ysheartの長い旅

観戦、観劇、鑑賞をきっかけに感傷に浸る旅の記録です。

#97 【アイドル応援2023-4】この面白い会場は4年ぶりに来た~GW中間報告

ゴールデンウィークが4月29日から5月7日までの9日間だと考えれば、ちょうど折り返し点となるので、アイドル応援を中心に、前回書いた【5つの誓い】が守れているか、中間報告をしたいと思います。その前に、推しのグループBety関連で、以下のツイートをしたので、今回の記事は、その話から!

 

Bety2023年カレンダー、5月から、りりた、美来、美羽、百晴と続く。

 

Ⅰ Betyをみとどける

 

5月1日午後2時15分ツイート。

#Bety 4月は卒業予定メンバーにとって東京最後の対バンまで無事終了おつかれさま。会場で見届けられず申し訳なし。 ここまでのメンバーの様子をネットで見ていて、思うところがあり、 検討した結果、 超全力の予算編成をして、当初なかった予定を組み込むことにした。 常滑で会いましょう。#べ

 

愛知県常滑市(とこなめ し)。

 

東京の最後の対バンを控えたのは、自分の頭の隅に、”愛知遠征”に参加できる余地を残しておきたいという思惑も少なからずあったのです。

だから、品川、原宿に行かなかったのは辛い気持ちもありますが、予算は、ぎりぎりのところまで考えて準備しているので、その意味で賢明な選択をしたと思うことにしています。

実は、上掲のツイートの後、愛知のアイドルフェス期間(5日~7日)のうち、チケット予約した6日が、7日とともに開催中止と報じられました。

神様(ysheartの御前)は私を試しておられるなと思いました←

 

わざとだ!わざと( ( `□´)ノ   (((o(’_’o)

 

さあ、ysheartピンチだな。自分で蒔いた種だわ。

この急な判断で、この時期、すでに予定していた他のイベントはキャンセルしてしまったわけだし。

 

首領の声!

(御前の声)「お前には道がないのだ、ysheartよ。すべてはお前のせいなのだ」

 

ともかく、ツイートの通りで、やはり、メンバーたちは、いろいろ複雑に揺らぐ心情を抱えています。私の地元で他のアイドルグループたちとの競演を見届けたうえで、締めくくりを迎える姿勢もあるべきだと考えが固まったわけです。

Betyメンバーは、百川晴香、松居李々花、清水美来、山本美羽、関口南那。

 

Ⅱ ゴールデンウィークの始まり(4月29日)

 

4月29日、GWスタートの初日は、Betyの関口南那ちゃんや、てぃあむの柳川みあちゃんの写真をアップしたりしました。30日には、みあちゃんが、「パフォと楽曲が良い”アイドル”をしてるグループが好みで、おすすめを教えて」とツイートしていたので、

「アプガ(仮)」とリプしました。

 

アップアップガールズ(仮)は、2011年春の結成時の7人が、ハロプロ研修生ハロプロエッグ』出身であり、当初はハロプロの曲をカバーしていたことからも、ハロプロの雰囲気に近いと思いますし、パフォーマンスは安定感と前に出る勢いがあり、歌唱力があり、何より楽曲が、アイドルらしいポップさ(歌詞、メロディとも)があってそれでいて音楽的にも優れている点がある・・・という意味で、お勧めできると思いました。

そして、楽曲はちゃんとCD音源にして、リリースイベントもやっています。

鈴木芽生菜さんからいいね!をもらえた。ありがとう)

 

Ⅲ Mion's LIVE Vol.1(4月30日)

 

そして、4月30日は、学校を3月に無事卒業した(総代をつとめました)、美音(みおん)ちゃんの1stライブがあったので、観てきました。ゴールデンウィークに入って最初の、アイドル系(彼女の方向性はむしろSSWに近い)ライブ参加でした。

 

3年10か月ぶりに訪れて記憶が戻った、東京リンクスホール。

 

5月2日午後10時16分ツイート。

Mion's Live Vol.1@Tokyo-Link's HALL 2023.4.30 この面白い会場は4年ぶりに来た。おはこちゃん(ぐりぴ以来の共演か)と可愛くアップテンポに。パワフルでエモーショナル、弾き語りもあり、短い時間に今の美音ちゃん集約された"1st"!感慨深い。アットホームな雰囲気良かった。#美音

 

会場の前に着いたとき、ああ!!と、この会場を思い出しました。

2019年7月8日に簡単すぎるツイートをしていました。あの日は、夜、アイドルグループ、アンナッツだった3人(当時はすでに、WAY WAVEとソロの田沢涼夏とに分かれていた)が、このTokyo-Link's HALL(東京リンクスホール)で、田沢涼夏の生誕祭をやったのです。僕は、2017年夏以来3人を見てきていたので、この日もやってきたのでした。

当時思った。ふつう、ホールって言えば想像するのは(以下略)。

ヒューリックホールの裏にあったことがわかり、土地勘が更新されました。

 

今回は、1階でなく、地下1階。小さなステージが設置されており、美音ちゃんとスタッフの声のやりとりも普通に行われる。美音ちゃんは、ポニテで登場。

30分くらいの上演時間。eillさんの「ここで息をして」、「線香花火 新ver.」、おはこちゃんとのコラボで、「だいしきゅーだいしゅき」(後で、美音ちゃんに曲名をあらためて確認した)、「My Dream」(弾き語り)、最後に「SPOTLIGHT」。

