昨日27日が仕事納めとなりました。全体の会議や任務の遂行、忘年会などに追われて、ようやっと、です。
体調不良も続いていることもあって、ブログ更新が大幅に遅れていますので、今回のアイドル応援+演劇の足跡、覚書も、クリスマスの前から後まで、当初の予定を変更して、かなりダイジェスト的色彩の濃い流れで書いていく由、ご了承くださいませ。
今回は、大きく2つの流れで。
Ⅰ アプガ仮、工藤菫さん等、クリスマスイブまで(24日、それ以前)
Ⅱ Bety、宮内桃子さん出演の演劇など、クリスマス前と当日(20日、25日)
私自身は、これらクリスマスシーズンにおける己の行動を”クリぼっち回避のため”とは形容いたしません。イベントである限り、それらに代金を支払って一人で参加する私は依然として独りであるし、何らかの”危険や不幸”を”回避”するという認識ではないからでございます。それでは、早速始めたいと思います(←誰だよ;)
Ⅰ アプガ仮、工藤菫さんのイベント~12月24日、及び、それ以前~
カフェレボ!クリスマス30分SPECIAL!!
2023年12月24日(日)OPEN10:30/START10:50
秋葉原ステラキューブ
年内に、アップアップガールズ(仮)を観るタイミングを得たのが、この日でした。
☆☆☆☆☆☆
メンバーは6人。
関根梓、古谷柚里花、鈴木芽生菜、小山星流、青柳佑芽、住田悠華。
23日夜の公式Xアカウントのポストにて、関根さんの卒業(12月30日)が発表された。
関根さんは、アプガ仮の12月30日(土)、CLUB CITTA'で開催のライブ「アップアップガールズ(仮)2023 LIVE La la la LAST DANCE」第二部(開演19時)で挨拶なさるとのこと。
☆☆☆☆☆☆
11時20分から30分、アプガ仮のステージ。
セットリストは、芽生菜さんのポストによると、
1.サンタクロース
2.Lady→Go!
3.FLASH
MC
4.虹色モザイク
5.バレバレI LOVE YOU
楽曲的にも「あなたに~」から、メロン記念日のヒット曲のカバーをすっかりものにしたラストの「お願い魅惑のターゲット」まで、言うことなしの良い選曲でした。
特典会では、ゆめサンタ(一人チェック柄の)と、めなサンタとの、各2shotチェキ。
ここで、チェキフィルムが足りないので、できる人はスマホでお願いしますとのことでした。私は自分の事情で申し訳ないけどチェキにしていただきましたが、
以前もどこか別の現場で、チェキフィルムが足りない、ということがありました。
今年それもそんなに前の話じゃなく、チェキフィルムの品不足、ということをニュースで見たことがありますが、一つの文化の危機だと私は感じています。
日本のフィルム産業には頑張ってほしい、プライドを持って。
2023年、私が注目した3つのアイドルグループのうちの1つが、アプガ仮でした。
私自身は、何とか何度か足を運びましたが、推しは確定できません。誰か一人に決められないんです、昨年から度々ライブ会場に行っているものの。
この人と思った、工藤菫さんが卒業したのは、今年3月でしたが、そのあとも、このグループの独特の面白さと音楽的な魅力は変わることがなく、現在に至っており、
いっそDDでい続けようかと思っております。←
なお、話変わりますが、アプガ仮の関連で、これまでまだ書いていなかったイベントといえば、10月1日(日)に下北沢の「ろくでもない夜」にて開催された歌とトークのイベントでした。
八木沙季定期ライブ~しゃき、東京のお友達作る!~vol.5
2023年10月1日(日)開演12時
下北沢ろくでもない夜
ゲスト: アップアップガールズ(仮)青柳佑芽ちゃん
この当時、私は予算不足にもかかわらず思い切って観に行ったのですよ。
ゆめちゃんとも特典会で話せたのですが、たしか、当時、ゆめちゃんが吹奏楽をやっていたころの写真をXにポスト(Twitterにツイートだったかもしれない←)していたので、意外な感じがしてそういう感想を話した記憶があります。
