夏休みもお盆が過ぎ、台風通過後の新幹線、など諸々あって、気がつけば終盤。相変わらず暑いですが、ただ暑いだけの夏も終わりの気配が・・・しませんね。
アイドルレポートを再開します！
”推し疲れ”（夏バテならぬ、推しバテと言ってもいいような脱力感）していましたが、やる気が少し戻ってきましたから。
おかげさまで給料日を経て、今回は、今月初めのTIFから、いったん落ち込んで、再浮上する直前までの出来事をお伝えします。8月は、TIF初日のアップアップガールズ（仮）から始まりました。
Ⅰ TIF2023～アプガ仮、ゆっふぃー、オケトー
お台場の「TOKYO IDOL FESTIVAL」、8月4日（第1日）の夕方まで参加できました。
私ysheartが観たのは、まず、フジテレビ本社屋1階広場の《DREAM STAGE》で、午前10時から、アップアップガールズ（仮）。セットリストは、メンバーによるTwitter(X)のポストから。
DREAM STAGE
1 アッパーレー
2 愛愛ファイヤー!!
3 キラキラミライ
4 BIG BANG
5 Lady→Go!
関根さんのいない5人ですが、楽しいパワーの伝わるステージでした。
メンバーは、鈴木芽生菜、住田悠華、青柳佑芽、関根梓、小山星流、古谷柚里花。
アプガ仮のステージは、午後のFESTIVAL STAGE（ダイバーシティ東京プラザ2階 フェスティバル広場、14時10分～14時25分）でも観ました。1曲目の歌いだしを耳にして、ステージを観に行ったほどで、私も徐々に、アプガ仮の楽曲を覚えてきています。
FESTIVAL STAGE
1 一歩目のYES!
2 今日も私が冴え渡る
3 ソラハレルヤッ!!
4 FOREVER YOUNG
僕は、アプガ仮のライブパフォーマンスを高く評価しているつもりですが、自分が応援することに意義があるのか、まだ手探りの状態です・・・。
なお、TGIF（グラビアアイドルのチェキ会）の15時の部には、鈴木芽生菜さんが水着で登場したので、チェキ会に行ってきました。「恥ずかしい＞▽＜！」と水着撮影に慣れていない感じがかえって良かったです。
さて、朝のステージで、アプガ仮の次は、ゆっふぃーこと寺嶋由芙。本当に久しぶりにちゃんとステージを観ましたが、変わらないゆっふぃーのライブのスタイルでした。少し懐かしくも思いました。
セトリは、こちらも公式に出ていたものです。
01 ぜんぜん
02 わたしを旅行につれてって
03 彼氏ができたの
04 大宇宙の無限愛
ゆっふぃーがみんなに、有休でしょ！と言っていたように、私もこの日は、有給休暇をとってお台場に来たのです（笑）。
4曲目は、つんくさんから提供された曲とのこと。着実にアイドルの歴史に名をのこす仕事をしているなあと思いました。
12時10分からのIDOL縁日に参加して、ゆっふぃーに、紫色の魚を釣ってもらいました。
旧ブログでは、一時、寺嶋さんが、本当に自分の推しになりそうな勢いで応援していました（2017～2018年ごろ）。因みに、アイドルが歌っているとき、お客さんがやるいろいろな動作を照れずにできるようになったのは、寺嶋さんのステージを観てからのことでした。
