ysheartの長い旅

観戦、観劇、鑑賞をきっかけに感傷に浸る旅の記録です。

#127 Betyレポ・名曲復活から百晴祭へ!ysheartのG6G7突破作戦!

秋深まり冬を待つ日々、いかがお過ごしですか。今回は、今なおそのライブ会場が私の”主現場”となっている、Bety(べてぃ)のライブレポートです。

2か月手つかずだったことに気づいて(実は”百晴祭”まで書いたつもりでいたのですが←)ひゃっとして!(百として)

 

今年の百晴祭は、GOTANDA G7にて開催。

 

昨日11月20日、ysheartは大事をとって療養中なので、時間を使ってまとめ始めました。今日の秋葉原ZESTの無銭ライブは見合わせたので、一昨日(11月19日・日曜日)までの4件についてのレポートになります。ご笑覧くださいませ。

 

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Bety(べてぃ)のメンバーは、2023年11月20日現在、

百川晴香(赤)・志麻ほの花(黄色)・うり(緑)・花咲心菜(ピンク)・

結貴漓南(青)・宮内桃子(白)・西野ひかり(オレンジ)

※西野さんの加入は11月3日発表され、11月16日(木)GOTANDA G2定期公演ライブでデビューしたとのことです(公式アカウント情報)

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Ⅰ クラブチッタにて、「innocence」復活

 

10月25日午前0時7分ポスト。

川崎純情Night☆スペシャル vol.18、久々のクラブチッタに、Bety目当てで急遽!百晴のポストでinnocence初披露すると知り給料日直前にすっ飛んできたのだ(目標1)。 川崎純情小町は5年前に横浜で観たと、桃子さんに話せた(目標2)。 Crescendo!ヤケド未満innocenceバカでも分かる恋愛論。 #Bety

 

川崎純情小町の公演に、Betyが出演した(10月24日)。

 

Bety最初のオリジナル曲「innocence」、現体制で初披露!

Betyのデビューは、昨年1月15日で、それからしばらくの間、全力少女R百川晴香のいたグループ、2021年9月解散)やAeLL.篠崎愛さんのいたグループ)の曲をカバーしていました。「シグナル」のようにシンセポップな感じを含んだメロディアスなサウンドで、Bety初のオリジナル曲「innocence」はこれからのBetyに大きな期待を寄せました。

・・・

同じような一般受けしそうな音とメロディを備えた、「innocence」を超える楽曲は今のところ、出ていないと私は思っていたし、新体制のBetyでは、演奏されないのかなと空虚な心の状態でありました。

それだけに、開催前日に得た情報、しかも、洋楽アーティストのライブを中心に観てきた川崎の代表的な会場でのお披露目ということで、お金に関係なく行くことにしたのです。

 

費用はぎりぎりでしたが、観ておいて良かったです。

川崎純情小町さんは、2018年にYokohama O-SITE(横浜駅西口の、川を越えたところにある’相鉄ムービル’3階にあったライブスペースで、2020年8月末に営業終了したもよう)で初めて観ました。この時、宮内桃子さんは、いたのです。本人もそう私に話しました。もっともあの時、私の目当ては、沖縄のグループ、OBP(現在、東京での活動は終了)を初めて観ることでした。

また、前回のBety記事で書いた通り、百川晴香を初めて観た舞台『白と黒の同窓会』に、桃子さんも出ていらしたのです。これはまだ、桃子さんには話していないな。何せ、桃子さんと話すのは、このクラブチッタの時が初めてでしたから。

 

百晴とも特典会で話しました。その中で、最初の歌いだしのことだったか、百晴は、「うららちゃんのように、上手に歌いたい」という趣旨の話をしてくれました。椿うららは、Bety1年目の7人メンバーの一人でした(昨年途中に離れる)。

 

百川晴香が稀有な存在であるのは、切々と歌い上げるよりも、動き回ったり、アスリートのような体力勝負的なパフォーマンスをしたりして、ライブを見せるほうに重点がありながら、王道アイドルの可愛さや楽曲を音楽として聴かせる余地を守っている、その(無意識的にそうしているのかもしれない)個性的なバランス感にあると、時がたつにつれて、そうとらえる気持ちになってきています。

 

それだけに、「innocence」や「シグナル」が好きな私としては、「innocence」へのグループの関心や気づきがどうなっていくのか、できれば、このような楽曲もこれからの新曲に現れてくれることを望みつつ、Betyを見ていきたいという心境です。

 

そして、私にとって次のBetyは、恒例の百川晴香生誕イベントになります・・・。

 