その時の印象を、僕は自分の紙の日記でこう記していました。10月1日付。
【なかなか面白い人である】
・・・それだけかい(笑 いくら日常全般を記した紙の日記の上とはいえ( ̄  ̄)
話を元に戻して、この「カフェレボ!」では、アプガ仮のほかに、
FLAPSTAR
まりえ(42)
この2組を観ました。
FLAPSTARは、私がかつて推したグループ、フラップガールズスクールの楽曲(とパフォーマンスも?)を継承するグループ。たしかに、聞き覚えのある楽曲、メロディでした。今年は、その元メンバー、道江幸子さんと都内のイベントで再会を果たしました。
そのレポートを「紫の恐竜」というタイトルでアップする予定でしたが、実現するタイミングがありませんでした。上野の森で恐竜展をやっている頃、一緒にパラパラを踊ったりしたものです。
続く、まりえ(42)さん、私は初めて観ました(情報はしばしば拝見していました)。
ザ・関西という感じの(笑)MCのテンポの良さ。動きの切れがあって上手で、ボーカルは時々、音源を流すだけでコントロールされています。音域などの事情でしょう。「次は、歌いません」と言ってハハハと笑顔で照明が暗転したところとか偶々でしょうが面白かったです(笑 そのあと照明が戻ってトラック11お願いしますと確認があって再び暗転し曲スタート)。
元気で、また東京へ来てね!
カフェレボ!のレポートは以上。
そして、24日の夕方からは、下北沢の工藤菫ちゃんのイベント会場へ。
工藤菫オフ会『すーちゃんとないとしょーVol.2』
2023年12月24日(日)
SHAKE-tamari bar- 下北沢
開場17:45/開演18:00
すーサンタとのビンゴゲーム、歌唱(「Mr.Snowman」(E-girls)、「オーケストラ」)など。ゲームはかなり楽しめた。チェキは3枚も撮れたが、自分この時、普段の忙しい疲れが顔に出ていたかもしれないな。
カシオレやアメリカンドックをいただきました。
すーちゃんソロになって、話からすると、ソロ活動の大変な中で、普通にある家族や日常を有難く思う心の境地にいたのかなと、そんなふうに伝わってきました。
すーちゃん関連で、これ以前のイベントといえば、11月19日(日)。
11月20日午後3時46分ポスト。
【すーちゃんが主題歌トライセクター振付を担当出演の、#劇場版ゴードン探偵事務所はじまりのシュガー、舞台挨拶付上映。すーちゃん司会でメインキャスト3人が歌を披露。7話まで予習したYouTube版よりドラマティック、23日まで。 渋谷クロスFMも観覧の11.19は #工藤菫 記念日となった。】
☆
映画『劇場版ゴードン探偵事務所 はじまりのシュガー』11月19日の舞台あいさつでは、たけやま3.5さんの歌った「トライセクター」をこの映画版用にアレンジして、「武田雛歩(たけやま3.5)with 矢崎希菜、すみぽん」が再レコーディングしたものが主題歌「トライセクター」として、工藤さんによる振付で披露されました。この3人がメインキャストですが、工藤菫さんも、あるシーンで出演しています。
☆
一時期よく映画を観に行った場所、本当に久しぶりの東武練馬、イオンシネマ板橋でした。カフェモカを買って入場したんですよ(・▽・)/←
通路に近い位置に座ったら、後方から通り過ぎてステージに向かっていったのが、その日司会担当のすーちゃんでした。去る時に気づいてもらえて嬉しかったであります。
渋谷のクロスFMは、アイドル関連では、観覧や終了後の特典会でおなじみですね。
この日、すーちゃんとは、映画の話(YouTube配信で全話予習してから来たが、さすが劇場版はストーリーに複雑な展開があって面白かった。メインキャスト3人菫さんによる振付は分かりやすいものだった。等)、来月は会えるかなという話になり、それは結果的に、下北沢でのトークイベントとなりました。
ソロ活動、がんばっていってほしい来年も(ソフマップに今月発売されたDVDを受け取りに行っていない;)。
よいお年を!
