2024年、年末モード。今回は、専門学校を卒業してシンガーとして飛躍せんと日夜頑張る21歳、美音ちゃんのライブレポート12月編です。さきに今日の歌い納めから。
Ⅰ 代官山
Voice Groove Presents
21Self× Voice Groove Live vol.8
-レコ発年忘れスペシャル-
2024年12月29日(日)
NOMAD DAIKANYAMA STUDIO(代官山ノマド)
15時30分開場/16時開演
出演:唯織/美音/Low-Highメンタイアンダギー/21Self
美音がソロで活動始めてからYouTubeで「Voice Groove Channel」を観ていたので、この顔ぶれはすっかりおなじみです。
まず、唯織さん(西唯織さん)登場で、4曲披露。えええ!!!と驚くくらい、高らかな歌唱とオーラがあり、明らかな進化を感じましたよ。
後で、21Selfのキーボードの方がMCでおっしゃっていたように、やはり変化があったのでしょう(横須賀がきっかけ、とかいうお話、私は詳細知らないけど)。
そして、今回CDをリリースしたとのこと。楽曲自体もオリジナリティがあって良いな、特に3曲目とか印象的でした。
私の体調が回復したら、CDのほうも検討してみますね!
そして、次は美音ちゃん登場(16時35分ごろ)。
セットリストは、次の通り。オリジナル曲で堂々の5曲。
線香花火
Lonely But Happy(新曲)
It's My Life
Reincarnation
しばらく歌ってなかったので、(夏の歌だけど)専門学校の時作った曲ということで「線香花火」。これは、美音がこれまでのライブで、最初にライブで披露したオリジナル曲です。
3曲目は、新曲、ロンリー・バット・ハッピー。聴きやすく心が軽やかになる曲。曲の途中で、美音が片方の手でハートの半分を作って、会場のお客さんが、合わせて作った片手のハートと合わせる、ということになります。
前方のお客さんは美音とハートが作れる可能性が高まります(笑)
将来的には、美音のライブでこれをやりたいがために、お客さんが前方の争奪戦にうってでる場面が増えることが予想されます(←←笑)
いずれにせよ、ライブ中の良いアクセントになるのではと思います。
4曲目は、比較的新しい曲。バラード曲で美音の高音域の歌唱が響きますね。
ここで思ったんですが、この曲は、自分の道を行く意志、誓いを歌っているわけですね。それを聞かせるということは、同じく自分の進路をめぐって迷っている人たちへの応援歌となるでしょう。
ラブバラードではなく、応援ソングなのです。美音のきれいでのびやかな歌唱が心に響く時、しみじみとした気持ちになるのですが、自分の生き方というテーマをもった曲であるということに帰って、あっと思わされるんですよ。
僕は、明日を越えてゆけるかどうか?
誰にも邪魔させない、って言えるか?(ああ、これは自信ありますよ←笑)
そして最後の曲は、1stシングルとしてのリリースが来月に変更されることが昨日公式(スタッフさんのXアカウント)から発表がありました。美音ファンにはおなじみの、アレンジを度々施してソフィスティケートされてきた楽曲です…
が!終演後の特典会で、美音から、今日また新しくなった個所がある、旨聞かされ、ええ!!となった私は迂闊でしたあ。。(←笑)音にうるさいはずの私が、いくら体調がよろしくないとはいえ。
俺も相当、自分で精いっぱいだな、おい←
さて、美音の後は、Low-Highメンタイアンダギー、そして、21Self、最後は出演者全員コラボレーションで、1曲を歌って終了。
みなさま、おつかれさまでした。21Selfさんも新譜リリースおめでとうございます。Low-Highメンタイアンダギーは、今回今までになくしっかり聴いたのですが、声の多重録音で、ステージ向かって左の方(脱毛で60万かかったがそれほど薄くならなかったという方でないほうの方)の低温から高温までの音域の広さが、
うらやましいな~(・_・)と思いました(←笑 素晴らしいと同レベルにそう思った)
来年はもっとライブ等増やしていくとのこと、どういう活動なさっていくのか期待。
というわけで、美音ちゃんに健康状態を気遣ってもらいながら、「よいお年を!」でタッチして今年の締めくくりができました。
代官山を後にして、帰路を急ぐysheartでした…
ところで、ここからは、今月観てきた、今日のライブ以外のおんちゃんのライブをふりかえりましょう。
Ⅱ (これまでのライブ)ときわ台
12月10日(火)
TOKYO GIRLS CONNECTION 4th anniversary 大感謝祭SP
ときわ台Cave
ここでは何名かの女性アーティストさん出演の中の1組で、美音さんも出演。
セットリストは、次の通り。
Reincarnation
Black and White
Rain
It's My Life
いつも思うことですが、この国には数多の女性シンガーがいて、こういったライブハウスのイベントに出演していますね。こういう中で注目され高みへ上るには、結局のところ、一般大衆に届く何かが必要だけど、それが何なのだろうかということなんです。
他のアーティストさんを応援(目当て)に来たお客さんから、美音のパフォーマンスはどう見える/聞こえるのかなと思ったりします。
僕にも答えは分かりません。美音を応援し美音が次の一手次の一手と打っていく中で、あるいは少しずつ成果を上げていく中で、見えてくるものかもしれません。
ときわ台に下車して歩くのは人生で2度目くらいだったと思い、その意味でも貴重な時間でした。
Ⅲ (これまでのライブ)路上
路上ライブの告知も徐々に増えてきた美音ですが、最近の私が観たのは、今月17日の歌舞伎町のスペースでした。
12月17日(火)
Kabukicho Street Live【和牛特区】
20時~21時
路上ライブ
この日は有休をとってあったので、仕事帰りでなく、普通にここをめざしてきました。
予約制のライブ専用スペースだそうで、Zepp shinjukuの入っている例の歌舞伎町タワービルの西武新宿線側になります。前にもここで別の人が演奏して、お客さんが何人かいたのを見かけましたが、僕らの美音ちゃんもこちらで路上デビューです。
セットリストは、以下の通り。
Reincarnation
ハピネス(AIのカバー)
クリスマスソング(backnumberのカバー)
It's My Life
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happy ever after(eillのカバー)
Answer(幾田りらのカバー)
フィナーレ。(eillのカバー)
Reincarnation
20時~21時の約1時間。その間、入れ替わりはあれど、いつも10人程度は観ていた感じでした。スタッフの方(きちんとした会社の方という印象)もいて、秩序が保たれ、よいライブになったと思います。
そういえば、今日29日、代官山のほうでの話によると、美音は、ある主題歌のオーディションで選ばれなかったのですが、その場がきっかけで、いまの事務所の方に会い、今に至っているとのことです(前もそういった話をされたと思いますが、また聞いてみたわけです)。
こういうのが縁ですよね。どこでチャンスがあるかわかりません。
そして、何かの主題歌のオーディションがあれば、またチャレンジしてほしいなという私の想いは、ファンとしてあります。
美音は、来月、22歳の誕生日を迎えます。
1月26日に、六本木にて、生誕ライブを開催。
以上、2024年最後の、おんちゃん編でした。
来年の活躍もお祈りしています。
体調不良な中、最後の闘いが続くysheart。
今年も、記事を書く予定は、残り2回。
その理由は、日数にあるのだ。つまり、
2024年は、
あと2日!!
長い旅2024
つづく