ysheartの長い旅

観戦、観劇、鑑賞をきっかけに感傷に浸る旅の記録です。

#126 ライトアップ・シーオン

文化の日」からの晩秋3連休いかがお過ごしでしょうか。私ysheartは、昨日4日、栃木県日光市のイベントを観てきました(現在、宇都宮の端末からの報告です)。

日光の東照宮もある場所の神社で、楽器演奏とボーカルの女性ユニット、C;ON(シーオン)の無料ライブがありました。今回の記事は主に、シーオンのレポートです。

 

シーオンは、楽器演奏とボーカルの混合する女性ユニット。

 

Ⅰ ライトアップNIKKO2023

 

2023年11月4日(土)

ライトアップNIKKO2023

会場:日光・二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)

ライブの時間:19:45~20:45

 

ライトアップは今年が6回目で、シーオンがここでライブするのは3回目?ともかく、恒例の行事になっているようです。

 

二荒山神社、シーオンのライブが行われた場所。

 

以下、自分の記憶と、複数のSNSの情報から記録したセットリスト中心に報告。

 

1 名もなき Love Story~トゥーランドット

2 It's Wonderland

3 MagiC!on...

4 Now or Never

 

MC

 

5 Jupiter ~僕を救ってよ~

6 MI AMOORE...

7 エロティカ・セブン

8 め組のひと

 

MC

 

9 SHAKE

 

MC

 

10 Last Order

11 曖昧≠Libido

12 せめてもう一度

 

記念撮影で終わりました。

記念撮影の画像(SNSの公式)、さすが緑色が圧倒。とちぎの観光大使ぽんぴさんの色です◎◎僕は、わが道を行くだけですが。

 

ysheartが日光に来たのは、調べたら、2014年1月のスピードスケート国体以来!当時、霧降高原まで行ったのですよ。あれから、実に、9年10か月ぶり。ついこないだだと思っていたのに。

 

それで、わかっているつもりが、旅行の初心者みたいな動きになりました。

まず、東京で暑いと言われていた雰囲気に引きずられ、17時ごろ、日光駅に着いたとたん、寒さにその後の自分の悲劇を予感せざるを得なかったのです。さいわい、少し厚手の上着を持って行ったのが命綱になりました。

そして、16時過ぎに宇都宮からJR日光線に乗ったのも初動としては遅い!

日光線は駅は少ないですが、駅間の距離が長いですね。

日光駅では日は落ちて、東照宮へ向かう石段を上るころには足元も暗くてよく見えなくなっていました。「ライトアップNIKKO」のマップには、ペンライトをもっていくと便利だと書かれていましたが、本当の夜の中を歩いていく感じを忘れていたなあ。

 

17時過ぎの、JR日光駅駅舎。

 

17時半ごろ、二荒山神社ではすでに、シーオン5人がリハーサルの最中でした。ファンもすでに集まって見守っている。

リハが終わるころ、栞音さんが、”寒いので、体を動かすなどして暖かくしておいてください”みたいなことをおっしゃったのが、ysheartの思考回路の中心にインプットされ、その言葉を頼りに、開演まで動き回っていました。

 

夜は暗く、安川町から神橋(しんきょう)までの歩道を往復してみたんですが、歩道の向こうには河の流れる音がごうごうと聞こえ、そちらの空を見上げれば、山と空の稜線があるように見えます。周りには宿泊施設以外は何もないようです。

この周辺、僕のより現実的な景色の記憶は、20世紀、80年代に旅行に来た時に遡らなければなりませんが、その記憶は薄れているかもともとないので、朝昼の景色を見ないと、実際このあたりがどうなっているのか分からないのがもどかしいです。

 

さて、焼きそばを食って神社に戻ると、開演でした。

Now or Neverは、途中、全員の速いダンスもあって、心が躍りました。

カバー曲の流れも楽しかったですが、シーオンのアレンジは、自分のものになっていて、聴きごたえがあります。

SHAKEも演奏するんですね・・この曲は動画OK、というMCにつられてほぼ全部録ってしまった。

 

