ysheartの長い旅

観戦、観劇、鑑賞をきっかけに感傷に浸る旅の記録です。

#114 【夏休みアイドル応援編】Betyが伊那にやってきた

8月前半のアイドル現場をレポートする【夏休みアイドル応援編】、今回は!

5日(土)長野県伊那市で開催された「伊那まつり」会場での、Bety(べてぃ)と、てぃあむのライブをふりかえります。

☆☆☆☆☆

Bety:百川晴香、西永彩奈、志麻ほの花、うり、花咲心菜

てぃあむ:四ノ宮雨、朝比奈夢空、七瀬さゆ、田中ひなこ

☆☆☆☆

 

伊那市にやってきました。駅から右を向いて、正面にライブハウス。

 

前日(8月4日)はTIF2023会場から早めに引き上げて、「伊那祭りツアー」のバスに乗りました。このバスには、百川・西永の2人はいませんでしたが、23時半ごろ、伊那市駅に到着するまで、Betyとてぃあむの7人が盛り上げました。特に、志麻ほの花さんが到着直前のTiktokまで、イニシアティヴを発揮してくれたのが印象的でした。

 

私ysheartは、このツアーへの参加はぎりぎりまで考えた末に(その理由は予算、これに尽きます)、行くことを決め、地方の山間の小都市ゆえにホテルの予約も辛うじて奏功し、4日夜は、夜道をだいぶ早くホテルに入ることができました。

 

次の日のお昼近くの「ランチオフ会」まで、やはりここ伊那市も日差しが暑い中、お店の人などちょっとした田舎の親切心にふれ、自分が小学生のころ、豊橋市豊川市に住んでいて、飯田線沿線の駒ケ根などに登山で出かけた時のことなど思い出していました。

 

さて、「ランチオフ会」は、百川さんのお祖母様やお姉さまがいらっしゃる中での開催、2階にBetyファン、1階にてぃあむファンが集まっていたと思います。私は、Betyの2階にいましたが、30人ぐらい。破壊力あふれる大騒ぎの飲み会となり(笑)、そういえば自分は、西永ちゃん加入以降の遠征は初参加であることに気づきました。

 

交替でメンバーがやってきて、楽しい気分になりました。西ちゃんは、グラビアの時でもこういうファンとの距離感はなかったと言っていました。

私もアイドル現場が多くなる前は、グラビアアイドルのイベントに行くこともありましたが、たしかに、アイドル現場にない緊張感があって、案外、そういうものかもしれないなと思って聞きました。

 

伊那まつりの風情。

 

少し時間が伸びて、酔っぱらったメンバーもファンもそのまま、野外ステージに向かいます(←笑)。セントラルパーク駐車場。歩いてすぐでしたが、屋根がない。ライブのスペースと前方の観覧スペースは、直射日光に要注意。うりさんは野外ライブは見合わせたようです。

 

14時20分から、てぃあむ、Betyの順に各20分ずつのライブ。大変だったと思いますが、8人は楽しげに元気なパフォーマンスを見せてくれました。

 

てぃあむの演奏曲は、

1.無理難題

2.ファンキー☆トレイン

3.大胆無敵に GO MY WAY

4.カラフルダイアリー

 

Bety演奏曲は、記憶が違っていたらすみませんが、

1.スタートは突然に

2.Crescendo!

3.人生革命

4.バカでも分かる恋愛論

 

てぃあむの2~4曲目は、いずれも、全力少女Rが歌っていた曲を引き継いでくれています。1曲目は、てぃあむからのオリジナル曲です。

 

さて、暑さに、身の危険を感じたysheartは、涼める場所に逃れてエネルギーをチャージ。15時30分開場のライブハウス《伊那Gramhouse》に向かいました。

こっちは、涼しく安心して観られます。

16時から、てぃあむ、16時20分から、Bety(うりちゃん復活)。

てぃあむ演奏曲は、

1.Oath Melody

2.無理難題

3.てぃあむをいだけ!!

4.声援ファイター

心おきなく、パワーをぶつけたライブになりましたね。

 

Betyの演奏曲は、

1.スタートは突然に

2.ヤケド未満

3.クロップ

4.バカでも分かる恋愛論

 

だったと記憶しています(←どうして、てぃあむのセットリストより自信ないのだw)。

 

特典会では、百川さんと駒ケ根の話をしたり、夢空ちゃんに、私の推し事の現状を伝えたり(夢空ちゃんは私が来るとは少し意外だったみたいですが、私はもともとどこでも来る人なんですよ。なぜなら、私は、ysheartだからです←昔はこれがブログでの決め台詞でイメージとしてはここで観客が沸くのです←観客って)。

西ちゃんには、あらためてダンスも歌も上手になったという感想を伝えました。特に、「ヤケド未満」などでそれがわかるのです。「クロップ」で感極まったという話をしてくれました。

 

さあ、「伊那まつり」が夕方になっていよいよ盛り上がっているところで、私たちBety/てぃあむ応援の一行は、バスに向かいました。

伊那のライブハウス、なかなか良い場所でした。

 

いろいろなアーティストのチラシが貼ってあり、2階のカウンターの雰囲気も良かったです。

 

僕にとっては、飯田線沿線は、子ども時代以来の事でした。自分探しの旅になっていたかもしれません。また来ることになったら、登山旅行かなあ。

 

以上、夏休みアイドル応援レポート、Bety/てぃあむ編でした。

てぃあむのメンバー全員卒業の告知は、8月9日(水)に見ました。僕は、前向きに受け止めています。朝比奈夢空のメンバー卒業そして旅立ちも、私は良いことだと思いたいという心境です。

 

伊那市、ありがとう。



 

伊那のライブにおけるメンバーのパフォーマンスの様子は、Twitter(X)で写真をアップロードしましたので、ご覧ください。

 

では、次回は、また別のライブレポートです。

【夏休みアイドル応援編 つづく】