Ⅱ 百晴祭そして生誕ライブ

 

今年2023年の百川晴香の誕生日記念イベントは、昨年の神田明神ホールの大きな感じとは違ったけれども、”祭”からBetyの単独へタイムテーブルは大変無理がなくてよかったと思います。メンバーにとっても(と思いました)お客さんにとっても。

 

11月4日午前7時58分ポスト。

文化の日は「百晴祭2023」と生誕ワンマンで、丸一日、#百川晴香 づくし。祭セトリ、人生革命、クロップCrescendo!ヤケド未満バカでも・・か。殿川さんの閃光ライダー!Wはるかの生まれたて良き。ワンマンは、スタート人生5人でヤケドバカinnocenceクロクレバカ。8人の景色は壮観!お疲れ様。 #Bety

 

白地に赤色の点と線の幾何学的なデザインは難しくなりそうだが良いポスターになっていると思う。

 

夢みるアドレセンス、ひめもすオーケストラ、に続いては、福岡県のアイドルグループ「くるーず~CRUiSE!」(4月終了)からソロ活動中の殿川遥加、冒頭のスピーディな曲なかなか良かったな。

そして、「閃光ライダー」!

昨年は百晴がジャンプを見せた、流星群少女から全力少女Rにかけての代表曲。これで心躍るのは、やはり、楽曲がいいのと、全力少女Rを観ていた私自身への肯定感によるのでは、と思いましたよ。

 

momograci、KNUoNEWと続く。

momograciのメンバーの一人だったかな、自己紹介で、1日3食自炊したって言っていた人がいたけど、これ結構大事ね(笑)

経済の面でも健康の面でもね。いい話を聞いた気分になりました。

KNUoNEWは、白の人を除いた全員が卒業することを、前にXで見て、今日もさおちゅに確認しました(赤色の八木さんです)。

このKNUの今回のライブでは、久しぶりに「KNUはお好きですか」を観れてうれしかったです。八木さんが髪を左右に揺らしているパフォーマンスも良かったです。この曲は、KNUのコミカルでしかも、王道アイドルとは違った、どこかニヒルなところが好きですが最近のKNUは、王道アイドルに寄せた楽曲が多いように思えて、その話もさおちゅに話しました。Betyや百晴のライブに度々出演してくれてありがとうございます。

 

G7この日(11月3日)のステージ。百川晴香の生誕を祝う。

 

そして、殿川遥加と百川晴香の”Wはるか”による「生まれたてのラブソング」。

続いて、Betyのステージ。

GOTANDA G6とG7とは、ライブスペースが隣接していて、その間に広いとは言えないスペースで、3組くらいのグループがひしめいて、特典会が行われますが、さすがにこの日は百晴祭と、つづくBetyライブいずれも、ライブスペースでの特典会でした。

 

祭では、

「28歳と言われてもねえ( ^^) 」と祝いの言葉を←

 

そして続く生誕ライブでは、西永彩奈ちゃん登場!

ヤケド未満」「バカでも分かる恋愛論」の2曲を、西永時代の5人で披露。もうBetyでいいじゃんと言いたくなる西永時代の再現でした。

 

そして、新メンバー、西野ひかりさんがあいさつに登場して、西ちゃんも含めて、8人が揃った気持ちのいい景色が実現しました!

 

特典会で僕は百晴に「仮面ライダーが揃うときみたいで感動」と伝えると←、百晴は、ウルトラマンで同じことを表現してくれました。本当は、ウルトラマンで喩えるべきなんです、百川さんの場合はね。ルイルイさんですから。

 

Ⅲ IDOL SPIRITS 11月号

 

11月19日(日)。

私ysheartは、ここ数か月、極度の資金不足で、今月はそれに加えて、体調を崩していたので、アイドル現場に出かけるのを1週間程度休みました。

その”休み明け”の19日、日曜日は、映画を見に行ったりして(それについては後日改めて)、夕方は、山手線終日運休のなか、五反田に行きました。

 

コノサキモ隣ニ

 

GOTANDA G6。ここで、アイドルグループ「コノサキモ隣ニ」の単独ライブを観た後で、同じG6で、「星屑ラビリンス」のワンマンライブを観る予定なのでした。

 

ところが・・・

 

G6に到着して、G7のほう(G6と隣り合っている)でも、この日、対バンがあり、なんと19時台に、

 

Betyが出ることをここで知ってしまったのです…(笑)

 

 

私、この日から推し事再開、と言っても、予算は限界があり、急なことには対応しづらい状況なんです。ysheart御前の、悪魔のささやきが聞こえます。

 

 

ysheartよ、

 

姿を消せ。←

 

ショッカー首領の声!?