まあしかし、

ライブを自分の目で見る割合を多くしようと努めました

 

ペンライトは5色振りましたが、ピアノのソロのパートなど中心に、黄色を振って振って振りましたあ(笑)

緑色も黄色と同じくらい振りましたが、栃木出身は、石橋佳子ぽんぴさんとあみまんじゅうさんの二人です。

また、私は、往年のシーオンファンではない、外様でありまして、途中加入の杏実さんに思い入れがだいぶ大きいところがあります。

ショルダーキーボードの演奏パート出てくるとみなぎる期待感高揚感(←笑)

 

今回は赤色もかなり振ったなあ。ここ数か月の愛佳ちゃんの感動が気持ちに響くものがあるのでね。ピンクも赤に準じてよく振りました(聖奈さんと栞音さんの色)。

それで、5色すべて1本のペンライトを変換して変換して、しかも、スマホや他のカメラで撮影も入れながら、手拍子、拍手もちゃんとしながら、応援するんですよ。

これがysheartだ!(>▽<)←

奇跡の千手観音でした。

 

ライトアップで、この紅葉がいちばん奥ゆかしさと美しさを際立たせていて、気に入りました。

 

そして無事に見届けて、参道を帰り、石段を下り、右手に河のごうと流るる音を聞きながらひとり、早足で心配しながら歩いて、神橋を越えてから市街地に向かうまっすぐの道路に入ると少し楽になり、21時52分の日光発宇都宮行きの最終電車に間に合ったのでした。

 

宇都宮から、おはよう。今日は、11月5日(日)だ。

 

Ⅱ STOR;ES

 

僕のシーオンの記憶は、昨日の日光の前だと、先月17日、ゼップのワンマンに遡ります。

 

C;ON Oneman LIVE

STOR;ES

2023年10月17日(火)

Zepp Shinjuku

 

この日は、仕事を午前中で終わらせて帰宅してから、新宿へ出直しました。風の強い夕方でしたね。

 

Zepp Shinjukuで、シーオンのワンマンライブ。10月17日。

 

演出の都合上、ペンライトは禁止というのが、なかなかこのユニットらしくて良いです。

 

1 It's Wonderland

2 Last Order

3 Now or Never

4 エロティカ・セブン

5 MagiC!on...

 

6 Masqueriady

7 あなたのせい

8 曖昧≠Libido

 

9 Go for the "top"

10 Addiction

11 INVADER

 

12 疑似無功

13 C;ON's Love Call

14 鼓動PARADE

15 Bon Bon Boooon!!(キッズダンサー)

16 SHAKE(キッズダンサー)

17 My yard

18 Noisy

 

19 灯

 

18日午前7時50分ポスト。

【大きな会場で観れて感動。メンバー皆言ってた通り、しおんさん言ったように、人生の限られた時間をここに割いて良かった。(イイねの絵文字) バンドセットは勿論、キッズダンサーが終盤で全体の価値を決定的に高めたと思う。せなあみぽんぴ3人MCで途端にアイドルらしくなって面白かったです(大爆笑の絵文字)#1017Zeppでシーオン】

 

キッズダンサーは意外でした。一般の人に届くような音楽ショーを実現しようとすれば、こういう演出は重要だと思う私です。私は、シーオンがアイドルファンのための存在を超えて一般の日本の音楽史に名を記す存在になってほしいと願う者です。

愛佳ちゃんが子供に話す時の「私も高校3年生だから、子どもなんだ」が良かった(笑)

 

もう少し遡れば、このZeppという、ライブハウスとはいえ、海外ロックアーティストも招へいできるような大型施設での公演を前に、渋谷駅にポスターが張られたのはうれしかったですね。

 

井の頭線渋谷駅のホームにて。

 

