3月は本当に、今週前半まで忙しかった。仕事柄、年度の境目は”送って迎えること”で忙しいのです。
それで、ブログに書きたい内容が、溜まっているので(”記事渋滞、と私は呼んでいます)、今年度のうちに公開するべきものを、優先的に今日、書いておきます。
※今日31日の出来事(僕の心とか内面に関するという意味で大切な話題ですが)は、明日以降にまわします。
今回は、音楽の専門学校で2年間学んできた、みおんちゃんが、今月14日に無事に卒業したので、その前後の3つのライブイベントのレポートをのこしておくことにします。
みおんちゃんといえば、前回の主役の記事(#85スカイミオント。)で、20歳ライブなどを実現していました。今回は、学校の卒業公演とその前後で下北沢・新宿のライブハウスで他のアーティストとともに出演しました。
美音として、ユニットのひとりとして、経験を積んでいます。
1.下北沢
万里一空AcousticLive
会場:BAR?CCO
2月26日午後1時8分ツイート。
【先週金曜は”万里一空AcousticLive”小雨の下北沢。 自分も初めての場所で緊張したが、演奏が始まってからはリラックスして観れた。みおんちゃんも緊張したと言っていたが、これは終わった時のMCでの面持ち。 振付、歌、良かった。線香花火、踊らせないで、MY DREAM。】
2月24日金曜日のライブ。Twitterでは、歌の後でMCをしている美音ちゃんの様子を写真でアップしてあります。雨でしたが、下北沢は私の仕事場なので、帰りに寄りました。
このライブハウスは初訪問でした。古着屋さんのシカゴの隣りの建物B1階。
いかにも趣味人みたいな雰囲気の人たちが集まっていて、僕は隅に座って(座席をとっていること自体申し訳ない気持ちになりましたが)緊張しながら飲み物をすすっていた訳だけれども。
最初の人の演奏が始まって音楽の流れができると、会場の雰囲気も落ち着いてきて、僕自身も、次の美音ちゃんの時には、いつもの音楽空間でのysheartの心になっていて、まわりに圧を感じることさえ全然なくなっていました。
美音ちゃんは、途中の曲では振付も入れて、美音の世界を表現していました。よかった。
2.卒業公演
MIRAITICKET
会場:渋谷REX
3月2日午前0時18分。
【MIRAITICKET、リハでは感極まって泣いたとのことだが、この本番では元気な笑顔のみおんちゃんの、2年間の締めくくりを最初から最後まで観た。1,9,15曲目それぞれ良かった。左は9曲目、右は15曲目のラップの曲の衣装、特典会でもお目にかかれた。卒業公演おつかれさまの日。】
Twitterでは、2枚の写真をアップしておきました。アイドル時代に培ったセンスもあるおかげでか、動きのあるポップな曲も相変わらず良いですね。
ところで、この日入場の時すぐ前に並んでいたのは、GlitterPieceの時も仲の良かった、はこちゃんでした。はこちゃんは、前回記事(#85)でも、明大前や池袋で姿を見ました。今月はお誕生日だったとのこと(美音ちゃんのツイートと写真から)。はこちゃんがうれしそうだと、こちらもしあわせな気持ちになれる(・▽・)笑
卒業イベントは、学校のつながりや、ご家族が観に来る学生さんもいらっしゃることだろうし、美音ちゃんもいろんな人と会って話していたので、ファンに過ぎない私は、丁寧に退場し(笑)、特典会の場所へ向かったのでした。
今思い出したんだけど、この時期、自分の花粉症の症状も少しずつ気になりだしていたなあ。その後、ピークは、9日ごろでした。今季は、その後、症状が酷いことがないまま、今日に至っております。最近、自分の体質が変わったのか、こういうパターンが数年は続いています・・・。
3.新宿Samurai
3月5日午後10時25分。
【新宿SAMURAIにてKYEOのライブ5曲。New Dawn 聴けた。3曲目のサビが絶対知ってる曲だと思ったら、竹内まりやの「OH NO,OH YES!」。中森明菜に提供されて後にセルフカバーされたという経緯はたぶん初めて知った。ありがとう、KYEO!← みおんちゃんと10日間に3度会えるとは楽しい。】
KYEOは、これまでたびたび、ユニットとしてステージに出ていて、美音はボーカル担当、僕は、専門学校のコンテストでも聴いたもんね(←笑)
そうだ、このツイートにもあるように、ふとしたきっかけで、これまで知識としてあいまいだった楽曲の情報が、整理できることがあるわけです。僕は、明菜さんが歌ったというのは確かな記憶になっておらず、むしろ、作者が、竹内まりやだということも曖昧だったのですが、これはみんなどこかで耳にしたことはあるはずの曲です。おしゃれで、AOR寄りの穏やかな曲です。
以上、3回の美音ちゃんライブの記事でした。
ずっとysheartを細かなことも含めて覚えていてくれるので、応援が続けられます。
いま、私の生活はかなり病んでいますが、頑張って乗り越えています。とても家計が苦しいとは思われないような元気さは維持できており、仕事は順調です。
早くこの危機を脱して、本当に余裕を持った生活に変えていきたいと思いながら、2022年度の締めくくりとさせていただきます。
では、2022年度さようなら。まもなく、新年度!