しかし、自分の限界を感じて、応援から退いて、コロナ後久しぶりでした。この8月4日に私は再び、知らない人のひとりとして応援に来ています・・・。
ゆふぃすとの皆さんは尊敬に値します。ずっと応援し続けている方々ですから。
さあ、そして、8月4日お昼にこの日最大の目当てである、THE ORCHESTRA TOKYO！
オケトーは、流川乃莉子、平澤芽衣、裕木真生、大石花音、楠ろあ、の5人。この日、《HEAT GARAGE》つまり、Zepp DiverCity(TOKYO)で、11時45分から12時10分までのステージで、流川さん（のりぴちゃん）が声帯ポリープの手術をのりこえて、本当の復帰を果たしました。
8月5日午前1時21分ポスト。
【TIF初日、実は16時過ぎまで観てきた←。THE ORCHESTRA TOKYO、Zepp会場での1回目、プリンセスの声の復活を見届けに行って正解だった。 Checkmate,ACT,SONIC MOVE,Cloud 9,ESCAPiSM パワー重視の選曲という感じだが、好きな曲ベスト3のうち2曲入っていて良かった。 #オケトー】※ラストは、ROUTE MYSELFと追加ツイート計6曲
16時台、恐ろしい炎天下、ともかく、オケトーの特典会に来ました。
流川さんと平澤さんにあいさつできましたが、自分の体力と、この日夜の出発の用事を考えて、これにて、TIF会場から退散しました。
SKY STAGEのライブは、後でXのポストの写真を見たら、素晴らしいものであることが想像できました。
観られなかったのは、ほかの予定との間で葛藤した私自身のせいです。適切な判断をした結果のつもりではあっても、残念な気持ちが残ります・・・。
ところで、オケトーの特典会の時、隣のブースは、OS☆Uの特典会でした。
名古屋のアイドルグループです。自分が推すとしたら、と少し余計なことを考えましたが、8年前、名古屋にいた時は、なんだか大勢いるグループで、誰を推すか考えられないなと思ったものでしたが。
その後（2016年）、僕は、乃木坂46の当時のメンバー（１～３期生）を覚えることになるのですから、要は、その時点での自分の状態で、どうとでもなるのでしょう。
（後で、Xを見たら、僕だけの天使の白倉萌ちゃんが、このTIFの会場でビラ配りをしてOS☆Uを観たという内容だったかでポストしていました）
以上が、2023年、ysheartのTIFの記憶です。
この後、私の推し事とそれに関連する旅は、伊那、九州、愛知、と続くことになります。
Ⅱ 8月中盤からの紆余曲折
愛知に帰省した後の推し事ですが、名古屋でLoulouchouchou（ルルシュシュ）のライブを観ました。8月14日午後3時9分ツイート。
【お盆で愛知滞在。13日、#ルルシュシュ 、伏見ライオンシアター。5「ポラリスが消えた世界で」6「沼ってよくばりたいむ」7「記憶が邪魔する」8新曲「わがままデイズ」9「希望の道」等美しい10曲。台風前に、地元凱旋の真白さんが歌い、江室んが泣く！← 4人のきれいで可愛いパフォありがとう。】
このグループは、以前、JAPANARIZMの佐藤絵里香の生誕ライブの際に初めて観ました。元・全力少女Rの江室リカがいて、水湊真白さんは愛知出身。せっかく名古屋にいるので、ま、「元気か(^^」と声掛けに行く気持ち。
