2023年大みそか。昨日始めた大掃除が思いのほか前進して、今日の午前中まで続きました。年始に持ち越せるだけの成果を上げた後で正午過ぎ、安心して東京を離れたのでした。
新幹線は「こだま」で、途中、JR浜松駅で下車。
12月31日17時20分ポスト。
【大晦日恒例、ジャパナリえりちゃの浜松に途中下車、五味八珍で”年越しラーメン”。今年は、浜松餃子と五目のセット。美味しく頂きました!ありがとう。よいお年を。】
少し調べたら、昨年の大晦日に来た時も16時過ぎでした。大晦日の朝まではどうしても、何か処理しないといけない案件が残ってしまうんだろうな私は。
ともかく、今回は無性におなかが空いていて、餃子がたくさん食べたい気持ちでした。
相変わらずおいしいですが、本当に腹いっぱいになりました、久しぶりです。
JAPANARIZMの佐藤絵里香さんが2年前に当時の全力少女Rにいた時、浜松凱旋ライブをなさった際に、この店を教えてくれたので、以来、年1回は行っております。
満足して在来線でわが故郷に帰りました。
結局アイドル応援が中心テーマのブログになっていますので、もう少し、2023年のアイドル現場のレポートを追加しておきます。2件ほど。
Ⅰ 池袋(12月23日)
今月23日、森崎りなさん所属のグループ「幻のポイッ」を観ました。
池袋SOUND PEACE
池袋グラフィティ~クリスマスSpecial~
2023年12月23日(土)
当日券で、2000円(+1D600円)
11:30-11:50
12:25ごろから1時間
森崎りなさんと会うのは、昨年12月11日(日)学芸大学・千本桜ホールでの舞台『クリスマス・フール』以来という驚きのタイムスパンでした。が、ともかく、元気そうで良かったです。
幻のポイッのパフォーマンスも楽曲も、ほのぼのしていて個性があって良いです。
腕の動かし方に特徴があるんですが、今多くのアイドルグループがスピーディーに動かして止めないところで、このグループの場合は止めている、そういう振付。ライブ後の特典会で、りなちゃんは、コロナ禍で結成された状況を彷彿させる、みたいなことを話しました。
僕は、コロナ禍というのは、実は、行き急ぐかのように余裕のなくなった日常生活をもう少し時間がゆっくりしていて人間らしさのあった時代に回帰させるチャンスだったと思うんです。
だから、こういうパフォーマンスができるグループがいたというのは貴重だったし、このグループ自体は来年7日に解散するそうですが、メンバーたちがここで得たものは何かしら(無意識的にでも)引き継がれていくのではないでしょうか。
あんまり無意識なのは惜しい気がするけど、短い日々にもヒントがいろいろあったのでは。
”りなてぃ”の良いところは、もったいないから、ここじゃ書きません(←ケチか俺はw)。まじめで演劇的なセンスの良さは、SNSのポストからもうかがえます。
来年のフェーズが楽しみであります。今年は1年で1回会っただけでしたが、来年は、もう少し何とかしたいものです←
来月7日が、ラストライブとのこと(大塚にて)。すでに解散が決まっていて、今年は、一度だけでも会うことができて、元気でやっているようで良かったです。
Ⅱ グラビア軍団、新宿にて
竹書房vsアイドルワン 二大グラビアアイドルメーカー大決戦
2023年11月30日(木)
新宿ロフトプラスワン
開場18:30/開演19:30
竹書房軍
(キャプテン)学園長、西永彩奈、波崎天結、三葉ゆあ
I-ONE軍
スペシャルアシスタント:後藤まつり
MC:シャバダバふじ
要するに、後藤まつりさんの作品をどちらが出せるか、という対決でした。
僕は、メロンソーダを注文。
前回このロフトプラスワンに来たのは9月下旬の元「メロン記念日」メンバー2人のトークイベントでした。その時もメロンクリームソーダをオーダーしましたねえ。
対決は、前半が、自分の過去のポスト(Twitter時のツイート)の言葉を、お題に対応して選択するという対決、後半は、与えられたテーマをラップで歌うというものでした。
特典会で西ちゃんに感想を伝えたんですが、「小籠包」も可愛かったのですが(西永・三葉ペア)、私には前半の、特典会の特典動画で言ってはまずい言葉として、西ちゃんが
「昨日のお酒がー、まだ残ってるぅ~!」(>▽^
ていうのが、最高にウケました(笑)
ところで、開演前に、会場に来られて見学される関係者の一人として、KNUoNEWの山下凛さんがいて、前であいさつされていました。この話を前回記事の渋谷で本人に話すことができて、そこからのチェキ会の流れだったわけです。
その後、12月3日(日)には、西永彩奈DVDイベント。
イベントの中で西ちゃんは「実りのある1年だった。」と話していました。
『Cream』は初期のころは、もっとえろかったし暗黒の雑誌だったという印象ですが(笑)、いまのポップな内容になったのは、長年にわたる西ちゃんの貢献が大きいのではと感じます。
また、実際アイドルの西永さんを見て思ったのは、実はアイドルより、アイドルらしいのではないか、ということなのです。
水着以外の衣装、例えば、今回のアクキーの衣装、ウインクしている西永さん見ると、ブロマイドをたくさん出して売り出すアイドル歌手みたいなイメージが合っている感じがしませんか。
来年は西ちゃんの年。まずアクキーが東京の私の宮殿に届くことでしょう。
アイドルよりもアイドルらしい西ちゃん安定の1年になりますように。
結び
以上で、2023年、ysheartの長い旅も休息の時です。
来年は、今年のような財政難(私の財布の話です)で萎むことのないようにと祈ります。
そして、演劇、スポーツ、美術館、アイドル、音楽ライブなど、表現活動やスポーツ競技の催しなどのレポートを通して自分の人生計画を成功させるべく精進をしていきたいですが、今年以上に慎重さが求められる時もあるでしょう。
朝の来ない夜はない。今年亡くなった谷村新司さんも紅白で歌う直前におっしゃっていたこと、ふと思い出したなあ。
さあ、年越しそば、行くか(笑)
あと少しで今年も終わる。
2023年ご清聴ありがとうございました!
よいお年をお迎えくださいませ。
2023年おわり