2024年(令和6年)のゴールデンウィークは前半3日間が終わって、連休の”中休み”に入りましたね。
基本的に、土日祝日、世間一般の休みと同様で今日から5月2日までお仕事。仕事していられるほうが、かえって気が楽。ysheartは、目下、節制の時ですから。
推し事のほうは、27日シーオンに始まり、5月6日のシーオンでフィナーレとなる予定の、今年の大型連休です。始まりのレポートは、渋谷エッグマンから。
Amber's LIVE 2024 「2 Man LIVE」
出演:Amber's(アンバース)/C;ON(シーオン)
主催・企画・制作:300ENTERTAINMENT
会場:shibuya eggman(渋谷)
11時40分 開場/12時00分 開演
オールスタンディング
シーオンのライブからスタート。
01 Last Order
02 MagiC!on...
03 あなたのせい
04 Re:take
05 Drowning in Love
06 Now or Never
07 S;ckkkkk
08 鼓動PARADE
いったん、シーオン退場。ステージの準備中、スクリーンにアンバースのMV。
アンバース(Amber's)は、男性2人組(ボーカルの豊島こうき氏、ギターの福島拓人氏)で、2017年結成、2023年メジャーシングルをリリース。
この後、「AUTHENTIC」から新曲「25時間」まで計8曲披露。
とにかく、豊島氏のハイトーンボーカルがスゴイ。だから、アンバースのライブ前に観たMVは、同じ事務所の女性アーティストのMVかなと間違えたほどです←。声が高くなると中性的で女性が歌っているように聞こえます。
(超越したハイトーンといえば、洋楽だとジョン・アンダーソンを思い出しますが、あの方は、女声的というのとは違う独特の突き抜け方であって、こちらは、そうではない)
それで、シーオン再登場で、栞音さんが「(;◎0◎)って聞いていた」と率直な感想わかりやすかった。本当にそんな感じ。
私はさらに、その声ずるい、←否うらやましいと思いました。
音楽的には、ポップスとオルタナティブロックの間という印象。
ところで、僕は、前日のインスタで、アンバースとシーオンのコラボ配信を観ておいたので、最後のコラボ曲「サブリミナルトーキョー」もスムーズに入っていけました。
☆☆☆☆☆
4月25日午後10時48分ポスト。
【アンバースとのコラボ配信を観た。ナンセンスなテーマでもうんと←盛り上がって後味←爽やかな風のよう、さすが。コラボ曲も良かった、観ながら手を振ったよ(イイねの絵文字)#シーオン】
アンバースの、借りた自転車を途中で置いてくるっていうのは理解できんかったけどね(・▽・)/笑
推しのあみたが、ウン〇かカレーかで後者をとったのは安心したなあ(←笑)
人ってはっちゃけた時どうはっちゃけるかって大事だw
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ともかく、終始、音楽を楽しめたライブが終わりました。
シーオン時間の最後、アイカマンがMCで、次はここ!(とLINE CUBE の方角を差して)LINE CUBE SHIBUYAで、と話した時、ああ、そうだ!今回のエッグマンに足を運んだのは良かった、と思いました。ここでのライブは、LINE CUBEのメジャーデビュー記念ライブの前に当たるわけだ。時期的にも場所的にも。
杏実さんが、12日リリイベファイナル(池袋サンシャインシティアルパ噴水広場)での特典会で、今回27日はお勧め、と言ってくれましたが、それを頼りに来たことで、重要なライブを観れました。
終演後、別の建物で特典会。
会場に入ると、5人並んでいたのですが、最初、杏実さんがどこにいるのかわかるのに何秒かを要しました。後で、インスタのポニテを見て、ああ、それで気付かなかったのだと思いましたよ。その日、ポニーテールだったのです、私のいちばん思い入れのある髪型。新メンバーかなと一瞬思ったくらいで(←いやそれはないやろ( ;`▽´))。
大変盛況な特典会会場を後に、そして前方のLINE CUBE SHIBUYAの景色を見ながら、渋谷の街を通り過ぎていきました。
ところで、ここに至るまで、Xでは、佳子ぽんぴと杏実さんの栃木コンビを中心にした話題にふれることができました。まずは、地元のテレビニュースで、シーオンとして凱旋して、高校生に演奏のアドバイスなどした様子を。
次は、4月24日付、下野新聞(しもつけしんぶん)にシーオンでの活躍が紹介された記事。いったん、公式アカウントでの画像ですべて読んだのですが、物を手にしたい気持ちの強い私は、その日仕事帰りに、栃木の県内(というか下野新聞販売の圏内)へ向かったのでした。
かつて、熱烈に、スピードスケートの選手を応援していたころに似て、情報集めから”行動力”の血がよみがえってきております(笑)
在来線で、栃木と埼玉の境界を越えるのは思いのほか早く旅費もそれほどでもありません(片道1400円程度、を高いと思うか私には許容範囲)。
実は、調べると、同新聞の販売圏内とされる、途中の古河(こが)は、茨城県なのですが、古河駅近くでは手に入らなかったので、さらに進んで、小山(おやま)駅まで行きました。ここは栃木県。東京から向かう東北新幹線なら、最初の栃木県内の駅になりますね。
コンビニで手に入れることができました。
4月25日午前9時1分ポスト。
【仕事帰りに、栃木県内に足を伸ばして、下野新聞を買ってきて、読んだ。誇らしい気持ちだと思う。ファンとしてもうれしいです。#シーオン】
みなさん、ここで思うことでしょう。
バックナンバーで送ってもらえばいいではないかと。
それは可能であるし勿論考えたのですが、今回はそれを待つよりはすぐに手に入れて読んで、次の行動へスムーズに移りたいという気持ちがあったわけです。
最後ですが、27日のアンバースとのライブでは、ちょうどお誕生日を迎えた、佳子さんの祝福の時間もありました。(佳子さんの生誕ライブは5月31日)
シーオンの応援を新規に始めた時に特典会で最初に話したのが、佳子さんでした。その当時は、さらに杏実さんのほうにも行こうかと思いましたが、その場はいったん控えました。音楽的なシーオンの要としてのサックス奏者の佳子さん、という印象から、そのようにしたのです。愛知のセントレアのアイドルフェスでした。
シーオンは、さらに、今回、7周年を迎えているとのこと。おめでとうございます。
LINE CUBE SHIBUYAでのメジャーデビュー記念ワンマンに向けて華やかな雰囲気が続きます。
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楽器演奏者とボーカルの融合したユニット
栞音 紫 ボーカル
絹井愛佳 赤 ボーカル
石橋佳子 緑 アルトサックス
聖奈 桃 ユーフォニアム、バストランペット
杏実 黄 ピアノ
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長い旅2024 つづく