曲順違ったらカン #べ ン。 ペンラ1本で5人分振れた。総合チェキ感謝。】
やはり、新曲、振付もなかなか良かった。ぶっ倒れる感じでもなかった(笑)
少し、最近の人数の多い若い年齢層のグループがする振付のエッセンスがあるのを感じたが、それを百晴に話すと、”それは少しあやかった”と。もっとも、6月27日現時点で何回か観てくると、百晴の個性を感じる独自性を持っていると今は感じます。
美羽さんも特典会で少しずつ面白さがいろいろ見えてきて、それはやはりダンスできる場面が増えてきたからか。ステージ上の表情も、オーディションの頃を思い出させてくれる。
以上、今回のBety現場レポはここまで。
最後に、週明け、13日の、向こうのグループでの、朝比奈夢空さん(ゆあちゃん)の生誕ライブを。
6月13日(月)
ぽっぷあっぷらいぶVol.15
~朝比奈夢空BIRTHDAY SP~
午後10時48分ツイート。
【全力少女R候補生(2021)の頃が懐かしいパンパンパレード(今は #Bety が歌う)を自らプロデュースし披露、#朝比奈夢空 の最初の到達点を見るために神様に連れて来られた気がした。ダンスも恐ろしくパワーUPしている。新衣装が動きやすいのが良いのではと話もできた。これは区切りだと思う。祝・生誕。】
ひとつの節目に、自分自身のストーリーの第1章を完結させるかの如く、還る場所に来たのは、感慨深いものがありました。
僕が、ゆあちゃんを見たのは、2021年5月上旬の全力少女Rのステージ、その後の特典会でした。以来、6月の川越の水着祭、10日生誕のデビューと、候補生だった頃のゆあちゃんが、私の中の朝比奈夢空です。
当時踊れた2曲の内、このグループでやっていなかった「パンパンパレード」を自ら準備して、生誕に持ってきた。それは、私が次の行動のあり方を決めるために、ひとつの象徴的な、道標のようなものとなってくれた出来事だと思っています。
特典会で、「(誰でもなく)ゆあちゃんに(今後も)会いに来ます」「Betyは主現場である」と話し、
そして、
予想できたことではあるが、
何とも言えない残念なお知らせが。
14日午後8時56分ツイート。
【二人そのまま #Bety に戻ってくるとは楽観しなかったが、こうしてお知らせを見ると、やはり残念だ。大勢のお客さんに対応すること自体、大変だったと思う。 りなさんは演劇は頑張っていたし、うららさんは歌がある。5ヶ月という短期間で自分の進路を見出せたのなら、これで良いのかも知れませんね。】
森崎りな、椿うらら、Betyを去る。
―後編に、つづく―