15日午後10時15分ポスト。

Zeppワンマンまであと2日!!ライブ直前!メンバー全員配信だよ!!を観た直前に、10月8日川崎の路上ライブ動画観た。今日は、ようやっと井の頭線渋谷駅にポスター見つけた後、杏実ちゃんのポストを読んで2度見に行ってしまった。14日まで冬眠/雑事してたが、一日でモードチェンジ完了! #シーオン】

 

終われば、記憶の中に残り、日々の忙しさの中で、あれは何年のことだったかと、記憶は心もとなく薄れていくけれど、その時感動した気持ちが本当なら、何か手掛かりになる記憶の断片が引き継がれて、またはっきりと思い出されて、励まされる時が来るでしょう。

 

YouTube動画でZeppの前のシーオン。

 

杏実さんは3周年だったとのことで、それも感慨深いことでした。

YouTube動画では、最後の一人ずつのあいさつで、栞音さんが、何となく最後に杏実さんを持ってったのが粋だなあ~と思いましたわ(笑)

 

 

宇都宮からいったんお返しします(どこへだw)。

では、ひきつづき、よい休日を!

 

つづく!

 

※後日、追記の可能性あります。

テルチェックアウトの都合上、もうパソコンを落とさないといけませんから。

 

Ⅲ 2023年11月26日追記

 

完全無料ワンマンツアー -plus;one- vol.2-は、全国の地方各地を回る展開が終わり、明日27日(月)は、東京のunravelTOKYOで女性限定版の次は、12月3日(日)の1部2部でファイナルとなります。

この間、リリースイベントも行われ、11日(土)東京・汐留シオサイト、18日(土)キャナルシティ博多JR博多シティ、23日(木)ららぽーと立川立飛(東京)で1部2部、最後は昨日25日(土)に埼玉の越谷・イオンレイクタウンをもって、予定されたスケジュールは締めくくりとなっています。

 

私ysheartは、まず、汐留で観ました(私のもうひとつのブログ「THE OTHER SIDE OF LIFE」(ameblo)をご覧ください)。この時は体調と予算を考えて、特典会の参加は見合せましたが、最後のイオンレイクタウンは特典会まで参加しました。

 

イオンレイクタウンのリリイベ会場、シーオンの勇姿。

 

レイクタウンのセットリストは記憶では以下の通り。

01 It's Wonderland

02  Last Order

03 あなたのせい

04 曖昧≠Libido

05 SHAKE

MC

06 Addiction

07 Now or Never

08 鼓動PARADE

 

25日午後10時9分ポスト。

イオンレイクタウンでリリイベ11.25。自分は久しぶりの場所、久しぶりのCD発売記念イベントだった。全8曲。終盤のNow or Never、鼓動PARADEなど気持ち高まった。杏実さんが前回より大きな音が出せたと言っていた。こういう、一般にも伝わる場所でのイベントあらためて雰囲気が好きである。

ハッシュタグで”イーオン”と入力ミスをしたので、追加のポストで”シーオン”に訂正を伝えましたが、この後、会場のメンバーの様子も画像でポストできたこともあるので、この最初のレポート的なポストは後で削除する予定です。

 

18時開演少し前の10分間ぐらい、リハーサルがあった。

 

特典会では、このポストに書いたような話を、杏実さんにしました。シーオンは以前にもレイクタウンでリリイベをした際には、音が大きく出せなかったが、今回はリベンジできたとのこと(ヴィレッジヴァンガード云々の話など)。

アイドルや普段関心のないジャンルの音楽も、このような場所で演奏すると、一般のお客さんの興味関心にふれることになり、ファン層が深く広がることが期待できるから、このような場所でやってくれてよかったし、僕自身は、たぶんコロナ前以来のレイクタウンで。

 

11月25日。

来れて少しほのぼのしたのでした。写真撮影OKもうれしいことでした。

 

ただいま、イオンレイクタウン。では、また。

 

それでは、次回シーオン記事も楽しみに。