9月になってしまいました。体調不良のため、更新が遅れましたが、今回、夏休みアイドル応援編の最終回は、大型アイドルフェスのひとつ、@JAM EXPO 2023(アットジャムエキスポ2023)(8月26日・27日開催)の話をします。
ysheart、今回は、27日のみ行ってきました。目当ては、THE ORCHESTRA TOKYO(オケトー)でした。思えば、この夏は、ぴちゃん(流川乃莉子さん)の声帯ポリープの除去手術のことがあって、そこからの復活の流れで、オケトーにとってはドラマティックな夏になったと言えるでしょう。
今回も、アトジャのステージを通して、あらためて、5人の表現力のすばらしさを確認できました。
他のアイドルの話を交えながらレポートします。
そうだ!今回東京から、日吉で乗り換えて、東急新横浜線を初めて利用したのですよ!
今までは、東急東横線で渋谷のほうから向かって菊名で乗り換えとか、JRで向かっての東神奈川で乗り換えとか、さもなくば短い距離なのに新幹線使っちゃったりとか(笑)わりとストレスになっていたのですが、いやあ、本当に楽ちんになりました。
下車して横浜アリーナまでスムーズで、暑い日差極力避けて、ミストの吹き荒ぶ会場に到着。朝9時台に開場からのアトジャはたぶん僕は初めてでした。
オケトーの登場はすべて午後になるので、それまでは、面白そうなのを観た後、特典会へ行ってみたりしました。今回のアトジャの特典会は、最寄りのデザイナー専門学院の建物で行われて、心身の負担軽減、良かったです。上記、東急新横浜線に並ぶ、今回のポイントですよ。
オケトー登場までに見たのは、以下の通り。
①#Mooove!(10:00~10:15、オレンジステージ)
②MISS MERCY(10:30~10:45、オレンジステージ)
昼食後、再入場して、キウイステージに急ぐぞ!
13:00からのスペシャルコラボタイムに、群青の世界とオケトーが登場!
オケトーの曲は、ミクチャでも話していた「Checkmate」。
群青の世界の曲は、「ハイライト・トワイライト」。
前者は大石・楠、後者は、平澤・流川・裕木の参加で青セカさんのメンバーとコラボしたと記憶しています。ここは、ぎりぎりでキウイステージに入ったのですが、オケトーと青セカのコラボはどちらも全編見ることができました。
その後、キウイステージで、
Chu-Z(13:20-13:40),開歌-かいか-(13:45-15:05),風男塾(14:05-14:25)
続けて見ました。風男塾は、ずいぶん前から知っていましたが、しっかりと見届けるのは今回初めてだったんですよ(・▽・)、自分でも意外(笑)
風男塾の一人がMCで、”キウイステージは「楽曲」のステージなので、セットリストをそれに合わせてよく考えてきた”という趣旨のこと話していて、そうかなるほどと思いました。
キウイは横アリ最上階で特別感のある入退場システムになっていますし(笑)、パイナップルステージからキウイへすぐに移動するのはしんどかったりします。
オケトーもこの広いステージでできるのは、楽曲もしっかりしているグループだし、ファンとしてもうれしいことです。僕は”楽曲派”というより、音楽のライブからアイドルのほうに流れてきた存在ですから。
14:40-14:55のオレンジステージでは、ARCANA PROJECTが切々と歌っているのが良かったですね。こういう、聴かせること中心のアイドルを観たい気持ちはいつも持っているのです。
さあ、そして、キウイに戻って、Gran☆Ciel(15:15~15:35)に続いて、THE ORCHESTRA TOKYO登場!(15:35~15:55)
1 Fairy Land
2 Cloud 9
3 Be BRIGHT
4 STRiNGS
5 Checkmate
だったと思います。間違ってたらすみません。
ともかく、パワー重視の、新規顧客開拓の(←)セットリスト。
オープニングでファンタジックな要素は見せてはいますが。
攻めますねえ!Checkmateで。
この後、ピーチステージのFRUITS ZIPPER(16:15~16:30)を観て、人気の理由があるとしたら、こういう感じからかな、と考えながら、特典会の建物へ。
17:10~18:10、オケトーの特典会。
さすが運営も長いファンも動きが早く効率的だ。僕はもたもた気ばっか遣ってるから、チェキ列に並ぶのも遅れる。さっと入れば1~3人目くらいには並べた。だめだなあ僕は。
さて、めいちゃん(平澤芽衣)、ぴちゃん(流川乃莉子)、まいまい(裕木真生)の3人まででタイムアップ。
めいちゃんとは、Checkmateで跳んでる人の数について、
ぴちゃんとは、Gran☆CielがベイビーレイズJAPANの「夜明けBrand New Days」を歌ったことに感動したこと、
など話し合いまして。
まいまいには、Cloud 9の裕木さんがいつもかっこいいと思って観ていると伝え、また、2年前のパイナップルステージでACTを観た記憶について話すと、感慨深いと言ってくれました。
・・こうして文字に書き起こしてみると、今回の特典会、なかなか濃くて充実の内容だったことだなと感じ入ります(笑)
そして、トークステージでの「須田亜香里に聞きたい〇〇のこと」は、18:20~19:00、面白くて最後まで観てしまいました。
須田さんはSKE48の時代から好きでしたが、あらためて魅力を再認識しました。
アイドルのみなさんも登壇、MCや特典会をどうやったら上手にできるか、楽屋で何してたらいいか、年齢を伝えてがっかりされないための話術、髪形を変えるチャンスなど、アイドルでなくてお客さんとしても、いい話しが聞けました。アプガ(プロレス)の3人とのやりとりなど、特に印象的でした。
そして、急いで、パイナップルステージへ。
19:15~19:30、同ステージのトリを果たしたオケトーのセトリも、素晴らしく、そして、疾走感にあふれたものでした。夏を駆け抜けた5人でした。
1 SONIC MOVE
2 ACT
3 マーメイドオーシャン
4 Route Myself
めずらしく、僕も何度かジャンプしました。
オケトーがメインの応援対象に本当になろうとしている。
これは象徴的な感覚です。
サイリウムは、のりぴの赤を持ちましたが、時々、場面に応じて白などに切り替え、やはり赤に返るのです(←)。
メロディアスでよい締めくくりでした。
オレンジステージのSANDAL TELEPHONE(19:25~19:40)、ストロベリーステージの超ときめき♡宣伝部(19:40~20:05)を経て、グランドフィナーレ(20:05~20:30)まで無事に見届けて、横浜アリーナを去るysheartでした。
THE ORCHESTRA TOKYO(平澤芽衣、流川乃莉子、大石花音、裕木真生、楠ろあ)ありがとう、アイドルの夏、良い思い出でした。
いろいろなアイドルを観て、面白い夏でした、ハードな日々ではありましたが。
8月は、31日まで、イベントを観る予定がありましたが、今年の当ブログ、夏休みアイドル応援編としては、これにて終了とします。
私も体調がそろそろ危ないので、少しずつ速度を落として、休みを適度にとるようにして、9月前半を過ごしたいと思います。
では、また。
夏休みアイドル応援編2023 おわり