しかし、だからといって、

主現場の推しグループが間近でライブやってるのを知ってて通り過ぎて、

他のを観て帰るというのは、

 

 

ちょっと違うって思うんですよ、御前(;・_・)/ 笑

 

 

それで、この3組(コノサキモ隣ニ、Bety、星ラビ)のタイムテーブル(ライブと特典会)を見ると、以下の通り。

 

 

コノサキモ隣ニ

『お隣フェスvol.5~新体制お披露目単独SP~』

GOTANDA G6

18:15 18:30開演

18:30-19:00ライブ

19:00-特典会

 

IDOL SPIRITS 11月号

一般エリア前売り2000円(当日+700円)1D600円

GOTANDA G7

Bety

19:50~20:10ライブ

20:15~21:15物販

 

星屑ラビリンス「Meikyun」

ワンマンライブ

GOTANDA G6

OPEN20:15/START20:30

CLOSE22:00

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

ysheart、行けるぞ( ̄  ̄)(笑)

 

大丈夫!(・▽・)v

 

 

まず、G6に入場して、「結城あゆは」さんのライブデビューを見届けました。

結城さんは、Betyの2021年オーディションで最終審査まで残ったものの、惜しくも7人のうちに選ばれなかった一人です。

そのときの名前で、しばらくの間、SNSにいましたが、そのころ、大変気持ちの良いリプ返をいただいておりました。それで、こういう人は何とかよい報いがあればと応援していたところ、コノサキモ隣ニの新メンバーとして加入したことが先日、告げられたわけです。今回は、そのお祝いの意味でやってきたのです。

 

ライブは無事に終わり、特典会は、まだ他メンバーに教えてもらいながら、そして質問しながら、私にサインチェキをくれました。ありきたりな言葉ですが、初々しいのが良かったです。元気で続けられるのを応援しています。

 

・・・

 

いったん外に出て息ととのえてから、19時20分ごろ、G7に当日料金で入場。

 

IDOL SPIRITS 11月号

 

Betyのライブです。19日午後11時49分ポスト。

11.19五反田G7、19:50-20:10 スタートは突然に バカでも分かる恋愛論 ヤケド未満 Crescendo! 新SEでさらーっと7人、入ってきて開始っていうのも、特に対バンでグループが入れ替わり立ち替わり出てくるライブでは、クールで良いかもと思った。#Bety

 

そう、新しいSEの時代が始まっていたのですよ。来て良かった。

そして、衣装はメンバーカラーでなく白を基調にしているところに、上記のようなクールさを感じたのです。”対バン映え”すると思います。

だからあとは、ライブパフォーマンスを通して、それぞれがいかに個性をアピールできるかです。似たような白系衣装の王道アイドル系のグループがひしめく中で!下手すればその中に埋もれてしまう恐れもある中で、面白さが伝わるのか。

 

となると、百川晴香から「閃光ライダー」に代表される全力のパフォーマンススキルが伝授されていくことで、道が開かれていくことになるのでしょうか!

 

・・・

 

さて、20時20分ごろまでに、百晴との特典会でも無事に話せて、またいったん外へ。

 

20時半、しかし、メンバーの準備を待って少し遅れての、星ラビさんのライブ開演。

 

星屑ラビリンス

 

先日、西緒りりさん(緑)と、三葉ゆあさん(紫)の卒業が告知されました。

僕は、これまで2度、星ラビのライブを観て、特典会は1回、西緒さんと話しました。

これから応援していこうという気持ちだったので、少し惜しいですが、

その気持ちを伝え、これからの活躍にエールを、の想いで観に来ました。

二人がいるワンマンはこれがラストのようですから。

 

前にも書いたかもしれませんが、楽曲も振付もなかなかのクオリティで観ていて楽しく感じます。

今回、特典会でゆあさんと初めて話しましたが、私のアカウントをよく覚えてくれていました。また、後ろの高いところから、西ちゃん(西永彩奈!)が応援で観に来ていたとのこと。(後で見たXのポストで、西ちゃんに対面したBetyメンバーがびっくりしている動画を確認しました 笑)

 

ともかくこれにて、3組とも見届けて、19日は終わりました。

帰宅したのは23時台。疲れて眠いのでブログレポはせずに寝ました。

 

GOTANDA G6 G7

 

そしてこれを書いているのは、2日後の21日23時台です。

また眠くなってきたので、Bety記事、今回はこの辺で失礼します。

 

つづく