ysheartの長い旅

観戦、観劇、鑑賞をきっかけに感傷に浸る旅の記録です。

#147 アイドルレポート2024年2月・Bety+α編

2月に入っても、地味ながらアイドル応援の現場に参加できています。ここ数日もいくつか予定がありますが、今回は、9日と11日の、Betyと、そこから宮内桃子さんソロへの2件の流れをレポートします。

※他のアイドル様方、もう少々お待ちくださいませ。←←

 

☆☆☆☆☆☆☆

Bety:百川晴香、志麻ほの花、うり、花咲心菜、宮内桃子、結貴漓南、西野ひかり

☆☆☆☆☆☆☆

 

Bety、四谷LOTUS,

 

Ⅰ Bety - 2月9日(金) -

 

宮内桃子生誕ライブ

四谷LOTUS

19:00open/19:30start

 

2月10日0時44分ポスト。

#Bety 宮内桃子生誕ライブ@四谷LOTUS(久しぶり)。川崎純情小町☆:好きですかわさき愛の街Brand New High夢色音色カラフルデイズ コラボ:溝ノ口太陽族、川崎純情音頭 Bety:スタートは突然にウ・ナ・ギ・ノ・ボ・リパラレルガールサインはBヤケド未満クロップ 金欠だが来て良かった。皆お疲れ様。

 

19:30から15分枠で、宮内桃子さんが以前在籍したグループ、川崎純情小町のライブ。鶴田ちなみさんも体調不良を克服して無事に出演、ただし、桜井杏菜さんはお休みで、蜂須賀ゆずさん、塙瑠香さんと3人でのパフォーマンスでした。それに続いて、桃子さん登場で、コラボ3曲(上記ポストに、2曲目の「小町ING♡LOVE」を補足すべし。コラボのラスト3曲目が「川崎純情音頭」)。

 

そして、Betyのステージは、20時から。桃子さんが組んだセットリストだそうです。

いかにもそのような感じが伝わりました。序盤から全力で飛ばしてます(笑)。MC入ったところで、うりさん、百晴ちゃん、桃子さんの3人で、「サインはB」。セーラー服みたいな特別な衣装に替わりました。パームス秋葉原でのメガトンファイナルに次いで観ることができた、面白い曲。

 

この「サインはB」の準備中に、ステージ上には、4人が残り、みんなに、#宮内桃子お誕生日おめでとうだべ とポストするよう合図しました。私はそれに”いま四谷。”と書き添えたのでした。20時13分ポスト。

 

この日は、ポストの通り、すでに私、財布がピンチだったので、桃ちゃんと写真、晴ちゃんとサインなしチェキという見事な判断←。

チェキといえば、晴ちゃんちゃんと私の毎月末のチェキ集計ポストを見てくれていて、自分が首位になれなかったのでピエーンな表情。僕は日頃の晴ちゃんのチェキ数推移について、その月が終わるころすーっとトップへ追い抜いていく様子から、武豊騎手に喩えたんですが、「でも後ろからルメールが来た」と言うんです(笑 1月チェキ数トップは、なぜか西永彩奈さんでした。アイドル部門を、アイドル4か月経験者とはいえグラビアの人が制したのだ;)。

 

ところで、実は、19時30分の開演少し前に、スマホで、日本が誇る世界的な指揮者・小澤征爾さんの訃報を知り、私自身は思うところあって少し気が動転していたのです。が、Betyのイベントの方は、楽しい時間となってよかったです。

 

夜道を帰ろう。曙橋駅へ。( ・▽・)/

 

・・・・・・「( ・▽・)」

 

四谷ロータスは久しぶりだった気がするなあ。

思い出が深いのは、

全力少女Rの早朝ライブだったな。

 

出勤前の朝早くに、

短い時間だけ、

ライブがあるのを、時間に遅れないように、

この曙橋から四谷三丁目交差点まで歩いたんだ。

 

四谷LOTUS、2月9日。

 

 

Ⅱ 宮内桃子 -2月11日(日・祝)-

 

その2日後、生誕だった桃子さんは、ソロライブも行いました。

場所は、新宿ライブフリーク、私にとっては初めて訪れる会場で。

同じ階に、新宿ピットインというジャズクラブがあることを知りました。この店の名は、何か聞いたことがあります。少し興味を惹かれます。

 

新宿ピットイン。

 

それはそうと、予約不要ということでやってきた生誕イベントですが、なかなか良かったです。

ゲストに、司会進行役のお笑いコンビ、ミスター大冒険。のお2人、元・横浜純情小町で、現わたあめびーすたーずの芹沢ゆかりさん、そして、"オペラ歌手"のマツオペラこと松尾竜治さんをお迎えして、全曲、バンドによる演奏で、かっちりして楽しい内容になりました。

 

宮内桃子生誕祭。2月11日。

 

セットリストは、以下の通り。

 

 

1.明日も(SHISHAMOのカバー)【2017年】

2.Rolling star(YUIのカバー)【2007年】

 

3.make one magic only(桃子さんの新曲)

4.新月ピリオド(桃子さんの新曲)

 

5.We Are The ChampionsQueenのカバー。邦題:「伝説のチャンピオン」)【1977年】

 

最初の2曲は、芹沢さんとのコラボ、最後のクイーンの曲は、全員で。

松尾さんの声が高らかに響いて、楽しい時間を締めくくりました。

 

桃子さんのソロお披露目ライブだったわけですが、

MCによると、ソロ1曲目は、頭文字がMOMOになっている!Betyでできないソロならではの曲を、という気持ちで作ったという趣旨。結構よかったです、オリジナリティもあって、アイドルのパワーポップ的な感じで。

ソロ2曲目は、小泉今日子さんの「木枯らしに抱かれて」のような、昭和歌謡的なメロディを意識したという趣旨のMC。実際、そのような楽曲で。最近といいますか、これからのアイドル音楽には、こういった歌謡曲回帰的なものが求められる気がします。僕は、そのような意味で、この曲は良いと思いました。

 

特典会では、好きな(当時の)アイドルは?と桃ちゃんに聞かれたので、少し考えて本田美奈子さん、と答えていました。

当時は、いいアイドルほかにもたくさんいましたけどね。

楽曲的に見れば、松田聖子中森明菜は別格として、

小泉今日子以外にも、早見優、荻野目洋子、岡田有希子など。

本田美奈子さんは、アイドル、という括りから飛び出そうとして試行錯誤した方で、実際、ミュージカルで歌うような方向への飛躍を遂げました。なお、ロックバンドもやって、生前2枚スタジオアルバム出しています。そういった意味では”王道”とは違う異色の存在かもしれません。

 

それはともかく、進行のテンポの天才的な感じも見えて、桃ちゃんの魅力をまた知ることができました。

 

新宿ライブフリーク。2月11日。

 

以上、連休のBety関連は、私の予算などの事情もあって、ここまでです。

 

また、会いましょう!

 

2024長い旅 つづく