 

「だいしきゅーだいしゅき」の曲名は、美音ちゃんが会場で言ったのだけど、忘れてしまったので再確認したのです。その後、私は自分で調べて、femme fataleの曲だと知りました。Betyの南那ちゃんが生誕ライブで、美羽ちゃんとコラボした時にも、そのグループの曲をカバーしていたのを思い出しました。

 

特典会で、はこちゃんともトークできました。「本多さんちのリビング」以来だね、と話すと、”残念だったけど、旧メンバーみんなそれぞれ頑張っているから大丈夫だと思っている”みたいな趣旨のことを話してくれました。

 

美音ちゃんのGlitter Piece後のイベント(2021年4月~)は、今のところ全通しておりますが、自分がいると落ち着くという趣旨のことを言ってくれてうれしく思います。

 

ところで、美音ちゃんについては、これに先立つ4月25日に、YouTube番組を観ていました。4月25日午後10時34分ツイート。

VoiceGrooveChannelの美音ちゃんを一日遅れで観た← 振付が歌に加わって、それまでゆったりしていたところにピシッと程よい緊張が走ったよね(高電圧記号、大竜巻、上腕二頭筋の絵文字)(笑) 音が途中で静寂を突き抜けてあれもかっこよかった← 21selfのお二人と西唯織さんの歌も堪能した。 30日、あらためて楽しみにしています。#美音

 

静寂を突き抜けて、っていうのは、途中で音声が聞こえない時間があったことを言っているのですが、それにも動ぜず乗り切れたという意味です。(聞こえるに越したことはないですが、動画配信ではありうることですから。そういった事態でも美音ちゃんの歌の良さは伝わったと思います。)

 

 

Ⅳ オケトー@下北沢シャングリラ(5月1日)

 

そして、5月1日には、職場に近い下北沢シャングリラで、”ysheartが次の推しグループにしたい最有力候補”THE ORCHESTRA TOKYO(通称”オケトー”)のライブを観ました。この日は、5人のメンバーのうちの一人、平澤芽衣さんの生誕祭でした。オケトーを観るのは、2月下旬の2周年ライヴ以来になってしまいました。しかし、のりぴこと流川乃莉子さんは顔を覚えていてくれて、ほっとしました。

 

下北沢シャングリラにて、オケトーのライブ(5月1日)。

 

5月3日午後12時17分ツイート。

平澤芽衣生誕祭『ちゅ、めいちゃんフェス。』 2023.5.1 全14曲、選曲(曲順)とMCのバラン良くて、芽衣ちゃんの魅力がわかるライブでした。ACTのめいちゃん、めいちゃん♪ver.が聴けて感動(大爆笑の絵文字)後方から全体を撮ったら、5人全員の入り加減が絶妙だったのと(口を開けて冷や汗をかいた笑顔の絵文字)、magnetコラボの写真です。#オケトー

 

セットリストは運営スタッフよりツイートがあり、記憶通り。もっとも、1日の特典会の際に、会場でセットリストを目にしたのでその時点で確認してありましたが、公式に出していただくのは有難い。

(2周年ライヴのセトリは、実は、曲目は覚えているのですが、途中の順番が完全にランダムにだけ記憶されてしまっているので、何とかしたいところです。)

ツイートでは、撮影した写真SNSにアップ可能とのことだったので、メンバー全員の分と今回の生誕という観点から選んだ写真で計7枚をアップしました。

オケトーの5人のメンバーは、平澤芽衣裕木真生、流川乃莉子、大石花音、楠ろあ。

 

左は、2周年の特典フォトブックで、楠ろあさんは、未掲載。右は、今回の。

 

Ⅴ 中間報告(5月3日)

 

以上、ゴールデンウィーク前半のアイドル応援模様をお送りしました。

前回の記事#96で、ゴールデンウィークの5つの誓いをアップしましたが、

その中間報告を、ここに。

1.アイドル三昧の生活をしない

前半は、以上の通りですが、私自身は守れているつもりです。

29日・30日の両日も、実際には、さらに、4~5件の対バンあるいは劇場の催しなどが検討対象に会ったのですよ。優先事項、後で悔やまないかどうか、予算は大丈夫かなど、よく考えた結果、

冷徹なまでに、ゴールデンウィークに入る前の計画通りに行いました。

美音ちゃんのライヴとオケトーのライブは、当初から計画に入っていたので問題にはなりません。

なお、ここで「アイドル三昧の」というのは、端的に言えば、現場にたくさん行くことを意味しているので、例えば、Twitterに写真をアップする行為を含めることは想定していません。(要するに、5つの誓いを立てたのは、家計を圧迫する金銭的な問題を警戒したからだと言っても過言ではありません)念のため、記しておきます。

 

2.→大掃除は毎日コツコツ続けています

3.→読む本は用意してあるけど、まだ読み進めていません;

4.→これがいちばん進んでいない・・・

5.→まずまずといったところだが、習慣化する努力がまだ足りない

 

さあ!

日付は、5月4日。ゴールデンウィーク後半に入りました。

冒頭に書いた通りで、実家への様子見を兼ねて愛知に戻り、Betyを観る予定・・・だったのだが!!

 

5月4日現在、私が最後にBetyを観た会場、GOTANDA G2。

 

どうなる!YSハート!

 

(つづく)