江室さんが声がかれてて申し訳ないみたいに言っていたが、聴いてて問題なかった。
その後Uターンして最初の週末（19日、20日）。
推し事は、以下の通り。
【19日（土）】
①チェキ会
元Betyの咲良南那さんに会う。5月の卒業後しばらくして行われたオフ会以来。浴衣で登場。現況を伝えてくれた。元気そうで何より。
②僕だけの天使 主催公演
ひろげて てんしのわ Vol.19
会場：品川J-SQUARE
EVE：16時40分開場
17時20分～17時40分、＆onlyのライブ。並行物販は、17時50分～18時50分。
アドオリのメンバーは、小倉梨緒、望月まいは、白金舞。
舞ちゃんは、作文など、夏休みの宿題の真っ最中です！
早め早めで宿題を片付けようとしている印象でしたが、そういう意気込みでちょうどいい感じの流れになっているのかなと思いますねえ。
そして、ぼくてんは、19時～19時20分。終演後物販は、19時30分から20時30分。
ぼくてんメンバーは、蒼唯うみ、結月しおり、江崎友梨、白倉萌、想﨑みや、原田明子、楠さり、有栖のん。
セットリスト
１ アブラカダブラブ※この曲名は26日夕方まで間違えて覚えており、曲調と一致しませんでした
２ 僕見て
３ 星が綺麗だから
４ カシオレ
【20日（日）】
①LEADING STREAM
会場：渋谷ストリームホール
12時開場、12時20分開演
Bety（べてぃ）がトップバッターでした。
Betyは、百川晴香、西永彩奈、志麻ほの花、うり、花咲心菜の5人。
伊那まつりツアー（8月5日）以来約2週間ぶりに会うのですが、主現場の推しグループです。
このくらいの涼しくて広めの対バンの会場で、西ちゃんがいるうちに観る機会を得られてほっとしました。
セットリスト
１ 人生革命
２ クロップ
３ ヤケド未満
４ Kiralila
５ Crescendo!
②みんなのアイドルフェスティバルin UENO【第1部】
会場：上野恩賜公園野外ステージ
14時40分～15時、僕だけの天使。特典会は、15時10分～16時10分。
ぼくてんセトリ
１ ガンガン☆ダンス※26日に曲名を知ることになります
２ 僕見て
３ カシオレ
４ アブラカダブラブ※上記と同様、このライブ時点では、曲名を間違えて覚えていました
この次に出た、MARUKADO、結構面白くて音楽的で良かった。それはともかく。
ぼくてん、この日の特典会では、結月しおりさん2回目のチェキ、蒼唯うみさんは初チェキでした（うみさんは、19日にもビラを配るため立っているとき少しあいさつしましたので初という感じがしませんでした。面白かったです）。
ぼくてんのあいさつ回りは、ゆっくりですが
少しずつ、(￣ー￣)
少しずつ、(￣ ▽ ￣)
そして少しずつ、(⌒ ▽ ⌒)
（笑）進んでおります。
意外にも、ぼくてんにとっては初の野外だったらしい。チェキを野外の背景で撮れるのも良いものですよね。
そして、20日最後の会場は、渋谷VIDENTにて、JAPANARIZMのライブ久しぶりでした。
③奥愛梨生誕祭2023～まんちゃんのおたんじょうび会～
18時開場、18時半開演
19時半～21時20分終演後物販
メンバーは、奥愛梨、佐藤絵里香、香椎ゆい、七瀬りお、榛名ひかる、代永雪菜
たしか奥さんの登場後、「満開！ディスカバリー」へ続き、ドッティズムまで11曲、アンコールで12曲目までだったと思いますが、ハイライトは、8曲目の「お神輿フロンティア」。現体制では初だったらしいです。ともかく、これは本当の神輿みたいな形をメンバー全員で作って動く振付が凄い。また、お客さん側のコール、ミックスも熱量すさまじくお祭りのような空間ができました。
これこそ、日本の祭りを体現するというグループの本質では！それに対して自分は見ていること以外に何ができたんでしょうか。それとも空気のような存在だったのでしょうか。底なしの”アウェイ感”。
これは、いまの自分のアイドル応援のスタンスを見直す時が来ていると思い始めました。ともかく、僕は、何か気持ちが疲れてしまい、21日（月）から数日間、応援のことを考えたり何か準備したりする思考を停止（SNSでリプは多少やったが、次に向かう何らかの行動はほとんどなし）。
給料日が来たおかげで、また動く気分になり（先立つものの力は侮れません←）、26日（土）、複数の現場へ動きました。
が、ここでの動きは、上述した”アウェイ感”を究極まで高める結果になってしまったのでした。
この26日は、夏の大型アイドルフェスの一つ、アットジャムエキスポの第1日でしたが、予算など考えて、見合わせ、第2日のほうを観に行くことにしました（27日、無事に観てきたら、後日レポートします）。
26日は見合わせた代わりに、①久しぶりの人たちのライブを観て、次に、②私のほうは昨年秋から知っているものの、向こうはこちらをまだ知っているとは言えない人たちを観に行ったのですが、それがかえって良くなかったのです（①はここで観ておいたのは、まあ、一つの節目だったし、②も、行っておいたことは後々、意味を持ってくるかもしれないが、現時点の自分にとっては精神の安定を考えると、あまりよくない）。
そして、今日の締めくくりとして、夕方、③烏山の地域の祭りで、ぼくてんのライブを観たのですが、これは、些細なことですが、まずまず、良い時間ではありました。
そこで、もう一度、僕は思った（・＿・）
落ち着いて、丁寧にひとつひとつをふりかえり、整理すれば、
取るべきもの、
捨ててかまわないもの／捨てるべきもの、
それらが見えてくるのだ。
その整理のために、一度は避けずに通らざるを得ない道もある。
どうなる！ysheart！！
夏を無事に乗り越えられるのか！？
僕たちはどう生きるか！？
夏休みアイドル応援編 つづく！