Ⅱ Betyのライブ、宮内桃子さん出演の演劇『権乱業火~火に咲く花~』~20日・25日、及び、それ以前~
次は、Bety関連です。
☆☆☆☆☆☆☆
Bety(べてぃ)は、7人。現在、いわばBetyの第3期です。
百川晴香、志麻ほの花、うり、花咲心菜、結貴漓南、宮内桃子、西野ひかり
☆☆☆☆☆☆☆
なぜか、11月27日(月)無銭ライブのポストが消えているので、記憶から起こしますが・・・。
「閃光ライダー」が現Betyで初披露されました。
これはかなりスタミナが要る楽曲だと思うんですが、7人見事に披露しました。
メガトンツアー(来年1月予定の滋賀・名古屋・東京ツアー)のためのイラストをメンバー全員が書いたものが掲示されましたが、私は、百川晴香画伯の作品は、あれで間違いないと思い、本人にも、(特定する話はしなかったですが)分かったと伝えました(笑)
そして、12月25日(月)無銭ライブでは、百川晴香にクリスマスプレゼントを。昨年はもっと早く誕生日の後くらいに渡したのですが、同じく実用的なものです。
Betyというグループは、今年、メンバーの変動は多かったですが、昨年とは異なり、メンバー個人の事情でいなくなるわけではなく、百川晴香と他のメンバーとのバランスが良かったおかげか、次に向けて波乱もなく進んできた印象です。
第1期が5月で終わったのは、ysheartにとって大きな落胆でした。もっとも、第1期は、昨年1月デビュー後、6月までに事実上、綻びが生じていましたから、卒業も時間の問題だったかもしれません。
第2期は、百川晴香の救世主として、同じ世代で心通じる西永彩奈さんがグラドルからアイドルに挑戦するという大技を果たし、9月卒業後も頼もしい外からのサポーターであり続けてくれています。
もっとも、私自身は、今いる他のメンバーからほとんど知られていない存在になりました。自分にとって、このグループはどういう存在になっていくのか、今は全く読めないところです。僕自身、Betyとは何なのか今はっきりしていませんから(百川晴香の推しであるのは確かではありますが)。
さて、そのクリスマス当日の前に、12月20日。
中野ザ・ポケット(懐かしい劇場!)へ、仕事帰りに寄りまして、メンバーの宮内桃子さん出演の舞台『権乱業火~火に咲く花~』を観てきました。この日は初日で、24日まで上演されました。
桃子さんあてには、”ただ走るだけでなく、セリフもストーリーもしっかりしていたのが良かった”とリプをすることができました。
☆
SAB-on produce『権乱業火~火に咲く花~』
ポケットスクエア ザ・ポケット
2023年12月20日~24日
キャスト:
中尾拳也/赤坂麻凪/湯本亜美/橘ひと美/高間淳平/前中りょう/宮内桃子/
角田奈穂/悠木彩聖/大貫紗貴/荒澤守/寧/大西ほのか/渡邊由作/高橋みち/
白井しいな/根木冬馬/横井大河/縣豪紀/澤邊寧央
原案・演出:畑中晋太郎
脚本:フルタジュン(劇団フルタ丸)
☆
すでに前作『権乱業火』が上演され、本作はその続編らしいですが、予習する時間がなく、会場で観ながら頭回転させて(YSハート!ブレーンスピン!という掛け声で繰り出すysheartの技である←←)、あらすじをつかみました。復習してから本当に理解できました←。
今年は演劇、これが最後の観劇になるかもしれません。
来年は、もっと本来のysheartらしくたくさんの演劇に出会いたいものです。
クリスマスは、あっという間。終われば、もう年の瀬。大掃除もしなければ。
2023年のアイドル応援も、あと少し。以前、書いたように、早くから予定していたのは、16、17、20、22、24、28で、24まで、書いたことになります。
日付で言えば、残るは、28。
2023年は、残すところ、あと3日!
つづく
※後日、追記の可能性あり